2015年実生の楓を少しずつ鉢に上げる 1
なんか汚らしい感じですが、2015年実生の楓のトレーです。 昨年から、太った順に鉢上げしていますが、今年はこの赤線の先の辺りが狙い目です。 そのトップバッターがこれ。 根を捌き、徒長枝を落として・・・ 駄鉢に。 今後どうなるかはご想像にお任せします。
ただひたすらの盆栽三昧
なんか汚らしい感じですが、2015年実生の楓のトレーです。 昨年から、太った順に鉢上げしていますが、今年はこの赤線の先の辺りが狙い目です。 そのトップバッターがこれ。 根を捌き、徒長枝を落として・・・ 駄鉢に。 今後どうなるかはご想像にお任せします。
服部の均釉の長方鉢です。 言い方がムズカシイですが、「大衆鉢」といった位置づけの盆栽鉢でしょうか。 薄くて判別しにくいですが、「服部」と押されています。 土も粗く、焼成温度も低いので、樹にはやさしい鉢ではあります。
2012年ころの実生山モミジ。 いつまでもポットじゃあということで・・・ 2.5号の駄鉢に。 生きていればナントカしたいところです。
本名:小池一雄。 「子連れ狼」で有名な小池一夫じゃありませんよ。 これは香山によく見る下紐雲足の紫泥長方鉢です。 このカッチリとした作りから、「カミソリ香山」と云われました。 落款は「香翁」です。 昭和48年、落款を香山から香翁に改めているので、これも40年ちかく前の作となるようです。
一応、辰砂(しんしゃ:赤く発色すること)だと思われる釉薬の小さい正方鉢。 加藤亦助の時代の乗った鉢です。 落款は「亦翁」。 町直などと同時代に活躍していますが、ちょっとマイナー。 でも、そこが好きなところなんです。
主に昭和初期に盆栽鉢に取り組んだ市川苔州(たいしゅう)の瑠璃釉の小さい丸鉢です。 苔州鉢には落款のないものも多く、作風に竹本に似た感じのものもよく見かけますが・・・ これは「苔州」の押し落款があります。
まだ荒れていませんが、荒皮性のイボタです。 荒皮性のイボタの枝の挿し木だから間違いありません。
これまた2015年実生の1本です。 用土がガチガチに凍っています。 これ以上掘れませんでした。 今回は絵が決まらないのでなしでござんす。
同じく2015年実生の楓の1本になります。 上から見ると枝付きの難しさがわかりますが・・・ いまのところこの感じでいいんじゃないかと。 場合によっては取り木も視野ですが。
これも2015年ものの実生楓になります。 上手く芽が吹かなかったので、差し枝を作るために回し接ぎしています。 画鋲で押さえていますが・・・ 微妙な活着状況ですね。
ニオイカエデシリーズの最後は、ど~でもいいもの。 これまた、このままでは決して良くなる事はありません。 だから・・・ ここで切断ですね。 生きる気があればど~にかなるかも。
ニオイカエデの1番です。 細い針金を巻きっぱなしだったので・・・ 外しました。 ちょっと食い込んでいました。
挿し木のキンズです。 実がひとつだけ着きました。 挿し木だからこんな根も出てます。
あ~したり、こ~したりして、今の姿になった磯山椒です。 苦労した甲斐があって、飾れるレベルにはなったようです。
昔、亡き師匠から分けてもらったピラカンです。 低すぎる後枝は抜いています。 それにしても葉が多くてよく見えないので・・・ ちょっと整理。 少し大きくなりすぎていたので、樹冠部は切り戻ししています。 それでも、やはりちょっとばかり大きいですが。
似たような樹が多いようですが、これも「芸風」なので仕方ありません。 これで「冬のチリメン」シリーズはファイナルになります。 さて、次ぎはなんにしますか。
朝まだ暗き時間なのでフラッシュが焚けてしました。 特にどうというものではありませんが、20年くらいかければど~にか。
これでも取り木で作りました。 ちょっとした秘密がありますが、もちろんそれはヒミツです。
これはなんでしょう? というか、なんであるんだろう? お祭りの時のオマケか何かかも。 まあ、そんなものでも、時間をかければだいたい良くなるチリメンなので、ちょぼちょぼやっております。 根元を浚ったけど、お宝なし!
こんな山モミジに回し接ぎをしています。 ただ、よく見るとこのあたりの芽に生気がありません。 これはダメだったかなと・・・ 思って、切ってみたら瑞々しいではありませんか。 これならどうにかなるかも。
これも挿し木仕立ての小葉のイボタです。 ミニとしてなら、ボディサイズはこの程度でオーケーです。 後は丁寧に枝を引くだけ。
これも紅葉樹林の中にあった山モミジ0番です。 他の実生ものと違って、これは挿し木ものになります。 立ち上がりも「ボディ」になってきたので、来春には叩いて植え替えます。
なぜか、こういうのもあるんですね。 表裏も、どっちでも構わないもの。 でかすぎるから、叩くか取り木するかしないと、どうもヤル気が・・・・
ちょっと手を抜いていた荒皮性のイボタです。 正面はコチラでしたね。 いずれにしろ、もうひと頑張りです。
つる梅もどきですが、実を見ることがありません。 立ち上がりの曲はよく入っていますが、枝枯れが多く作りにくいです。 それでも、一応針金をかけておきました。
実が小さいので、梅もどきの「あかね」じゃないかと思うんです。 まあ、なんでもいいんですけどね。 ただ、どうも枝がゴツイのが気になるし、芯もイマイチなので・・・ 追い込んでおきました。 例年は春にやるんですが、今年は秋にやってみました。 どうなんでしょうね?
祥石の支那鉢写しの均釉鉢に入った梅もどきです。 何年もかけてここまできましたが、これでは大き過ぎます。 まず裸にして、どこまで追い込むか検討し・・・ 実行しました。 キズにはトップジンMを塗っています。 来年は実が着きますよ~~~に!
小さいキンズです。 いっぱい花が咲いた割りに、実はひとつ。 今回はちょっと追い込んだだけです。 こんなものどうにかなるのかな?と思っていましたが、実が着けばどうにかなるかも。
天気が悪く、発色がイマイチですが、なかなかのビビッドな色づきでした。
ツタウルシです。 足利の亀さんは、この樹がスキだと言っていましたね。 これも、中途半端な状態から・・・ 一気に冬支度。 これで、棚場が枯葉で汚れるのを防いでいるんです。
ただの土佐みずきです。 これも葉が汚くなるだけで、美しくなりませんね。 強制落葉させました。 そんだけです。
やり直したい梅もどきなんですが、ビミョーに難しい樹です。 こういうのは、お祭りで手放しちゃうかも。
昨夜の妄言どおりとはいかず、今夜もイージーに。 なんにしろ、作を乗らせないと・・・
たぶん、梅もどきの中では一番の古手になるんじゃないかと思います。 だからか、座もデカクなって、小さい鉢には収まりません。 どうせなら、もう少し・・・といか、この2~3倍多く実を着けてくれたらいいんですけどね。
山モミジ、唐楓ときて、今度のシリーズは梅もどきです。 2.5号の小さい駄鉢に入っていますが、実のバランスはまずまずです。 あまり調子のよくない梅もどき軍団のなかでは、それなりに「見られる」ものです。
楓の16番です。 かなり古い樹で、昔は「吹流し」っぽい感じの樹形でした。 それが、完全にガレて、一芽から作り直してここに至りました。 一応、どっちもイケルようにしていますが・・・ 個人的にはこちらを正面としたいところです。
楓の23番です。 叩いたり、削ったり、穴を開けたりということをせずに、ゆっくりと丁寧に作っている樹です。 言い換えれば、作りやすいということです。 たまにはこういうのもないとね!
半懸崖として作っている楓15番です。 はるよしの六角鉢に入れてあります。 気にしてもいませんでしたが・・・ いつの間にか、結構な小葉になっています。
たぶん、これが一番の新入りになる楓です。 それでも2年くらい?でしょうか。 やり直すべきところはわかっているんですが、いいアイデアが浮ばないのでそのままなんです。 もっとも、どうせ一生やっていく道楽ですから、別に慌ててもいません。
この早春に取り木をかけ、3ヶ月で外した実生山モミジの2011-35です。 まあ、取る時に叩いたんだと思いますが・・・ 掘ると、ボディもあるようです。 さて・・・ こうしてみました。 でも、やはり求めているのはコレじゃありません。 当然、ここまでやりました。 ただし、この後のことは生きていれば再度考... 続きをみる
実生山モミジ2011-21です。 この矢印の先は、回し接ぎした枝なんです。 後から見るとわかります。 でも、仕上がりが気にいりません。 やはり・・・ こんなイメージが好みなので・・・ ちょっと違いますが、折角の接ぎ枝を落として、このように。 まだ、先はわかりませんが。
これまた実生ながら・・・ ちょっと、作戦が思いつかないので・・・ 余った紫泥の平方に・・・ 二重に入れておきました。 太らせてから考えるといことです。
また、実生ものに舞い戻りましたが、2012年ものの仲間かな? この春に回し接ぎをかけています。 経過は順調そうなので、活着するでしょう。 で、今回は丁寧に・・・ 構想を描いてみました。 ミニの模様木という戦略です。
これはそこそこ古い山モミジの・・・ 25番です。 ちょっと前まで威張っていたこの赤丸の中の旧芯を抜いています。 傷はほとんど巻きましたが・・・ どうも感じよくありません。 折角、座がいい感じなので、もうちょっとナントカしたいところです。
昨夜に続き、これも今年取り木をかけて、やはり3ヶ月ほどで外した実生の山モミジです。 ちょっと見えるようにして・・・ 針金をかけました。 邪魔な前枝もついでに抜いて完了です。 まだこれからどうなるかは微妙です。
今年、取り木をかけ、3ヶ月ほどで切り離した2012年ものの実生山モミジです。 取り木後、順調な生育ですが・・・ 角度はこのくらいでしょうね。
段々とショボクなるのは仕方ありませんね。 こちらとしても、成り行きでやっているんですけど・・・ まあなんというか、素直な樹ではあります。
暴れ放題の荒皮性のイボタです。 輪郭を整えただけ。 今日はサークルの同窓会で遅くなりました。 good night
これもまた2012年実生の山モミジの仲間です。 ボディが丸いので、「ちび丸」と名づけています。 画角的に、こうしないと収まりません。 全長1メートル以上あります。 いつこれを落とそうか思案中です。
確か、2012年実生の山モミジの余りで仕立てた3幹の寄せ植えです。 KIDちゃんから譲ってもらった加藤亦助の楕円鉢に入れています。 すべての「戒め」を外して、葉も透かしました。 こういうのは、ひたすら持ち込んで時代感を出せないと、どうも魅せる部分がありません。
山モミジの02番です。 今年は、葉の焼けもなく、ここまで大体順調にきました。 初めて回し接ぎをした(赤い点の枝)記念すべき樹です。 10年くらい前のお話です。
確かピラカンの01番じゃないかしらん。 これは輪郭だけ整えて終わり。
番号不明のピラカンです。 これは、ほぼ葉切りだけですね。 今年はダメでしたが、来春こそ「充実した短枝」に、花芽を形成して欲しいものです。
前回に04番のピラカンを取り上げたので、急遽ピラカン祭りをやることにしました。 これは02番です。 花が咲かないとわかった途端、もう見向きもしない。 そんなもんです、ピラカンなんて。 でも、来期に向け樹形も整えていかないと、取り返しがつかなくなったりしますからね。 徒長枝を切り戻したり、葉切りした... 続きをみる
ピラカンの04番です。 長いこと、この柴勝に入れたままです。 輪郭と、この気根みたいなのを整えて、一部は葉切りもしました。 こう見ると、精悍な感じもします。
つい先日追い込んだ梅もどきです。 もうヤルキマンマングローブ状態です。 明日には0.5ミリの針金でクセをつけてやるつもり。 それに引き換え・・・ ずっと前に叩いたケヤキ。 ずっと一箇所からしか芽が動かず、そのたびにその芽を摘んでいました。 ここに来て、やっと対称した位置に芽が。 まったく、梅もどき... 続きをみる
たぶん、挿し木で作っているニオイカエデです。 よく見ると針金が食い込みかかっているので・・・ 針金を外して切り戻しました。 フィーリングで。
ニオイカエデです。 暴れまくっています。 さて、ここから・・・ 輪郭で切り戻して・・・ 葉刈りしてから針金を外しました。 危うく食い込んでしまうところでした。
徳南園ものの小葉のイボタです。 私の場合にありがちな、芯をやり直しているところです。 だいたい、やるべきことはやったので、今更葉刈りするでもありません。 全体を整えて、幹筋が見えるように正面を軽くしています。 ああ、でもやっぱり葉刈りしてちゃんと整枝したのがいいかも。 ところで・・・ 食用のスダチ... 続きをみる
実生梅もどきのメスです。 上の方に青旗がつけてあるのが目印です。 先日、梅もどきの取り木がミョ~に上手くいったのに気をよくして、まず上部を作ってから取り木する気になりました。 間違えないように青旗は立てておきます。 さらに・・・ これも・・・ このように。 傷にはトップジンMを塗って保護します。 ... 続きをみる
すっかり忘れていたんです。 コイツにも一才性のズミを枝接ぎしていたことを。 矢印の先で接いでいます。 さすが一才性なので、すでに実も見えます。 台木も切り戻して・・・ 秋になったら、接いだ枝は元芽まで切り戻し、下は取りでしょうかね。
たぶん昨年末の納会で落としてしまったミャーイ楓を思しきヤツです。 でも、本人に確認したら、知らないっていうんです。 まあ、それはいいとして・・・ 先日ここまで追い込みました。 ここから接いで作ろうと考えていたんですが、もうい~やという気になり・・・ ガッツリといきました。 ここから吹かないようなら... 続きをみる
壱興さんの木瓜鉢に入れてある梅もどきです。 花も咲かなければ、動きもしない状態で夏を迎えました。 ちょっとだけ掃除して・・・ バイオを載せました。 それだけです。
先日、掲載した追い込んだニオイカエデのその後です。 掃除して、少し整理しました。 以前と違い、重心をやや左に移して、こんな感じにしてみました。(正確には描いてみましたですが)
双幹風に作っているガマズミです。 樹冠部を抑制して・・・ この左側を特に充実させようと伸ばしていました。 もう力もついたかと、切り戻しました。 こうすることで、強く走った部分には養分が溜まって、次ぎの芽がシッカリする・・・ ハズなんですけどねえ。
テルさんの珊瑚っぽい釉に入った白花の長寿梅。 出番も終わって一休み中です。 葉艶は、他の赤花の長寿梅に比べるとちょっと劣るけどそれなりですね。
五葉松の29番です。 見たとおり、元気が足りませんが、茶けた葉が一層弱って見せます。 そこで、全部ではありませんが、古っ葉を取りました。 棚場の松柏に病気が入ったようなので、これもその被害かと思います。 キノンドーのドブ漬けくらいはしていますが、どうも決め手がわかりかねています。
大きな株から3本取り木したものの1本です。 五つ葉のアケビですか。 でも、これからどうしたらいいのかわかりません。 枝も普通の雑木のようには出来そうもないし・・・ 太くは取れたんですけどねえ・・・
取り木して作っている梅もどきです。 上手く芽が出なかったので、先月徒長枝を全部浚っておいたものです。 すると、プチプチ吹いてきました。 ここから作ると、やはり株立ち状にして・・・ とりあえず、こんな雰囲気でしょうかねえ。
2015年に実生した楓のトレーです。 この早春に、肥立ちのよいものは鉢上げしています。 これはその居残り組になります。 雑草もすごかったので掃除しました。 今年はこれらを走らせて、ボディ作りに専念です。
こんなのを挿しても着くのかな?と、試したら着いちゃった杜松です。 要するに、なんだって挿せるということです。 鉢に対して垂直になってさえいませんが、いまさら修正する気にもならずにいます。 少し枝を減らして、肥やしものせてみました。 小さくは出来ないし、曲はないしで、7月のビール祭りのネタでしょうか。
小さい長寿梅05番です。 均釉の服部鉢に入れています。 湿めったコケに覆われて、管理の悪さが目立ちますね。 まず、葉ブラシで根元のお掃除をしました。 さらに・・・ シュートした枝を切り戻しました。 そんだけでした。
枝枯れが明らかになった楓です。 強く原因が疑われるのがこの鉢です。 鉢から抜きましたが、やはりいっぱいいっぱいのようです。 でも、今の時期に根を捌く気になれないので・・・ 9さんも好きな「三津山鉢」に、スッポンと入れてしまうことにしました。 ちょっとだけ「緩く」なりました。 ちゃんちゃん!
2013年のことです。 この時は完全に諦めていました。 長寿梅ではよくあることと・・・ でも、希に・・・ こうして復活することもあるんですね。 もちろん、「希れ」ですが。
挿し木して何年? よくわかりません。 たぶん、2~3年? 3~4年? せいぜいその辺か・・・ 立ち上がりより上の曲がなかったので、ここで叩きました。 その後、このように芽が吹きましたが、さてどう使う?
おそらく、昔やった楊貴妃の根伏せの一つです。 簡単なようで、なかなか手強いのが根伏せなんです。 これも、いつの間にか甲羅吹きのようになってしまいました。 ゼニゴケが酷いですが、ど~したものか。
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