この獅子頭04番を・・・ このように・・・ 叩いてありました、 それが・・・ これだけの芽を持ちました。 位置は微妙なものもありますが、あまりに悪ければ芽欠きでもしてどうにかするかもしれません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
獅子頭のブログ記事
獅子頭(ムラゴンブログ全体)-
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昨年でしたか、このヒョロイ山モミジに・・・ 他の樹から落とした獅子頭の枝を接いでみました。 やった事もないし、どうなんだろうと思っていたんですが、どうやら着いたようです。 冬の間は、小さく弱い芽しか見えなかったので死んでいるかなと思っていたんですが、意外でした。 正直、これだと位置も悪いし芸もない... 続きをみる
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ちょっと面白そうと思って、手に入れておいた獅子頭です。 当然、こうするつもりでした。 矢印の先あたりは「節」なので、このあたりは間違いなく吹くハズです。 ということで実行しました。 これなら、取り木せずにこのまま作れそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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獅子頭の01番です。 これも取り木する以外に生きるすべはありません。 なので、予定のラインに沿って環状剝皮して・・・ ルートントイペ巻して・・・ ポットをセットして・・・ 赤玉細粒を詰めて終わりです。 と、いつもどおりの作業でした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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「手に入れる」シリーズの最終回は、この獅子頭です。 当然、接いである訳ですが・・・ これなら取り木せずに作れそうです。 矢印の先あたりは、節間が詰まっているので、どこからでも吹きそうです。 まずは、もう少ししたら黒線で落として芽を呼ぶことから始めましょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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獅子頭の01番です。 将来の取り木前提で手に入れてあったもの。 まずは、取り木以前の問題として、ここを・・・ 落としました。 白線が取り木予定線ですが、その上につけた「緩い」曲に「コケ順」がありません。 さて、どうしますかねえ。 お次は02番です。 コイツについては取り木は前提ではないので・・・ ... 続きをみる
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先日、この実生山モミジの台木に、このように獅子頭を接いでおきました。 でも、よく見れば・・・ まだ、このあたりにも接ぐスペースがあるじゃありませんか。 そこで・・・ 接ぎ穂を用意し・・・ 台木に刻みを入れ・・・ 差し込み・・・ 接ぎ木テープで縛るだけです。 こんなイージーに接げることが実証できれば... 続きをみる
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今年の早春に取り木を仕掛けて、先ごろ外した獅子頭の・・・ 03番です。 今は・・・ こんな感じです。 取り木を掛けるときに、構想したのかがコレでしたっけねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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獅子頭の03番です。 ご覧のとおり取り木しているところですが・・・ 反射で見えにくいですが・・・ アチコチから根が出てきました。 もう少しがまんですかね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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獅子頭03番です。 動き始めました。 これは山モミジの台木に獅子頭を接いだものです。 これを入手した時点で、取り木は当然予定していましたし、ホントは先月仕掛けるつもりでした。 なぜそうしなかったかと云うと・・・ コッチで取るか・・・ ココで取るか決めきれなかったからです。 これは頭頂部に芽がなくて... 続きをみる
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昨日も接ぎもの獅子頭でしたが、今夜も同じく接ぎものの獅子頭になります。 昨日と違うのは・・・ このボディも使えば使えるという点でしょうか。 ただ、ちょっと工夫は必要そうですが。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これはナニかと申しますと・・・ ただのヒョロイだけの獅子頭です。 この部分で、台木の山モミジに接いであるということなんですね。 ちょっとだけ針金で模様を入れてあります。 これは・・・ 取り木によって、こんな感じの双幹風の獅子頭を作りたいと思ってのことなんですね。 まだまだ細いし、作り難い獅子頭です... 続きをみる
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葉を見れば判りますが・・・ 獅子頭です。 と云っても・・・ 元部で、台木の山モミジに接いであるもの。 ただ、使いたいのは、低い位置での別れた枝なので、上は落として・・・ ちょっと引っ張り・・・ 針金もかけておきました。 まだ、構想と呼べるものはないので、もう少しコイツの出方を見守ることになりそうで... 続きをみる