盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2018年1月のブログ記事

  • 再開実生楓5

    これまた2015年実生の1本です。 用土がガチガチに凍っています。 これ以上掘れませんでした。 今回は絵が決まらないのでなしでござんす。

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  • 再開実生楓4

    同じく2015年実生の楓の1本になります。 上から見ると枝付きの難しさがわかりますが・・・ いまのところこの感じでいいんじゃないかと。 場合によっては取り木も視野ですが。

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  • 再開実生楓3

    これも2015年ものの実生楓になります。 上手く芽が吹かなかったので、差し枝を作るために回し接ぎしています。 画鋲で押さえていますが・・・ 微妙な活着状況ですね。

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  • 再開実生楓2

    やってみるとわかりますが、楓を実生させて、曲入れして、走らせるなんてことは、いわば「児戯」です。 誰にだってできるし、どうということもありません。 しかし、そこからはちょっとムズカシイ。 この樹も鉢上げ時に叩いて植えていますが、ここからの展開に悩みます。 とりあえずこんな形にして、キズには癒合剤を... 続きをみる

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  • また、話を実生楓に戻してみる

    寄り道しましたが、再び実生楓シリーズに復帰しましょう。 で、これも2015年実生の一つです。 相当に困ったタイプです。 芽が吹かずに、死んだ部分を落としました。 さて、これはどうしたもんじゃろうのう? ということで、無理くりにこのように。 きっとダメだと思うんですが、一応やるだけはやるということで。

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  • 取り木した梅もどきを平らに均(なら)す

    昨年取り木したら、イイ感じで発根したので外して鉢に入れた梅もどきです。 まずは根を作るので放っておきましたが・・・ 新しい芽でちゃんと作るために・・・ 平らに均しました。 上手いところから吹くことを願って。

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  • これまた厄介な実生楓

    昨日とはかなり芸風の違う実生楓です。 コッチは「腹」が出ていて苦しいですが・・・ コチラじゃ話にならないので・・・ やはり、ここを正面とするしかありません。 凸腹を目立たなくするには、芯を前に被せるように作るしかありません。 それでもかなり厄介ではあります。

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  • 実生楓の構想のやり直し

    2015年実生の楓です。 ちょっと前に、似たようなタイトルのブログで・・・ こんな構想が描かれていました。 でも、これだと「元細(もとぼそ)」に見えて、ちょっと嫌です。 もちろん、取り木に逃げる手はありますが、その手間を惜しんで・・・ 最初からこのくらいの植え付け角度にして・・・ こんな感じにすれ... 続きをみる

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  • にほひかへで その拾参

    ニオイカエデシリーズの最後は、ど~でもいいもの。 これまた、このままでは決して良くなる事はありません。 だから・・・ ここで切断ですね。 生きる気があればど~にかなるかも。

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  • にほひかへで その拾弐

    一度は諦めかけたニオイカエデです。 でも、もしかしたら何とかなるかもと・・・ 鋭意努力中です。

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  • にほひかへで その拾壱

    株立ちっぽい作りのニオイカエデです。 一度、緩く切り戻しましたが、どうも上手くいきません。 そこで・・・ この春に、植え替えと同時にここまで切り戻そうと考えています。 勝負ですね。

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  • にほひかへで その拾

    番号レスのニオイカエデです。 佇まいからすると、たぶん挿し木から作っているような・・・ 気がします。(アルチュハイマーなので、記憶が曖昧なんです)

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  • にほひかへで その九

    ニオイカエデの5番です。 夜みたいだから「おばんです」 でも、本当は早朝なんですね。

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  • にほひかへで その八

    もとの姿からはまったく違ってきたニオイカエデです。 どこで間違ってしまったのか? 愚痴を言っても仕方なし! この辺りを正面に、無理くり作る所存です。

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  • にほひかへで その七

    これはよくわからないのですが、挿し木でしょうかねえ。 もうすでに「クセ」があるので、そのままちょっと変化のある樹をめざしましょうか。

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  • にほひかへで その六

    挿し木から仕立てているニオイカエデです。 この春に、このまま叩くか、植え替えて叩くか、というところです。

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  • にほひかへで その伍

    ニオイカエデの2番ですが、樹冠部の枝がゴツクなってきています。 そろそろ立替すべきタイミングなのかも。

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  • にほひかへで その四

    ニオイカエデの1番です。 細い針金を巻きっぱなしだったので・・・ 外しました。 ちょっと食い込んでいました。

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  • にほひかへで その参

    根を巻き上げて作ってあるニオイカエデです。 今年はおおよその形を決めてしまいたいのですが・・・

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  • にほひかへで その弐

    ニオイカエデの7番です。 やはりコチラは後でしょうねえ。

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  • にほひかへで その壱

    今夜から始まるニオイカエデシリーズの第一弾はコイツになります。 今、一番期待の1本です。 どうなるかわからない、こんなのが一番楽しいんです。

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  • 実が一つだけ着いた挿し木のキンズ

    挿し木のキンズです。 実がひとつだけ着きました。 挿し木だからこんな根も出てます。

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  • チビタンクの磯山椒

    あ~したり、こ~したりして、今の姿になった磯山椒です。 苦労した甲斐があって、飾れるレベルにはなったようです。

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  • ピラカン in Winter part11

    ピラカンシリーズはこれにて千秋楽です。

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  • ピラカン in Winter part10

    柴勝の切足長方に入ったピラカンです。 フトコロはこんな具合。 但し、「頭が高く」なってしまったので、この辺りは切り戻しの要ありです。

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  • ピラカン in Winter part9

    なんとも難しい樹を諦めずになんとかしようとしている07番のピラカンです。 今まで動かなかった芽(赤丸)が動いたので、これを芯に作ろうかと考えています。

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  • ピラカン in Winter part8

    これも、いつまで経っても出来ないピラカンです。 左側の枝が弱ったりして、いつまでも充実しないんです。 そこができれば・・ こんな感じになるハズなんですけど。

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  • ピラカン in Winter part7

    小さいピラカンです。 でも、ボディは丸幹で、上手く作ればモノになるタイプです。

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  • ピラカン in Winter part6

    町直の青磁釉辰砂かけの六角鉢に入れてあるクネリのある細いピラカンです。 幹筋が見えるようにしました。 梅もどきっぽくなってしまいましたが、こんな感じになればオーケーです。

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  • ピラカン in Winter part5

    昔、亡き師匠から分けてもらったピラカンです。 低すぎる後枝は抜いています。 それにしても葉が多くてよく見えないので・・・ ちょっと整理。 少し大きくなりすぎていたので、樹冠部は切り戻ししています。 それでも、やはりちょっとばかり大きいですが。

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  • ピラカン in Winter part4

    頭が高くなりすぎたので、芯を飛ばしてやり直し中の小さいピラカンです。 まあこの際細かいことは云いません。 とりあえず、実が見たいです。

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