取り木した一才性のズミ2023-05を叩く

一才性のズミを取り木したものです。

取り木をした2023年モノの05番と名付けました。
ただのナンバリングより、素性が判りやすいです。

それを叩きました。

これで、この元部あたりから吹いてくるハズなので、それでカタチにしていきます。
余談
ちなみに、「叩く」という表現のことですが、これはもう20年近く前に、師匠に教わったものです。
当時、低い枝のない腰高のローヤ柿を持っていて、ネジロでいじっていました。
すると、師匠が「これは叩いた方がいい」と云うんです。
まだ、盆栽のことなんかよく知らない頃だったので、そんなことしたら死んじゃうんじゃない?と思いました。
でも、確かにこのままで「カッコよくなる」気はしなかったし、師匠が大丈夫だからというので実行したんです。
すると、それほど間を置かずに、落とした断面のちょい下あたりから芽が吹いてきました。
それからは伸びた芽が柔らかい内に曲を入れて、初めてちょっと盆栽っぽいものを作ることが出来たんです。
それ以来、植物生理を少しずつ勉強しながらやっています。
理屈どうりにならないことも多いし、簡単に思えたこともそうでもなかったり、いろいろと苦心もしますが、逆に期待以上になってくれるなんてこともあると、もうホントに止められませんね。
↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン