盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

やむなく面倒な方法で呼び接ぎしている山モミジ44番

これじゃ、なんだか判りませんが・・・


この山モミジ44番に、ちょっと面倒な方法で呼び接ぎしているところです。




様子が見えるようにしました。




この矢印の枝が呼んで接いでいるものです。


赤矢印の芯になる部分は充実してきました。


ここは追い込めば、この元から吹いてくるハズです。


そうしたら、そこからフワッと樹冠を作ります。


青矢印は、どうも具合が悪く、この元にあったはずの芽が、良く判らなくなっているとともに、枝の進捗が悪いです。


ですので、青矢印はこれからも伸ばして充実したら追い込むことになります。


まだまだ時間はかかるんでしょうね。


  ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン

ズミ2023-02 今度は芯が伸びたので針金を掛ける

取り木仕立ての一才性のズミの2023-02です。


先日、この右に伸びた枝に針金を掛けましたが、今度は芯も伸びてきたので・・・


そっと針金を掛けておきました。


なんでも、柔らかいうちにやると楽だし、どうにでもなるのがいいです。


  ↓下の「盆栽ボタン」がポチポチ

知らぬ間に実生した梅もどき たぶんオス

気づけば、こんなものがありました。


どうも、梅もどきの実を蒔いたみたいです。


ピューっと伸びたのはマユミですねえ。


マユミはどうでもいいんですが、梅もどきの方は・・・


ちゃんと・・・


小分けに植えました。


実生だとすると、オスの可能性が高いです。


このように、梅もどきの「オス軍団」はあるんですが・・・


顧みてやらないので、弱るんです。


今年は早めに肥やしを乗せましたが、それでも次世代が必要なのは間違いありません。


今回のことで、やっぱり1年置きくらいには実生もやっておこうと心に誓うのでした。


  ↓下の「盆栽ボタン」を押すとブログ村へGO

取り敢えず、頭だけ立てておく土佐みずき

土佐みずきです。


ヘンなカタチが嫌で、やり直ししています。


どこからでも吹くので、やり易い樹ですが・・・


今回は、頭だけ針金を掛けてお茶を濁します。


脇から出た強い枝は、追い込めば間違いなく吹くので、少し頭を充実させてからそうします。


  ↓下の「盆栽ボタン」がポチン

取り木仕立ての一才性のズミ2023-02に手を入れる

追い込んで植え替えた、取り木仕立ての一才性のズミの・・・


2023-02です。


吹いた芽が伸びてきたので・・・・


早めに誘導しておきました。


簡単に描くと、芽のない切り株を整理して、こんなイメージです。


  ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン