盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2017年12月のブログ記事

  • ちょっと早とちりな年賀

    まだ紅白も始まっていませんが、早めに店じまいします。 今年はそれなりに良い年でした。 2018年も大過なく盆栽を楽しめたらと思います。

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  • ピラカン in Winter part3

    座の良いピラカンの02番です。 今日は一時、雪も降りましたが、穏やかな大晦日となりました。 ありがたいことです。

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  • ピラカン in Winter part2

    屈曲の効いたピラカンです。 少しだけ葉を透かしてから青空バックで。 花芽か葉芽かはわかりませんが、明らかに「芽」があります。

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  • ピラカン in Winter part1

    欧文にしただけで、ただの「冬」シリーズです。 トップバッターはこの1番?です。 ちょっとクセのある模様で、ちょっと面白いです。

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  • 小さい真柏の葉を透かす

    2号?駄鉢に入った小さい真柏です。 この時期にやることと云えば・・・ こんなヤツを・・・ こんな風に。 でも、あまり変わり映えはしませんね。

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  • 冬のチリメン その13final

    似たような樹が多いようですが、これも「芸風」なので仕方ありません。 これで「冬のチリメン」シリーズはファイナルになります。 さて、次ぎはなんにしますか。

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  • 冬のチリメン その12

    朝まだ暗き時間なのでフラッシュが焚けてしました。 特にどうというものではありませんが、20年くらいかければど~にか。

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  • 冬のチリメン その11

    これは、途中から表裏を代えたチリメンカズラです。 この背面は、立ち上がりにちょっと難があるんですね。 チリメンは盆栽にしては珍しく、「持っていると自然に良くなる」というものなので、これも気長に良くする作戦です・。

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  • 冬のチリメン その10

    取り木仕立てのチリメンカズラです。 2年がかりで取り木してから2年くらい。 今は根の充実を待っているところです。

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  • 冬のチリメン その9

    ボディだけなら2センチくらいの小さいチリメンカズラです。 精々、大きくしないで小さくまとめたいもの。

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  • 冬のチリメン その8

    これも何年持っていますか・・・ クネリが面白いと手に入れて、太りにくいチリメンながら、そこそこ太ってきました。 この樹も、もう少し追い込みが必要です。

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  • 冬のチリメン その7

    これでも取り木で作りました。 ちょっとした秘密がありますが、もちろんそれはヒミツです。

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  • 冬のチリメン その6

    これはなんでしょう? というか、なんであるんだろう? お祭りの時のオマケか何かかも。 まあ、そんなものでも、時間をかければだいたい良くなるチリメンなので、ちょぼちょぼやっております。 根元を浚ったけど、お宝なし!

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  • 冬のチリメン その5

    何故か、テルさんの紫泥長方鉢に入れてあるチリメンカズラです。 思い起こせば、これも長いこと持っています。 8年か9年か・・・ だからか、葉は小さくなりました。 きっと、弱らせない限り、何年でも持っているんでしょうね。

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  • 冬のチリメン その4

    これは、入手後5~6年の新参です。 コケとかバイオとか・・・ 掃除しました。 これもゆっくりでしょうね。

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  • 冬のチリメン その3

    小さいチリメンカズラです。 株立ちっぽくしたくなかったので、芯を立てています。 気休め程度に針金をかけて、左の枝を微調整しました。 なにしろ時間のかかる樹なので、慌てずに作るのが基本です。

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  • 冬のチリメン その2

    むか~しは、石付きというか、石乗せというか、そんな感じのチリメンでした。 フトコロはこんな様子です。 口幅ったいですが、これは良くなるという確信があります。 だから、手放さずにいて、今後10年くらいかけて「見れる」樹にしたいものです。

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  • 冬のチリメン その1

    イマイチ調子の良くないチリメンです。 枝枯れも目立ちます。 管理が悪かったのは自覚しているので、来年は元気にしたいところ。

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  • 打ち捨てていた黒松に「活」を入れようと思ったものの

    もう、やる気「0」のために、ほとんど打ち捨てていた黒松です。 なんか番号もあったハズですが、それはもういいです。 かつては、この辺を正面になんてことも考えた時期がありましたが・・・ ここを正面として、最後のチャレンジを試みる気になりました。 まず、葉を透かして・・・ 鉢から抜き・・・ 根を捌いてい... 続きをみる

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  • 丸鉢は似合わない寄せ植えのイボタ

    イボタを5本寄せたものです。 支香の丸鉢に入れています。 でも、どうもシックリきません。 やはり、こういうのは薄い楕円鉢が似合いそうです。

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  • 回し接ぎが失敗したように見えたけど

    こんな山モミジに回し接ぎをしています。 ただ、よく見るとこのあたりの芽に生気がありません。 これはダメだったかなと・・・ 思って、切ってみたら瑞々しいではありませんか。 これならどうにかなるかも。

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  • 挿し木仕立ての小葉のイボタを切り戻す

    これも挿し木仕立ての小葉のイボタです。 ミニとしてなら、ボディサイズはこの程度でオーケーです。 後は丁寧に枝を引くだけ。

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  • 実生楓を曲げてみる

    今年の早春の2月27日です。 まだ真冬ですね。 この実生楓は曲がっていて、通し接ぎに使いにくかったので・・・ こんな風にして・・・ 例の発泡トレーに植えておきました。 右隣の楓も同じです。 ところで、それから10ヶ月・・・ 今はこうなりました。 それぞれさらに手を入れて、曲を厳しくしています。 さ... 続きをみる

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 9

    だんだんとダレてきましたが、もうチョイです。 これも・・・ 今のうちに叩きました。 せめて、キズにはカットパスターを貼りますよ。 春に叩くのと、今叩くのとどっちがいいのか、研究中です。

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 8

    これも昨日のと大差ありませんねえ。 コッチはひどいので・・・ コチラが正面でしょう。 やはりコレくらいにして・・・ こんなところでしょうか。 ついでだから・・・ サービスカット。

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 5~7

    また、初心に帰ってこの絵から。 この紅葉樹林には、ニッチもサッチもいかないものも多数あります。 例えば・・・ コレ。 このように叩くとしても、コケ順がリカバれない状態になっています。 これも同じで・・・ 取り木して叩いても、やはりコケ順をナントカするのは難しいです。 最後のコレは・・・ ここが焼け... 続きをみる

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 4

    第4弾はこの樹になります。 曲を固めて(癒着させて)ボディとしています。 角は落としてしまいました。 手順としては・・・ まず、春の取り木とします。

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 3

    樹林に潜んでいたシリーズの3本目はコレです。 2本の角のうち、手前の一本は落としました。 キズにはカットパスターを貼り、このまま冬を越します。 来春に、残りを叩き、同時に植え替えてしまうつもりです。

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 2

    これも紅葉樹林の中にあった山モミジ0番です。 他の実生ものと違って、これは挿し木ものになります。 立ち上がりも「ボディ」になってきたので、来春には叩いて植え替えます。

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  • 紅葉樹林に秘められたアレら 1

    これから何回かにわたって、この紅葉した山モミジ林の中にある木々の紹介になるハズです。 ファーストコンタクトは・・・ これ。 なかなか手強そうな、中途半端なボディです。 こうするか・・・ こうするか? どっちもダメな気もします。

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  • オナラじゃないよコナラだよ2

    なぜか、こういうのもあるんですね。 表裏も、どっちでも構わないもの。 でかすぎるから、叩くか取り木するかしないと、どうもヤル気が・・・・

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  • 小葉のイボタだけど、芯を誤った気がする

    小葉のイボタです。 二重鉢にしているのは、乾きやすかったからです。 裸にして少し剪定しましたが、どうも違います。 芯を誤ったようです。 やり直すか、誤魔化すか・・・さて。

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