今夜も楓です。
68番ですね。
邪魔なコケを取り除くとボディが現れました。
右のビューンと伸びたのは根接ぎの穂です。
白矢印で示したのは、空中接ぎと勝手に称している枝接ぎですね。
根張りは十分。
今回は、この嫌味根だけ・・・
抜きました。
追い込んだり、根接ぎを外したりするのは、このシーズンが終わって以降の作業になります。
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今夜も楓です。
68番ですね。
邪魔なコケを取り除くとボディが現れました。
右のビューンと伸びたのは根接ぎの穂です。
白矢印で示したのは、空中接ぎと勝手に称している枝接ぎですね。
根張りは十分。
今回は、この嫌味根だけ・・・
抜きました。
追い込んだり、根接ぎを外したりするのは、このシーズンが終わって以降の作業になります。
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良い調子で角を伸ばしている楓の・・・
25番です。
この根元からビューンと伸びているのは、根接ぎの穂です。
これだけ充実していれば、もう外してもいいだろうと・・・
徒長枝を切り戻し、接ぎ穂を外しました。
傷にはガスケットを塗りました。
それと、後ろのガスケットを塗った傷は肉巻き中です。
ボディは十分なので、枝を引ければ仕上がりとなります。
もうチョイというところ。
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これは、盆栽の話ではありません。
あくまで、食用のイチジクの話です。
この写真のイチジクは、5~6年前にホムセンで買ってきた接ぎ木苗を地植えしたものです。
すでに根元は15cmくらいはあります。
ここ3年ほどは・・・
多くの実が生るようになりました。
今年も数十個は収穫できそうです。
但し、最近は天敵のカミキリムシが枝を食い荒らしたり、卵を産んで、それが樹の中に入り込んで芯を食べるんです。
見つけ次第、極刑にしてますけどね。
それと・・・
この2鉢は、近所の田んぼ脇に生えていたイチジクの枝をかっぱらって頂いてきたものを挿し木した3~4年生です。
どちらも、うちの「ドーフィン」とは種類が違うみたいなんですね。
甘みが強いです。
これらは来春には地植えしちゃうつもりです。
さらに・・・
この実生したヤツは、これまた近所のビワの実を一個かっぱらって頂戴してきたものを蒔いたもの。
なんと、今年の実を食べた後に蒔いたらもう芽が出たんです。
これまた、うちのビワと品種が違うヤツで、ちょっとよさげな感じなんです。
ということで、盆栽やりながら私営果樹園もやっているというお話でした。
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実生した楓の44番です。
この写真の根元から左右に伸びているのが根接ぎした穂です。
もう、十分なように見えたので・・・
前後共に・・・
外しました。
傷にはガスケットを塗ってお終いです。
さて、ここからどのように吹いてくれるかで仕上がりが決まってきます。
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こんな発泡容器の中に、ポツンと生えているのは美男カズラです。
種子を入れておいたんでしょうね。きっと。
まあ、いまでなくても問題ありませんが、ついでだから曲げておきました。
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