今年の早春に・・・ この山モミジの根接ぎとして・・・ 間違って、楓を接いでしまいました。 そうと判った後も・・・ 様子を見ています。 まさか、活着?するのか? ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
2020年9月のブログ記事
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縁あって、最近棚場に加わった深山海棠か・・・ ズミです。 実生りが悪いようなら、例によって一才性のズミを接いでしまうつもりです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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ニオイカエデです。 それなりに、枝も解れた樹です。 今日は朝から秋晴れだったので・・・ 久しぶりの「青空バック」で撮影しました。 これからはこんな日が続いてもらいたいものです。 そうそう、蛇足ですが今日は拙者の誕生日で39歳になりました。 もち、ウソです。(誕生日の方じゃなく、年齢がです) ↓... 続きをみる
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梅もどきの・・・ 43番です。 どうでもいいような整枝をしています。 でも、見えない部分でこれも重要なんです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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今年、3回目の・・・ 杉の刈込みです。 何故か、ハウスの側面にアマガエルが張り付いていました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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掲載をウッカリして、アップしていなかったものです。 いつもと同じ、深山海棠に一才性のズミを接ぎました。 折角の元部の曲を生かすためです。 当然、こんな感じに作っていくんですけどね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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山モミジの・・・ 22番です。 左にニョキっと生えているのは・・・ このように「空中接ぎ」を仕掛けてある穂です。 矢印部分がそうですが、ここは活着しているようです。 下の赤丸の芽は、このゴツクなった枝を更新するための芽です。 こんなものでも、「座」は結構あるんですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの... 続きをみる
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挿し木の真柏です。 近づくと・・・ コッチは後ろで・・・ コチラが正面です。 まずは・・・ この走らせていた犠牲枝を・・・ 途中で落として・・・ 剥きました。 さらに・・・ ちょっとシャリを入れてみました。 細工はしておいたので、これでまたしばらく寝かせることになります。 ↓盆栽ポチボタンはこ... 続きをみる
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梅もどきとかの挿し床なんですが、実生の楓が一本、ニョキっと生えています。 これです。 もちろん、まっすぐに生やす訳はありません。 ですが・・・ これでいいとも思えません。 どうしていくべきか? 来春に掘り出して考えます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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今は「舞姫04番」となっている、元山モミジです。 2カ所に舞姫を接いで、現在はこのようになりました。 もちろん、「舞姫」も山モミジですけどね。 葉っぱがキレイな状態ではないんですが、記念写真として。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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なんとなく、花はいっぱい咲いたような気がするヤブサンザシです。 でも、気づいてみれば・・・ この1個だけでした。 受粉の相性でも悪かったのかしらん。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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棘葉の痛くない杜松です。 長らくこのままだったので、中は・・・ 枯れ葉なども目立ちます。 今回は、その掃除だけ・・・ しました。 追い込むのはまだです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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先日・・・ この梅もどき45番に・・・ ちょうど欲しかった位置から芽が吹いてきたので・・・ 0.5ミリの針金をかけました。 こんな感じに。 気を使いながら丁寧にです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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取り木で仕立てている山モミジ31番です。 まあ、このままでもいいかなとは思うんですが・・・ やはり、少しだけ手を入れて・・・ みました。 ちゃんちゃん! ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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余りで作った2016年実生山モミジ3幹ものです。 こんなヒョロくても・・・ コイツ等の兄弟なんです。 立ち上がりに、固定のための針金が食い込んでいるのが見えたので・・・ 外して・・・ ガスケットを塗り・・・ 切り戻しておきました。 こんなものがどうにかなるかどうか? まだわかりません。 ↓盆栽... 続きをみる
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整え終わった杜松です。 うっかりして、追い込む前の写真がありません。 もう10年は持っている気がしますが、枯れもせず、特に良くもならず、だらだらしていますね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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たぶん、実生樹だろうと思える梅もどき27番です。 写真撮影にあたり、ちょっと針金をかけておきました。 一度、水切れに近い状態にしてしまったので、葉は弱っていて、ほとんど落としてしまいました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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棚場も狭くなったし、もっといい感じに太らせたいと・・・ こんなものを・・・ 鉢ごと地植えしたキンズです。 これが最初に花が来ましたが、いまだに花が咲いていて、そこそこの実生りが見れそうです。 コレが本当なら、来夏には全部のキンズを生き埋めにしちゃうということも考えています。 ↓盆栽ポチボタンは... 続きをみる
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この中の・・・ この実生カマツカなんですが・・・ 良い調子で太ってきました。 こうなると、ちょっとだけ野望が芽生えてきます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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梅もどき31番です。 つらつら眺めていて、この矢印の枝が不要だなということで・・・ 落とし・・・ ガスケットを塗りました。 で、その空間をリカバるために針金をかけました。 ただ、この矢印の枝を一の枝として使うのに違和感が出てきて・・・ 少し右に回したこの角度の方がいいように思えます。 実を落とした... 続きをみる
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実生だかの梅もどきの・・・ 45番です。 先日・・・ 邪魔な前枝を抜いた(黒くガスケットが塗ってあるところです)ら、なんかプチプチと吹いてきました。 それも、芯になりそうな良いところからです。 たまには良いこともあります。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これも、もう何年も作っている梅もどき02番です。 半分くらいは赤く色づいています。 ほぼ持ち崩す梅もどきにあって、コイツは頑張っている方なんです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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一度、調子を崩して枝枯れが目立ったので、植え付け角度を変更したローヤ柿の楊貴妃です。 丸々の実が2個だけ生りました。 もうすぐ赤くなるハズです。 ところで、コレの生い立ちを確認したくて過去ログを調べたら・・・ これが2010年の入手後に叩いたところです。 さらに、その4年後の・・・ 2014年2月... 続きをみる
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早くも色づいた梅もどきの・・・ 27番です。 ほぼ全部が赤くなってしまいました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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坂戸の方からやって来た黒松です。 「くまくろ」46番と呼んでいるもの。 芽切り後の新芽の揃いがいいようです。 まだまだ、どうしたらいいのか判りませんが。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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ピラカンの01番です。 花の咲かなかったピラカンはまったく見向きもされなくなるので、みんなこんな調子です。 表土を掃除して・・・ 気根を抜きまくりました。 根も詰まっているのかもしれませんが、過湿なのも考えられます。 いずれにしろ、来春は植え替え必須ですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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チリメンカズラの18番です。 こんなのばかりですが、すぐにヤゴメとかがピューっと伸びてくるので・・・ キレイに抜きます。 スッキリしました。 ところで、それだけじゃあなんだから・・・ 入手直後の写真になります。(写真のデータがなくて、過去ログを調べないと時期が不明です) これを赤線で切り、現在の形... 続きをみる
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ずんずんと太ってくる実生山モミジ。 コイツはそろそろ叩こうかと検討中です。 手前の2本は来春の植え替えと同時でしょうか。 と、記録まで。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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かなり太めのカマツカに取り木をかけていました。 というか、かけたのに発根がなかったので、一度環状剝皮をやり直したんです。 その後、発根は確認していましたが・・・ いよいよ外しにかかります。 根はいいとして、この中にある半地下のボディを切るのにすごく苦戦して・・・ やっと、切り離しができました。 気... 続きをみる
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ご覧のとおり、まったく徒長しない山モミジの・・・ 09番です。 掃除して、ちょっとだけハサミを入れました。 早いところ仕上げてしまいたいものです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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梅もどきです。 こんな感じだし、てっきりオスなんじゃないかと思っていたら・・・ おっと、実が生っているじゃありませんか。 そうなると、こんな状態で維持する訳にはいかないので・・・ 叩いて・・・ 液状ガスケットを塗りました。 もう9月になっちゃいましたが、ギリ動いてくれるんじゃないかと期待です。 ... 続きをみる
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出生はよく覚えていない実生楓です。 今はこちらを正面と考えています。 以前はコッチでした。 横から見て、この右側が正面なので、赤丸の中の枝が前付きなのが判ります。 そこで、そこを抉り取りました。 例によって液状ガスケットで保護しました。 一箇所は回して接ぐとこんな仕上がりということになります。 ... 続きをみる
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今年の6月くらいでしたか、遅めに取り木をかけた・・・ 実生山モミジです。 用土には、初めて鹿沼土を使ってみました。 結果は「良好」でした。 根を外周で切ってしまい・・・ 取り木を外しました。 鉢に植えて・・・ 忘れないように名札を書いておしまいです。 こうしていないと、まず忘れちゃいますからね。 ... 続きをみる
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実生山モミジを取り木した素材です。 ご覧の通り、頭にトサカがあります。 結局、意味のなかった部分なので・・・ 抉り取りました。 当然、傷には・・・ 液状ガスケット1103Bを塗りました。 こうなると・・・ 来年にはこの赤点に芯を接ぎ・・・ こんな展開で作っていきます。 毎度のことです。 ↓盆栽... 続きをみる
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名札が後ろになっているので、番号が見えませんが、キンズの何番かです。 ちょっと目を離すと新梢がピューっと伸びてきます。 使えそうなら、今のうちにちゃんと伏せておきます。 キンズの新梢は柔らかいから、まずどうにでも曲がりますよ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候