小鉢 奥村宗山
湖東焼の奥村宗山の絵鉢になります。
最初、この呉須絵の柄がなにかわかりませんでした。
これは鶏なんですね。
上縁にもちゃんと文様が描かれています。
落款は、釘彫りで「奥村宗山欽製」です。謹製とほぼ同じ意味なんでしょう。
天皇在位50年を記念したとあるので、昭和50年製ですね。
私、まだ中学生でした。
最初に書いた「湖東焼」とは、元々は彦根藩の御庭焼(御用窯)のことで、奥村宗山はその流れを汲み、その出身の由来から湖東焼を名乗ったようです。
湖東焼の奥村宗山の絵鉢になります。
最初、この呉須絵の柄がなにかわかりませんでした。
これは鶏なんですね。
上縁にもちゃんと文様が描かれています。
落款は、釘彫りで「奥村宗山欽製」です。謹製とほぼ同じ意味なんでしょう。
天皇在位50年を記念したとあるので、昭和50年製ですね。
私、まだ中学生でした。
最初に書いた「湖東焼」とは、元々は彦根藩の御庭焼(御用窯)のことで、奥村宗山はその流れを汲み、その出身の由来から湖東焼を名乗ったようです。