盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2018年4月のブログ記事

  • 実の生りすぎたローヤ柿

    ジベレリンを使いまくっていたら、いつのまにか・・・ こんなに生ってしまいました。 全部で50個くらい? やっぱり、間引きすべきなんでしょうね。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ3

    挿し木仕立てのニオイカエデです。 結構待ちましたが、やっと必要だった・・・ この芽が出てきました。 これがないとかなり苦しい感じでした。 で、一応の参考図です。

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  • 叩いたアイツ 実生梅もどき4

    これまた叩いて鉢に上げた実生梅もどきです。 一番最後にやったので、最後に吹いてきました。 なかなか難しい樹ですが、取り敢えずは赤丸の芽が芯でしょうねえ。

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  • 叩いたアイツ 実生梅もどき2 続報

    叩いて植え替えてから芽が動いたこの梅もどき。 油断していると枝が硬くなってしまうので・・・ 今のうちに曲げてしまおうと・・・ 芯を曲付けするのに、この切り残しが邪魔なので・・・ 切り落とし・・・ テキトーですが、針金をかけて・・・ ちょっと構想も。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ2

    これも、この春先に叩いたニオイカエデです。 一応、プチプチ来ましたが・・・ なかなかに、微妙な出かた。 まだこれからも吹くことを期待します。

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  • 叩いたアイツ 実生梅もどき3

    メスを確認している実生梅もどきのうちの一本を、この早春に叩いて植えました。 枝元にプチプチきました。 兎にも角にも、芯を決めないと形になりませんが。

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  • 叩きシリーズを休んで、蕾の来なかったローヤ柿

    葉が展開する前は・・・ 芽も大きかったので、こりゃあ来たかな!と思ったら・・・ 蕾はひとつもなし! ちょーガッカリでした。

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  • 叩いたアイツ ローヤ柿(土払いもの)

    たまたまネジロに入ってきた土払いもののデカいローヤ柿を叩きました。 2月中旬のことでしたが、2ヶ月経過して未だ動かず。 死んでいるのかもしれませんけどね。 ただし、過去の経験ではローヤ柿の動きは遅いことも多いので心配はしていません。 大きかった頃です。

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  • 叩いたアイツ 実生山モミジ3

    これまた、2011年頃に実生した山モミジを叩いて植え替えたものです。 ほぼ良いところから吹いています。 まあ、どうにかなるでしょう。

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  • 叩くアイツ 実生山モミジ

    2012年実生の山モミジです。 これは傷を作っていたので、ちょっと走らせていましたが・・・ もういいかなと・・・ 叩きました。 芽当たりはすでに見えるので、すぐに動くと思います。

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  • 叩いたアイツ 実生山モミジ2

    「ちび丸」とちょっと似てるけど、違う実生の山モミジです。 これもプチプチ来ました。 もう、切り残した部分を抉ってもいいかも。

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  • 叩いたアイツ 実生梅もどき2

    これは実生もの間違いありません。 メスを確認して、叩いて鉢に上げたものです。 梅もどきの取り木はリスクを増やすだけなので、できれば避けたいものです。 ある程度の太さのある、そこそこ経年した樹は、取り木断面から焼けが入り、中から腐ってしまいますからね。 ところで・・・ この樹の場合は、このちょっと後... 続きをみる

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  • 叩いたアイツ 実生?梅もどき1

    実生?の梅もどきです。 もしかしたら、挿し木ものかも。 これも、叩いたというより、株立ちっぽいのを平らに均した感じ。 こんなのは、中ほどの芽を伸ばして充実させて・・・ こういう具合でしょうか。 なんか左右均等みたいな絵になっちゃいましたね。

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  • 叩いたアイツ 実生山モミジ1

    実生の山モミジを、叩いて鉢上げしたものです。 芽が吹いてきました。 ここから作ると・・・ およそ、こういう具合ということです。

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  • 叩いたアイツ ニオイカエデ1

    発泡トレーに挿して数年。 叩くと言うか、切り戻したニオイカエデです。 少し吹いてきましたが、ちょっともの足りない感じ。 元部からもう一芽欲しいですねえ。

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  • 叩いたアイツ 山モミジ0番

    これは規格外の0番の山モミジですが、いつの間にか小さいボディが出来上がったんで、先日叩いたんです。 すると、どうにか芽を吹き出したところです。 できれば、もう少し「首回り」に数箇所出て欲しいところですね。

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  • 叩いたアイツ 荒皮性のマユミ2

    昨日に同じく、荒皮性のマユミの挿し木素材です。 やはり、同じ日に叩いて鉢に上げたもの。 もともと、「コケ順」が悪く、良くなる可能性は限りなく「0」ですが・・・ ここまでやった都合上、一応なんらかの形にしたいものです。

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  • 叩いたアイツ 荒皮性のマユミ1

    これは3月25日に、このように叩いた荒皮性のマユミ(挿し木)です。 その後・・・ 吹いてきましたが、この芽は使いようもありませんので落とします。 本当は、もう少し先から出て欲しかったんですが、この赤丸の芽で作ると・・・ こんなところでしょうか。

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  • 一旦、小鉢シリーズを終了して、叩いた楓

    先日、実生トレーから鉢上げした楓です。 叩いて植えていましたが・・・ ポツポツと来ました。 さらに・・・ こっちは・・・ この辺と・・・ こんな感じで吹いてきました。 ど~にかなりそうです。

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  • また小鉢シリーズを休んで、ただ太いだけのクチナシ

    いつぞや、グリーンクラブで手に入れた「ただ太いだけのクチナシ」です。 葉刈りしました。 葉刈りしても、ただ太いだけのクチナシです。

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  • 小鉢 写楽2

    写楽の瑠璃釉?の木瓜鉢になります。 独特の鉢型ですね。 クスリが乗って読みにくいですが、「写楽」の落款が押されています。 さらに・・・ ご丁寧にも、鉢中にまで「寫(写)樂(楽)」と押されています。 私、この作者に詳しくないので、特にこれ以上の説明はなしです。

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  • 小鉢(雨どいもの) 美濃謙山2

    また、この雨どい放置プレーの中から・・・ 美濃謙山の紫泥長方の鉢です。 雨どいでいいところは、水道水と違ってカルキ(みたいなもの)が着かないことです。 不自然な汚れは、洗えば落ちますしね。 落款は、「美濃國謙山造」。 以前、階段でズッこけて、これの草均釉の鉢を割ってしまったのを思い出します。

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  • また小鉢シリーズを休んで、杜松の花

    盆栽とは関係ありませんが、私、ヒドイ花粉症なんです。 杉花粉が終わり、今度は昨年の数十倍というヒノキ花粉が始まりました。 なんと・・・ それに一役買ってしまいました。 杜松もヒノキの仲間ですからね。 まさか、コイツらのせいで、さらに悪化しているんじゃないだろ~なあ。

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  • また小鉢シリーズを休んで、梅もどきの蕾確認

    梅もどきです。 若いので元気ですね。 まだ、葉が開いたばかりですが、このように葉柄元には蕾が確認できます。 これはわかり易いですね。 このように、メス花は一個ずつで、オス花は一箇所に3~4個が同時に咲きます。 だから、花が開かなくてもオスメスの判別が可能です。

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  • 小鉢 支那鉢3

    とても古い均釉の中国長方鉢です。 100年以上も大切に扱われて、コツなどもありません。 ご多聞に漏れず、落款はありません。 ちょっと深いので、樹を入れるのが楽(樹に優しいという意味もあります)です。 太平洋戦争の最中などは、どこでどうしていたんでしょう。

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  • 小鉢 沐雨1

    沐雨の均釉長方鉢になります。 本名、林義一。 代々続く陶家に生まれ、戦前・戦後に独特の釉薬を用いて特色ある盆栽鉢を送り出しました。 もっとも、鉢は型ものなんですけどね。 だから、この型の長方鉢も多く見かけます。 ただ、これがちょっと珍しいのは、土が磁器(あるいは半磁器)だということ。 落款は、小さ... 続きをみる

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  • 小鉢(雨どいもの) 平安香山2

    ちょっと間が空きましたが、また、この雨どいで年数を過ごしている・・・ 蕎麦釉の平安香山の丸鉢です。 「今出来」のようなテカリは取れて、落ち着きました。 落款は「香山」です。 ここで問題になるのが、本当に初代「香山」なのか?ということです。 普通、この手の鉢は「小香山」と呼ばれます。 香山の息子さん... 続きをみる

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  • また小鉢シリーズを休んで、叩いた梅もどきの芽出し

    実生梅もどきを叩いてからこの鉢に入れたのが2月10日なので、2ヶ月くらい経ったんですね。 気がつけば、アッチコッチから・・・ プチプチと来ました。 これだけ吹けばど~にかなりそうです。

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  • 小鉢 月之輪涌泉2

    輪花(りんか)型の涌泉鉢です。 内側には涌泉鉢の特徴のヘラ跡が見えます。 落款は「月之輪涌泉造」。 但し、絵というか模様は・・・ 「清風画」になります。 涌泉と清風與平(五代)の交流は深く、鉢を涌泉が作り、清風が絵付けをした作品が多く残っています。

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  • また小鉢シリーズを休んで、実生山モミジに取り木をかける2

    もう、取るしかない!というスタイルの実生山モミジ。 使うのはこのくらいの角度でしょうか。 普通に環状剥皮して・・・ ルートンまぶしティッシュを巻いて・・・ 取り木セット完了です。 未来予想図は・・・ こんなところ。

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  • また小鉢シリーズを休んで、実生山モミジに取り木をかける

    他にもやることが多くて、ウッカリしていましたが、これも今年に取ってしまいたい山モミジです。 撮影し忘れましたが、この後ちゃんとルートン鉢巻を環状剥皮の上端に巻いておきました。 上手くいけば、梅雨には外せるかも。

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  • 小鉢(雨どいもの) 三琇一陽

    まだ続く雨どいもの。 今回は三琇一陽鉢です。 陶号の三琇(さんしゅう)とは三河(三州:さんしゅう)にかけたもので、愛知県高浜市の瀬戸物問屋の生まれです。 戦前から活躍し、一時陶業を離れながらも昭和45年から鉢作りを再開し、昭和60年に亡くなるまで精力的に活動されました。 これは戦後のものですが、均... 続きをみる

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