しばらく放置してあった・・・ キンズの・・・ 06番です。 不要な枝を抜きつつ、必要な枝に針金をかけ・・・ 切り戻しました。 蕾はどうなりますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
2021年7月のブログ記事
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生垣近くの地面から生えてきたケヤキに・・・ 針金を掛けて曲を入れてありました。 針金が食い込みかけたので外しておきました。 またぞろ、ヘンなケヤキを作るつもりだから。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これも、しばらく見ぬ間に・・・ 苔に埋もれかかった、クチナシの08番です。 苔掃除と葉切りなどしてお茶を濁しました。 別段、どうという樹ではありません。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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先日、ここまで透かした真柏07番です。 今回は、この食い込みかけた針金外しです。 この見える以外に芯部分にも細かく針金が掛かっていましたが・・・ かなり苦労しつつ外しました。 なかなか手強い作業に閉口しましたが、どうにか終了。 さて、最後に再度の針金掛けということになりますが、週末にならないと時間... 続きをみる
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まだまだ挿し木みたいな石化ヒノキです。 真ん中の「主幹」を活かすために、周りを追い込んでいました。 で、今回は・・・ その主幹の左右の枝を「股裂き」にしました。 それでもまだ、どうなるものとも思えませんが。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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盆栽になるとは思えないながら、ちょっと興味があって手に入れた栗のその後です。 実は順調に膨らんでいるようで、ご覧のとおりの状況です。 で、今回初めて知ったのは・・・ これが「栗」の花で、白いモジャモジャが実に生るところです。 なんか気持ち悪いんですが、こんな風に生るんですねえ。 ↓盆栽ポチボタ... 続きをみる
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ザクロです。 いつの間にか、伸びていますね。 立ち上がりも汚いです。 伸びたところは切り戻し・・・ 足元は掃除しました。 まあ、そんなどうでもいいことでやんした。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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今年に入って、たぶん手出ししていないと思われる真柏の07番です。 まずは、ちょっと掃除して・・・ ガツンと葉を透かしました。 さらに、輪郭を乱している枝先を・・・ 摘みました。 これで、かなりスケスケになりましたね。 後編につづく ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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番号はありませんが、クチナシの16番です。 細葉のキヨホマレという種類ですね。 掃除して、輪郭を整えました。 針金もチョイと追加しています。 これは4月に葉刈りした時のカットです。 あの頃より、葉色はグンと良くなりましたねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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先日、初めてシッカリと針金整枝をした真柏の26番です。 削りも入れていたので、馴染むまで待っていましたが、もうよかろうと石灰硫黄合剤を塗りました。 乾けば、こんな白骨になります。 葉っぱがモコモコすればもう少し見られるようになると思います。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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春に、イチョウのコブ状の部分を挿した(置いた)ものです。 パッと見て、かなりダメっぽく見えるので・・・ 取り出してみましたが・・・ やはり無理だったようです。 それと・・・ こちらも。 少しカルスが出た感じもありますけどねー。 もっとも、他にもトライ中なので、最終結論はまだ先になります。 ↓盆... 続きをみる
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実生した楓の53番です。 正面について・・・ ツラツラと考えて・・・ やっぱり、コッチだなと、針金をかけました。 芯にかけないのは、これはもう少しこのまま伸ばしてから追い込み、元芽を使うつもりだから。 参考図です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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この黒松・・・ 48番の芽切りです。 まず、ざっと芽切りしたんですが・・・ この頭の圧縮が必要なので・・・ 判りにくいでしょうけど、ちょっと追い込みました。 ほとんど見分けがつきませんね。 これで足りているとも思えないので、なにか必殺技が欲しいところです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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梅もどきの42番です。 見えやすいように葉切りしました。 針金が食い込みかけていたので・・・ 外すと同時に、芯だけ針金をやり直しました。 これが充実させたい芯です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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お次の黒松は「岩石性」と云われる・・・ 36番です。 「岩石性」って、結局は八房(やつぶさ:芽を多く出しやすい性質)なんだろうと思います。 コイツも・・・ やたらと芽が増えちゃうんです。 で、一応芽切りしました。 本当は、「芽欠き」こそ必要なんだろうと思うんですけどね。 ↓盆栽ポチボタンはこの... 続きをみる
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「とことん」の方では、黒松の芽切りばかりやっていましたが、コッチでも。 これは・・・ やはり10年以上かけて作っている黒松の02番です。 モコモコで、どちらが正面かも判らない状態でしたが・・・ コチラが正面でした。 この場合も、余りに弱い芽はそのまま放置したままですが。 ↓盆栽ポチボタンはこの... 続きをみる
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ローヤ柿の16番です。 これがこの早春までは・・・ こんな姿をしていました。 それを・・・ 植え替えて、角度を変えて枝抜きして、こんな構想を描いておきましたっけ。 さて、それに近づけるように進めていきますよ。 そうそう・・・ 見えにくいところでしたが、実も一個付いていて、メスをシッカリと主張しても... 続きをみる
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梅もどきの・・・ 58番です。 忘れた訳じゃありませんが、このところ目をかけていませんでした。 というころで、葉切りしたり、追い込んだりしました。 差し枝が充実するとイイ感じになる気がします。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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GW最終日に、こんな・・・ 変な梅もどき54番を追い込みました。 変なら変なりにどうにかならないものかという魂胆で。 それから2か月が経過しました。 それがコレです。 葉切りしました。 どうにかなりますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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2回目の登場となる、名無しのローヤ柿です。 叩いて作り直しているものです。 今回は余計な「ヤゴ」とかを・・・ 抜き、針金も外しました。 ココからは・・・ こんなイメージで作っていきます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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苔に埋もれた・・・ まだ小さい楓の・・・ 32番です。 もっともらしい模様を入れています。 ちょっと追い込みました。 骨格はこれで決まってしまっているので・・・ これでいいでしょう。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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ずっと昔に取り木したガマズミです。 伸びている枝には特に意味がないので・・・ 落としました。 汚らしくなった表土も掃除しました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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まだまだ、小さい楓の31番です。 しばらく見ないうちに汚くなりました。 あまり汚いと病気にでもなりそうなので、まずはキレイに・・・ 掃除しました。 さらに、ちょっと針金を追加しています。 根接ぎもやっていますが、これはまだしばらくこのままです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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棚場に埋もれていた山モミジの・・・ 33番です。 少し手を入れようと思っていたんですが、今から中途半端に動かすのはどうかと思い・・・ ちょっと掃除だけしました。 切り戻しは秋にして、構想だけでも・・・ こんな感じで。 そう云えば、背中に背負った「ジン」がいつの間にか飲み込まれそうになっていますね。... 続きをみる
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梅もどきの・・・ 43番です。 手入れと云っても、こんな葉透かしと葉切りくらいですかねえ。 花も咲かなかったですからねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおり、枝を回して接いでいるところです。 見たところ、溝を切ってはめ込んだ枝が弾かれているのが判ります。 本来、これは「失敗」なんですが、これについては活着いてそうなので、このまま活用してしまおうかと・・・ 回した枝の水吸いを更に絞りました。 もう少しだけ様子を見て... 続きをみる
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先日、この発泡トレー2号機(仮)に生えて伸びた矢印の山モミジを・・・ こんな感じで曲げてありましたが、そうこうしているうちに、小さかった実生楓も伸びてきました。 こんな感じでです。 そこで、4本とも曲げてしまうことにしました。 ということでやりました。 もう実生を増やす気はなかったんですが、生えて... 続きをみる
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苔に埋もれた・・・ 楓の52番です。 まずは、掃除と葉刈り。 次に針金をかけました。 一応、こんなイメージで。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これはですね。 ちょっと前に「小雅良」で手に入れた「栗」です。 名札には「三度栗」って書いてありましたが、なんでしょうね?「三度」って。 盆栽に仕立てるつもりはあまりありません。 ただ、栗の花とか実の生り方に興味があったんです。 おかげで、栗の花はよくわかりました。 大嫌いな毛虫みたいで気持ち悪い... 続きをみる
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昨年の頭に、川口盆栽村でこの寒グミを貰って来て・・・ この小さい芽を頼りに、叩きました。 それから1年ですが・・・ 現在は、こんな感じ。 今は、傷の肉巻きが優先です。 少しずつですが、着実に傷も埋まってきてはいます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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昔、取り木した残りのイワシデです。 斎藤重石の濃い緑釉鉢に入れたままです。 今回は、差し枝を除き、他は追い込みました。 差し枝はもう少し充実させたいからです。 イワシデはジンも腐りにくいので、わざと残しています。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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やっつけです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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長寿梅の・・・ 09番です。 どうでもいいようなことですが、切り戻しだけやっておきました。 これも10年以上、よくも枯れずにいてくれます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候