もうかなり昔に根伏せしたローヤ柿です。 遅まきながら、プチプチと来ました。 ただ、後のこの芽なんかは不要なので・・・ 落としておきます。 ↓ポチボタン
2019年5月のブログ記事
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よくわからないんですが、オスメス不明って札が立っていたので、実生なのかなと思うんです。 挿し木なら、メスに間違いないハズですから。 いずれにしろ、メスの花が咲いているので、メス確定です。 そこで・・・ 作りこむために叩きました。 上手く吹けば、こんな感じにするつもりです。 ↓ポチボタン
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今年も花が咲いたニオイカエデです。 こんなショボイ花には興味がないので・・・ すべて落としました。 この後、バイオをたっぷりと置きました。 ↓盆栽ぽっちりボタン
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2016年に実生した山モミジのうち、トレーに残したままのものたち。 これらが、どう変化し、使いものになるのか? そんなことを確認するために・・・ ある程度、定期的に記録するために撮影しています。 それだけです。 ↓ポチボタン
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よく花が咲いたコマユミですが・・・ 今年もやっぱり咲いただけ。 ↓ポチボタン
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町ニャオに入れていた土佐みずきです。 そのお陰で、枝枯れが激しいです。 根もこんな調子。 とりあえず駄鉢に入れました。 色気を出して化粧鉢なんかに入れておくとロクなことはありません。 ↓ポチボタン
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2016年実生の山モミジのうち、曲を入れていなくて使えないものを寄せたこれ。 いつかなんとかなってくれればそれでいいんです。 で、今日見たら、右の一本の針金が食い込み始めていたので・・・ ずらして巻き替えました。 こんな感じでずらしています。 ↓ポチボタン
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挿し木から作っている梅もどきです。 これは比較的に上手くいって・・・ 小さなボディ(といか「座」というか)ができました。 で、いつまでも伸ばしていると、落としたときの傷が大きくなるので・・・ 叩きました。 でも・・・ こんなに切り残していると、この赤い丸あたりから芽を出してしまいそうです。 そこで... 続きをみる
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棚場のはずれの方にあるので、目が届きにくいため、ボーボーになっていた・・・ ローヤ柿のジョニーjrです。 葉透かしだけしておきました。 今年も花を見ることはなかったですねえ。 ↓ポチボタン
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結局、一芽しか出てこなかった山モミジの33番です。 ちょっとチカラをつけようと伸ばしていました。 もういいかと・・・ ちょっと残してバッサリ。 以前の切り株も少し落としました。 完全に落とさないのは、ここを使って接ぐことを考えているからですが・・・ ↓ポチボタン
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せつ先日(5月11日)、この芯を回し接ぎしていた楓の32番を・・・ 切断しました。 10日以上経過しているので、芯の活着は間違いありません。 後は想定どおりに作るだけ。 ↓ポチボタン
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盆栽とは関係ないプランターに、カマツカのタネを蒔いておきました。 すると、1本だけ出てきたので・・・ ちょいと根元を掘って・・・ 緩く曲げておきました。 もちろん、掘ったのはなるべく元から曲げたいからです。 ↓ポチボタン
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昨日につづき、2016年実生の楓の一つです。 動きがなく、死んだものもありましたが、これは大丈夫。 さて、これも昨日のに似ちゃいましたが・・・ こんなノリで。 まあ、今のところは・・・ということですが。 ↓ポチボタン
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確か、2016年実生した楓を、先日鉢に上げたものの一つです。 その後、芽が動いてきたのでアップしてみました。 それなりに良いところから吹いたので・・・ こんな勝手な絵を描いてみました。 ↓ポチボタン
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2年越しの取り木を仕掛けて、外してから4年くらいは経ちましたか。 チリメンカズラの17番です。 暖かくなり、一気にボウボウになり・・・ ヤゴ芽も凄いです。 で・・・ 定石どおりのバリカンと、ヤゴ芽取りをしました。 いつものことです。 ↓盆栽ポチボタン
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2011年12月。 こんなしょうもないものを競り落してしまった直後の写真です。 それを寄せて・・・ 8年ですか。 気づけば荒皮性だったんですね。 今回、表土を掃除してみて、改めてそれぞれが太ったんだなあと思いました。 ↓ぽちぼたん
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楓の25番です。 2013年7月にはこんなものでした。 で、今はコレなんですが、ピューと伸びているのは根接ぎしている穂です。 今回は、この穂を外そうということなんです。 もう十分に見えますからね。 ということで外しました。 ここからは・・・ こんなイメージで作るつもりです。 ↓ポチボタン
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この超小さい山モミジを、この超小さい鉢に入れてみるかと・・・ やってみました。 さて、枯れずに維持できるのか? ↓ぽっちボタン
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取り木用に手に入れたカマツカに生っていた種を蒔いたら・・・ 2本生えてきました。 この駄鉢で2本じゃ、これからやり難いので・・・ 最初から曲がったコイツは・・・ 山モミジの実生トレーの空いた部分に植えました。 それと・・・ 残ったコレは・・・ 優しく曲げておきます。 10年後を目指して。 ↓ポチ... 続きをみる
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これまた、実生か挿し木の梅もどき45番です。 メスなので、メスの蕾が見えます。 傷もほぼ巻きかけたところで・・・ 切り戻しました。 断面にはカットパスターペーストを。 上手く吹いてくれることを願っています。 ↓ポチボタン
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ニオイカエデの12番です。 コッチが一応の正面なんです。 でも・・・ 枝を回して接げば、コッチも可能は可能です。 現状での対応として、枝を引き下げています。 こちらもそれなりにしました。 作が乗れば、一気にいきたいところですが。 ↓ポチボタン
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右に左に傾けて、小細工しながら新梢を曲げてきましたが・・・ コレが一応の仕上げです。 まあ、終わりじゃないんですけどね。 ↓ポチボタン
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チリメンカズラの03番です。 これも、いい調子に新葉が開いてきましたが・・・ バリカンをかけてしまいました。 余裕があれば、1本1本やってもいいんですが、時間がありません。 ついでに、バイオを載せました。 ↓ぽちぼたん
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岩石性ということで手に入れた黒松です。 特徴は、肌が荒れることと、芽数が多くなること、節間と葉が伸びないことなどが上げられます。 さすがに、芽は減らさないと具合が悪そうです。 ↓ぽちぼたん
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先日までは逆に傾けていたキンズです。 今度は逆に向けました。 これで2~3日放置したら曲を入れます。 ↓ポチボタン
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なんでも育つ発泡トレーから生まれた楓です。 この春に叩いて植え替えたもの。 切り戻ししたり、針金を追加したりしました。 テキトーに描きましたが、要するに左流れの強い樹にするのが最短かなという発想です。 ↓ポチボタン
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花が咲かなかったので、棚場の片隅で放置されていたローヤ柿ですが、なんかすごく繁っています。 そこで、ガツンと葉を減らして、ボディが見えるくらいにまでしました。 しかし、何年も花を見ていませんが、いつかは咲くんでしょうねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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チリメンカズラの04番です。 入手してから10年近くになるんだと思いますが、クネッたあたりがかなり太ってきたのがわかります。 さて、やることと云えば・・・ ピンセットで一枚一枚葉刈り(引き抜くんですけど)します。 さらに・・・ 込み合った枝に隠れている、こんな伸びきったものも切り取ります。 今回は... 続きをみる
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伸びたざくろの芽を・・・ 切り戻して、輪郭を整えただけです。 ただ、年数の経過とともに、ザクロらしい時代感も出てきたように見えます。 ↓ポチボタン
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番外である山モミジ0番です。 ずっと気にしていた・・・ 「出っ張り」を抉りました。 仕上げはカットパスターです。 この先はちょっと難しいですが、たぶん回し接ぎすることになると思います。 ↓ぽちボタン
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先日の御成展で貰ってきた五葉松です。 貰ってすぐに、頭にジンを作っておいたヤツですね。 それの元気が良すぎて、芽が伸びてきました。 このままだと、芽先がどんどん遠くになってしまい、どうにも困るので・・・ 芽の途中で切りました。 金平糖芽であればこんなことしないで済むんですけどね。 ↓ポチボタン
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挿し木から作っているニオイカエデです。 走らせて切り戻した残りがあるので・・・ すべて抉りました。 腰の傷は巻きにくいと思いますけど。 ↓ポチボタン
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いつの間にか、2本の芽が伸びてしまっていたので・・・ 切り落とし・・・ さらに、追い込んだままの切り残しを・・・ 切り落としました。 そんくらいの話です。 ↓ポチボタン