盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2019年6月のブログ記事

  • またまた、別の杜松を追い込む

    肥やしをたっぷりとくれてやり・・・ 元気な状態を維持している杜松です。 杜松はシッカリと追い込んだ方が、元部に吹きやすいようです。 肥やしも、イチゴ風味のプロミックとバイオゴールドの合わせ技です。 松柏だから玉肥の方がいいのかもしれませんけど、これだとナメクジにやられないのがいいところ。  ↓盆栽... 続きをみる

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  • たまにやるケヤキの手入れ

    ウッカリしていると、こんな状態になるケヤキです。 切り戻ししてから、葉を毟るくらいですが、必要なのでやっておきます。  ↓ポチボタン

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  • 磯山椒3番の葉刈りと整枝

    磯山椒の3番です。 なかなか元気なので、葉刈りしようと・・・ やりました。 すると、乱れが気になったので・・・ 針金を追加しました。  ↓ぽちぼたん

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  • まあまあ元気な長寿梅の04番

    必要があればなんどでも、です。  ↓ポチボタン

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  • 仕込み中の真柏

    将来に向けて仕込んでいる真柏です。 まだ形は見えませんが。 上から見て、右側が暫定の正面です。 なんか、面白くしたいんですけどねえ。  ↓ぽちボタン

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  • 今年は最後になる取り木外し

    いつも、成り行きで取り木をかけています。 実生した山モミジとか楓とかが多いからです。 元々、取り木前提で作っていることから、必然ということなんですね。 これも、チョロッと根が見えます。 まあ、最善ではありませんが・・・ なんとかなるレベルの発根で、良しとしましょう。 植えつけ角度はこの位置で・・・... 続きをみる

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  • 例の発泡トレーで今育てているもの

    もう10年以上になりますか、この発泡スチロールの培養トレー。 何本の樹がここから巣立ったんでしょう? で、現在はというと・・・ 双幹の・・・ ニオイカエデです。 周りには偽IBとバイオが散乱しています。 後は、どのように叩くか? もう少しだけ太らせてからと思っていますが。  ↓ぽっちボタンはこの下... 続きをみる

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  • 長寿梅08番は2本残して切り戻す

    長寿梅の08番です。 これも寄せた樹ですね。 まず葉刈りして・・・ 都合により・・・ 2本だけ残して、後は切り戻しました。 なぜか? うっちぃの云う、「フィーリング」でしょうか。  ↓盆栽ポチボタンはこのBelowにござる

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  • 長寿梅17番を普通に切り戻す

    長寿梅の17番です。 このところ、長寿梅に関してはまあまあ調子がいいです。 これも、葉色といい、動きといい、まず問題ありません。 伸びたところは切り戻すことを繰り返しています。 この樹もバイオを効かしていますが、このところ肥やしの効き目が気になっています。  ↓ポチボタン

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  • クチナシ12番は葉切りだけ

    小さいクチナシの12番です。 昨日の11番みたいに間延びはありません。 だから、これは葉切りだけです。  ↓ポチボタン

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  • 小さいクチナシの11番を追い込む

    クチナシの11番です。 デカクなり過ぎです。 葉刈りしてから、さらに追い込んでみました。 こんな小さいのは、間延びするとアウトなので、追い込みは重要です。  ↓ポチボタン

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  • トヤ掃除とチネリを加えた真柏

    流苑の八角鉢に入れてある真柏です。 気づけば「トヤ」になっていました。 今日は、これを掃除して、伸びた芽をチネリました。 そんなに変わったようには見えませんが。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 衣替えした舞姫の手入れと生い立ちについて

    一応、「衣替え」と云っていい・・・ 小葉の山モミジ「舞姫」の01番です。 その「衣替え」というのは・・・ 2012年4月に、この棒状の実生山モミジの根元に、舞姫を接いだ時から始まり・・・ 2013年11月には、ここまで合体しました。 それから5年と8ヶ月が経過しています。 不要な枝を抜いたり、切り... 続きをみる

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  • 貫通による回し接ぎのしくじり

    これは・・・ 「腐海」に飲み込まれた巨神兵ぢゃありませんよ。 掃除してみればわかります。 貫通で回し接ぎした芽が死んでいます。 春先までは生き生きしていたように見えたんですけどねえ。 これでまた一つ仕事が増えました。 もっとも、それが楽しくてやっているんですけど。  ↓盆栽ぽっちぼたん

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  • クチナシ10番の葉切り

    バイオが効いてきたのか、葉色も良くなり、元気もあるクチナシの喜代誉です。 でも、小細葉の割りに、ちょっとデカイので・・・ 葉切りしました。 このままの調子を維持して欲しいところなんです。  ↓ポチボタン

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  • 先日描いた絵に近づける

    2016年実生楓の1本ですが・・・ コレを・・・ 先日描いたこの絵に近づけるため・・・ 針金をかけ・・・ 切り残しをキレイに削り、肉巻きしやすいようにして・・・ カットパスターを貼っておきました。 さらに・・・ 下から、ニョロっと出てきたので・・・ 二重鉢にしておきました。 まだまだ、これからです... 続きをみる

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  • 挿し木仕立ての梅もどきの叩き後と今後の戦略

    5月18日に、この挿し木仕立ての梅もどきを・・・ このように叩いておきました。 それから3週間経過した6月7日には、このように吹いてきました。 それを、0.5ミリの針金でゆるく誘導しておきました。 さらに11日に針金を追加し・・・ 脇の枝を使って傷を巻かせようと、切り残しを削り、面取りしておきまし... 続きをみる

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  • 2016年実生の山モミジの定点観測②

    数年後に使うかもしれないから、今のうちに記録として撮っている実生山モミジの記録です。 変化が早いので面白いですけどね。 ↓ポチボタン

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  • なんどでも、必要ならやる

    また暴れたローヤ柿に・・・ 手を入れました。 暴れたらまたやります。  ↓ポチボタン

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  • また杜松を切り戻す

    いつから持っているのか、ちっとも思い出せない杜松です。 由緒はないと思いますが、とりあえず伸びてきたので・・・ 追い込んでおきました。 正直、あまり元気はないし、枝枯れも多くて、モノになる感じがしませんが、こういう場合はどうしたらよかんべ。  ↓ポチボタン

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  • 一才性を接いだけど、必ず結実するわけでもない

    元々は、市川三郎さんの手がけたと考えられる海棠(たぶん)だったものに・・・ 一才性のズミの枝接ぎをしています。 こちら側はこの一箇所で、用意した海棠のタイミングが合わずに結実していません。 反対側のコチラは、昨年9月に接いだものですが・・・ 花は咲きましたが、結実に至りませんでした。 まあ、来年の... 続きをみる

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  • 挿し木仕立ての杜松を切り戻す

    雲足長方の久三鉢に入れている杜松です。 全体に切り戻ししました。 挿し木から作っている樹ですが、なかなか時間がかかります。  ↓ポチボタン

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  • 続いて、楓の葉を毟る

    昨日につづき、葉の繁った楓を手で毟りました。 一応、ここまでです、  ↓ポチボタン

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  • しばらく手を入れていなかった楓の葉を毟る

    他の樹に気をとられ、ずっと手を出していなかった楓たちの葉を手で毟りました。 こうしておかないと、散水を弾いたり、光と風がフトコロに届かなかったりしますから。  ↓ポチボタン

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  • まずはここまで 山モミジ24番

    山モミジの24番です。 ご覧のとおり、根接ぎ2本を仕掛けています。 葉っぱが邪魔なので、葉刈りして・・・ 根接ぎの穂をここまで追い込みました。 困っているのはこれが活着している感じがしないこと。 もう少しだけ待ってみて、完全に落として様子を見ることにしました。 来春の植え替え時に根をチェックして、... 続きをみる

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  • まだまだこれからのニオイカエデ

    挿し木から作っているニオイカエデです。 「腰」のカットパスターは枝を抜いた傷です。 ちょっと見やすくして・・・ 針金を追加しました。 まだまだの樹ですが、「腰」の傷が巻けば、どうにかなる気がしてきました。  ↓ぽちぼたん

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  • 楓30番の根接ぎ3本のうち2本を断つ

    楓の30番です。 角度を変えるため根接ぎを3本施しています。 このうち、右の2本は十分かなということで・・・ 断ちました。 ついでにちょっと針金も。 でも、芯が硬くてここからの細工は難しそうです。  ↓ポチボタン

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  • 結束までしていながら忘れていた梅もどきの取り木

    梅もどきです。 例によって、挿し木か実生か・・・ ただ、実が生っているのでメス樹保証です。 で、すっかり忘れていましたが、取り木準備の針金結束が飲み込まれています。 気づいたら実行です。 環状剥皮しました。 針金は深くて取れませんが。 ルートンをまぶしたティッシュを使うのはいつもどおり。 さて、い... 続きをみる

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  • ガマズミに手を入れる

    取り木して作っているガマズミです。 作っているうちに、だんだんとデカクなってしまいました。 葉切りしました。 なんか、中途半端感が嫌で・・・ 全葉刈りに変更。 ガマズミは傷が巻きやすいので、枝を抜いた大きな傷も簡単に巻きます。 新梢だけ針金をかけて終了。 折角、取り木で小さくしたハズなのに、これ以... 続きをみる

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  • 叩いてばかりだけど、また叩く

    これも、スッカリ忘れていた梅もどきの実生?ものです。 もしかしたら挿し木かも。 花を見ればメスだとわかります。 ここで、オスならこのままなんですが・・・ メスなので、叩きました。 というか、強く切り戻しました。 梅もどきは、ヤケ対策が一番の課題です。 もちろん、傷なく作れればそれに越したことはあり... 続きをみる

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  • これも走らせていたから、あっという間に吹く

    山モミジ33番です。 山モミジながら、シャリを背負ったりしています。 2本の角を叩いたら、1本になってしまい、それを走らせていましたが・・・ 5月24日に、再度叩きました。 すると・・・ 一週間で・・・ 3箇所から吹いてきました。 後は、この吹いた芽の節間が短く止まるかどうかです。  ↓ポチボタン

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  • 走らせていたから、あっという間に動く

    先日、挿し木仕立てのこんな梅もどきを・・・ 叩いておきましたが・・・ あっという間に・・・ 芽が動いてきました。 欲を云えば、この赤丸あたりにも一芽欲しいです。  ↓ポチボタン

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