盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

また、挿し木4年ものの梅もどきたちの手入れ

名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。


今日はまずこれを・・・


曲げて・・・


切り残しを抉り・・・


トップジンを塗りました。


さらに・・・


お次のこれは・・・



真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。


まあ、芯を充実させるまで時間はかかりそうですけどね。


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2018年に入手した長寿梅19番の最初と今

これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。


天城砂に埋まった「塊」でした。


その後・・・


このようになっております。



大きくなりました。


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楓32番

楓の32番です。


新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・


弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・


フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。


切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。


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白花の長寿梅07番を天城砂で植え替える

昨日につづき、長寿梅の・・・


07番です。


但し、これは白花ですが。


でもまあ、同じように捌き・・・



これもまた、天城砂100%で植えました。


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長寿梅09番の植え替え これまたやっぱり・・・

長寿梅の・・・


09番です。


これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。


特に問題はなさそうなので・・・


普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。


違うのは・・・


これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。


何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構造が破綻することは決してありません。


水は保湿されつつも、スッと抜けるのでたぶん長寿梅には相性がいいように思えます。


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