盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2018年5月のブログ記事

  • 方向が定まらない

    元の姿からは大きくかけ離れたニオイカエデです。 しかし、じゃあ今が良いかといえば・・・ 苦心した割に、この後の明確な構想ができません。 だから、暫くは様子見と決めました。

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  • 楓23番のちょい葉透かし

    楓の23番です。 まだ葉も固まった訳ではありませんが・・・ ちょいと葉透かしを。 枝も太らせたくないですからね。

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  • コマユミの枝枯れからのリカバリ

    毎年、花は咲けど、決して実の生ることのないコマユミです。 更に今年は・・・ 枝枯れまで。 仕方がないので、これを・・・ リカバリました。 ただ、それだけです。 念のために、アタッキンにドボン。

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  • 回し接ぎの枝を切り離したミニケヤキの手入れ

    先日、この芯を回し接ぎしていたケヤキの・・・ 回していた枝を切り離しました。 これで・・・ 小さい芯立ちのケヤキを作りたいんですね。

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  • 叩いたアイツ 梅もどき2の現在

    暫定2番としている梅もどきですが、それなりに順調に生育中です。 どうにかなりそうです。

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  • 芯を回し接ぎしていた山モミジ

    やむを得ず・・・ 芯を作るべく、回し接ぎ中の山モミジです。 イン側のここは、半分くらい水吸いを断っていました。 で、そろそろいいかと・・・ 切断しました。 さらに、この残した部分も一気に・・・ 落としました。 なかなか難しい樹ですが、コツコツ作っていくつもりです。

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  • 今年の正月早々にポットに植えた挿し木梅もどき3

    今夜も、この中の1本のこと。 根上がりにして曲を入れました。 このままココがボディになればいいかと思って。

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  • 叩いたアイツ 山モミジ0番 その後

    白磁の正方に入った山モミジ・・・ 0番。 これも、叩いてからいくつか吹いてきましたが、もちろんこの芽は使えません。 それでも、肉巻きには使えるので、もう少しこのままです。

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  • 今年の正月早々にポットに植えた挿し木梅もどき2

    昨日につづき、この挿し木ものの梅もどきのポット上げのその後です。 それがコレです。 挿し木がいいのは、メス確定だということ。 もうメス花がいっぱい咲いています。 これも、使うのはこの元のところだけ。 なるべく、真っ直ぐ立てて植えないのが大事です。

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  • 今年の正月早々にポットに植えた挿し木梅もどき1

    今年の正月早々に、この挿し木の梅もどきをポットに入れました。 その際・・・ こんな風にパキッと逝っても・・・ 気にしなければ・・・ 大丈夫なんです。 今はただ、ボディを作る過程なので、細かいことはやりません。

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  • 回して貫通接ぎ中の山モミジの近況

    実生の山モミジの差し枝を作るために、グルッと回して・・・ このように、貫通で接いでいます。 接ぎは順調で、活着は間違いなく進むと思います。 完全に切り離したら、切り残しを面取りして・・・ このように。

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  • 正面の定まらない実生山モミジ2012-02

    実生山モミジの・・・ 2012-02です。 但し、正面に困っていました。 ここから見たり・・・ コッチから見てみたり。 ココだったらと、芯に針金をかけてみました。 でもちょっと難しいので・・・ ここから見ることにして・・・ こうにでもするか・・・ まだまだ、紆余曲折しそうです。

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  • 別の実生のスダチ

    昨日とは別の実生のスダチです。 鍋のために使ったヤツの種から作っています。 性質はキンズに似たようなものだろうと思いますが、スダチを盆栽に仕立てようなんて無謀なんでしょうね。 それでも・・・ やるだけやってみるつもり。

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  • 実生のスダチ 1

    食用にしたスダチの種を蒔いて実生したものです。 ちょっと模様を入れて作っています。 キンズも同じですが、みかん類って、根がビューンで伸びますね。 だから、鉢を緩めて、針金もかけました。 でも、今考えると・・・ こんな風にして、右流れをハッキリさせて作った方がいいかも。

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  • 叩いたアイツ 実生山モミジのちび丸のその後

    実生山モミジのちび丸です。 叩いた以降、いい位置に芽が伸びました。 但し、このどれもが「節間」が長すぎてすべて使えません。 こんなちびに適した短い節を実現するには、この秋に赤い線で切り戻して、枝元に芽を用意させ、それを来春にISO式短節法でつくるという作戦しかありません。 というか、考えつきません... 続きをみる

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  • ボディを作るために走らせているマユミ

    挿し木仕立ての荒皮性のマユミです。 上の方はこうなってます。 これも、ボディを作っている途中ですね。 来春、この赤線で叩き、枝作りにかかります。

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  • 回し接ぎを外したミニケヤキのその後

    このように、芯を回して接いでいた小さいケヤキですが、5月9日に外しました。 それから6日経ちましたが・・・ どうも着いたみたいです。

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  • ボディを作るために走らせているイボタ

    小葉のイボタです。 挿し木仕様ですね。 この写真の上は・・・ さらに、グ~んと伸びています。 しばらくはこのままにして、ボディを作ります。

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  • 叩いたアイツ 実生楓1

    取り合えず、実生楓1番としました。 芯とする芽は赤点から出ているので、残した黄丸部分は不要です。 そこで、又枝切りで落としました。 針金で芯に模様を入れて・・・ なんとなく、「ふつー」の模様木を目指す展開に。 まあ、こういうのも「あり」でしょうか。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ2 昨日につづき続報

    昨日はここまで小さくしたニオイカエデ2ですが、今朝コレを見て、もう少し方向を決めようと・・・ 右流れで芯を決めて針金をかけました。 まずはこんなところで。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ2 続報

    勝負を賭けて小さく作り直すことにしたニオイカエデ2です。 元の芯のいい部分からの芽吹きはなく・・・ 裏の脇から強く伸びているだけです。 これでは、このコブ状は解消できないので・・・ またぞろ勝負を賭けるハメになりました。 まあ、いいんですけどね。 ここから作れたらスゴイなあと、自分でも思います。

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  • 芯を回して接いでいたケヤキの切断

    小さいケヤキですが、叩いて作っていたら埒が明かなくなったので、芯を作るべく回して接いでいます。 このように。 そして、イン側の枝の途中を削って、少しずつ水吸いを断って来ました。 で、今日やっと切断したところです。 上手く活着していれば、芯立ちのケヤキを作るつもりです。

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  • 叩いたアイツ 実生山モミジ4

    いろいろとやっていると、どれがどれだかよく判らなくなります。 ただし、これもこの春に叩いて植え替えたことは確かです。 かなり難しい樹で、やるだけムダな気もしますが・・・ それでも、一応切り残しを落とし・・・ ました。 いずれにしろ、今見える枝は間延びが酷くて使えません。 但し、元気もつけないと枯れ... 続きをみる

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ4 続報

    一番遅かったニオイカエデ4番も、グッと徒長してきました。 ここで、硬くなる前にクセをつけてしまおうと・・・ 暫定、コチラ正面で。

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  • 根連なりの杜松

    いわゆる「根連なり」とか、「筏吹き」とかいうタイプの杜松です。 ぶっちゃけ、樹を寝かせて、片側(現在の上側)の枝だけを活かす作りです。 ちょっと掃除だけ。 こんな「ヒョロ」では仕方がないので、このまま走らせます。 ちゃんと肥やしもくれて。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ2 続報

    叩いて植え替えたニオイカエデ2です。 芽が出たことは出ましたが、なかなか難しい感じです。 芯として残した部分の中途半端なところから出ている芽は使えないようです。 そうなると・・・ この赤丸の芽を使って、上は全部落とし、やり直すくらいしか思いつきません。 さて・・・

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  • 叩いたアイツ 梅もどき3 続報

    芽が出始めた頃の梅もどき3です。 その後、芯になる芽も出て来ました。 今の候補はこの2本です。 上から。 今日は、この差し枝だけ針金をかけました。 これは、どうにかなりそうなニオイがします。

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  • やる気のでないコナラ

    なぜか棚場にあるコナラです。 やる気はまったくありませんが、このままでも気にいらないので・・・ ちょっと手繰って・・・ 絵も描きましたが、まずはこんなところで。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ4

    これも、例の発泡トレーに挿して放っておいたものです。 やっと芽が出て動いてきました。 そこで・・・ 切り残しを落として、カットパスターで保護。 まだ、これからどうするもない状態です。

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  • 橘もどきの受粉の手伝い

    珍しく多くの花が咲いたピラカンです。 折角だから、自動潅水の水もかからないように管理して・・・ さらに、自家受粉のお手伝い。 筆で花粉をメシベに撫で付けました。 筆先が花粉で黄色く。 効けばいいんですけど。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ1続報

    挿し木から作っているニオイカエデ1(暫定)です。 なんとなく吹いてきましたが・・・ 取り合えず、これで一段落みたいなので・・・ 芽の期待できない切り残しは落として・・・ こんな具合に整枝しておきました。 だいたい方向は決まったようです。

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