2015年に実生したうちの05番の楓です。 現状、根接ぎも3カ所で施術していますが、さらに赤点には枝が欲しいので・・・ ノコを入れて、ナイフで幅を調整し・・・ 回した枝を合わせて・・・ 仮釘で留めて・・・ カットパスターペーストで隙間を埋めました。 こんな作業は、結果として上手くいっても失敗しても... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
-
-
先日、盆栽村で貰ってきて、すぐに叩いたローヤ柿です。 その後、すぐに芽が出たまでは書きましたが・・・ 順調に芽も伸びて・・・ さらに3カ所からの芽吹きも確認できました。 また・・・ このボディだけの・・・ ミニ黒松も元芽を作れなければ失敗ということなので・・・ 芽切りしました。 さて、これでどうな... 続きをみる
-
葉ツヤもイイ感じの磯山椒です。 ただ、葉がちょっと多すぎなのと・・・ このあたりの低すぎる枝を抜いて・・・ ちょっと整枝もしてみました。 もう少し低くしたいところです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
普通なら、こんな中途半端な叩き方はしませんが・・・ 厳しく叩いても吹かない気がしたんです。 そうしたら案の定、このように。 ここからリカバレる気がしません。 さて・・・ ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
ニオイカエデです。 ご覧の通り・・・ うちのニオイカエデには花が咲いています。 コッチも・・・ 同じように。 だから、例の発泡トレー初号機からも2本実生したんですね。 もっとも、これは邪魔なので・・・ 落としました。 それと・・・ 久三鉢に入れた・・・ この真柏のシャリも・・・ ちょいと広げました... 続きをみる
-
五葉松の・・・ 21番です。 前年葉が汚くなってきました。 なにか不満でもあるんでしょうけど、口がきけないので態度で示しています。 私としても、なにが不満なのかさっぱりわからないので、汚い葉だけ毟りました。 これで納得してくれたとは思えませんけど。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
これは実生山モミジの・・・ 2011の20番です。 パッと見て、使える枝が見えないので・・・ すべて切り戻しました。 9年かけてこんなものです。 山モミジで難しいのは、節間をコントロールすることなんですが、そう簡単な話ではありませんね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
棚下の鉢をちょっと見てみたら、なんか同じっぽいものを見つけました。 コッチは瑠璃釉もので・・・ コッチは紫泥です。 どっちも・・・ 落款は同じく「美濃國謙山造」。 よくいう「組もの」なんですね。 プレミアムな鉢じゃないけど、丁寧に作ってあるので謙山鉢は好感が持てます。 ということで、good ni... 続きをみる
-
昔、立春大市か秋雅展で、徳南園から貰ってきたニオイカエデです。 その後は苦戦の連続で、年数ばかり食って、ちっとも前進していません。 今回も、ちょっと針金を追加して追い込んだだけです。 早いところ、この程度にはなってもらいたいんですが。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
先日、数年ぶりに植え替えたチリメンカズラの・・・ 17番です。 コイツは植え替えたヤツなので、バリカンはせずに・・・ 一応、元葉を確認したりしながら(でも、時々はテキトーに)・・・ 切り戻してみました。 乱暴じゃない分、あまり大きくは追い込めませんね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
-
元気そうな・・・ 楓の16番です。 輪郭だけ追い込みました。 葉刈りはもう少し先です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
根接ぎとか枝接ぎに使う目的で実生した山モミジのうち、要らないものを・・・ よせた幹です。 まず、芽を見ながら追い込んで・・・ 食い込みかけた針金を外し・・・ 位置を変えてまたかけました。 こんなものがどうにかなるのかわかりませんが、まあ暇つぶしです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
山モミジの・・・ 31番です。 この矢印の枝は根接ぎの穂です。 見た目、十分に癒着しているように見えるので・・・ 外しました。 ここをキレイに面取りするのはもう少し先にします。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
挿し木から作っている荒皮性のイボタです。 伸ばしていた芯を・・・ 切り戻しました。 立ち上がりは力強くなったようです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
もう、かなり長いこと諦めて放置していた真柏です。 グルっと見ると、どうにもならない枝をジンにしたりしています。 昔(2009年)は・・・ 近盆にも掲載されたものだったんですけどねえ。 その後の管理が甘くて、結局どうにもならなくなっていたんです。 ただし、この久三鉢に入れたことで、もう一度なんとかし... 続きをみる
-
たぶん実生した梅もどきの一本です。 今回は、この赤丸の切残し部分を・・・ 落として・・・ 液状ガスケットを塗りました。 なかなか難しい感じですが、今年は枝を充実させて、来春の切り戻しまで肥培させます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
こんなものでも、なんだか長いこと持っている杜松です。 新芽を摘みました。 それくらいしかやることもなし。 そうそう、肥やしは更新しました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
先日、この叩いて吹かし直した梅もどきに・・・ 0.5ミリの針金をかけました。 今回は・・・ それをいったん外して、0.8ミリの針金にかけ替えました。 と、まあどうでもいいようなお話です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
荒皮性のマユミを挿し木したものです。 バンドをかけて、切り返した芯をボディに沿わせています。 整理してスッキリとさせました。 これで、また動いてくれると期待します。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
壱興木瓜鉢に入れてある杉です。 他の樹種よりはゆっくりでしたが、暴れ始めました。 輪郭で枝先を摘まんだり、一部の枝を抜きました。 ちゃんと抜いて、棚を表現できればグーなんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
-
どうなんでしょう? 挿し木してから10年近くなりますか。 クチナシの07番です。 これも、植え付け角度が悪いので植え替える気になりました。 鉢から抜くと、根の状態は悪くありません。 テキトーに捌いて・・・ 元の3号駄鉢を掃除してから戻しました。 この木も元気にしてから追い込みをかけたいと思っていま... 続きをみる
-
先日、長らく放置していた杜松を追い込みました。 その後、シャリにお化粧もしています。 すると、プチプチと・・・ 芽が動き始めました。 元気な杜松は作りやすいです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
番号札が紛失していますが、これは長寿梅の17番となります。 例によって、これも・・・ 散髪しておきました。 ところで・・・ これは、直径25センチくらいあるビニールポットです。 昨年、イチジクの苗を買って来たんですが、それがこれに植わっていました。 ふと気づくと、トカゲ(カナヘビ)が・・・ 滑って... 続きをみる
-
取り木して作っている・・・ ガマズミです。 前回の手入れ後、またぞろ徒長する枝が目立ったので・・・ 充実させる枝以外は切り戻しました。 どうせまた伸びるんでしょうけど。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
なんだかんだと時間ばかりかかって、いつまでも出来ないニオイカエデの14番です。 諦めた時期もあったんですが、なんとなく捨てずにいました。 いろいろと角度を変えて試したりして、今の姿に落ち着き・・・ ちょっと整枝してみました。 基本的に、このまま不等辺三角をつくることになります。 ↓盆栽ポチボタン... 続きをみる
-
今年は花の咲かなかったローヤ柿です。 昨年は生らせ過ぎた反動でしょうかね。 ところで、これもこのままじゃ自動潅水を弾いてしまうので・・・ 葉切りと葉刈りで透かしました。 今年は休眠年なので、ゆっくりとさせて肥やしも効かせておくとします。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
もう、なんだか判らないくらい葉の茂ったローヤ柿のジョニーjrです。 葉切りして、光と風と水が通るようにしました。 やっぱり、これくらいじゃないと具合が悪いですねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
先日、この叩いた挿し木ものの梅もどきを植え替えようと思ったら・・・ こんなスンゴイことになっていました。 それでも、多くの根を浚って、殺菌剤にドブ漬けして・・・ 植え替えました。 その後・・・ 芽が伸びたので・・・ ちょっと整枝。 生きてさていてくれれば、いつかは・・・ ↓盆栽ポチボタンはこの... 続きをみる
-
-
-
-
昨年、静岡の某所でかっぱらって頂いてきた杜松です。 たまたま、別の用事で石灰硫黄合剤を取り出したついでに、これのシャリに塗りました。 今度、木固めエースも塗る必要がありますね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
挿し木仕立ての荒皮性のマユミです。 芯を曲げて走らせていましたが・・・ ほかも動かしたいので追い込みました。 特に差し枝を充実させたいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
昨年の接ぎにしくじり・・・ ことし、改めてこの差し枝を貫通で接いでいる山モミジの舞姫です。 不要な枝を抜いて、バイオを効かせました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
-
一才性のズミを挿し木した、これまた別の発泡スチロールの床からニョキニョキ生えてきた楓です。 なかなか面倒な形をしていますが、正面はここしかなかろうと・・・ ノコとナイフで刻みを入れて・・・ 芯となる枝を回しました。 まだ軸が固まる前でしたが、気が早すぎましたかねえ。 まあ、失敗なら失敗でまたやるだ... 続きをみる
-