盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2019年7月のブログ記事

  • 先日、双幹の片方をジンにしたイワシデのその後

    これも「取り木の残り」のイワシデになります。 先日、この右の部分をジンに剥きました。 その後は、よく芽が吹いてきましたので、この辺りで構想などもしておこうと・・・ この赤い線辺りで落として・・・ こんなイメージで。  ↓ポチボタン

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  • 枝先が枯れ込む山モミジたち

    今年は、多くの山モミジに共通して・・・ このように・・・ 枝先が枯れ込む症状が多発しています。 水切れか病気か・・・ 但し、こうしてきれいに枯葉を取り除くと、必ずしも枝先が死んでいる感じはしないんです。 まあ、起こってしまったことは仕方がないので、ナントかなるだろうと気楽に考えることにします。  ... 続きをみる

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  • 暴れたピラカンを鎮める

    元気な証拠ですが、暴れているピラカンです。 徒長枝は切り戻しました。 来年は実が生らないかなあ。  ↓ポチボタン

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  • ビール祭の戦利品のニシキギに針金をかける

    ニシキギです。 ビール祭の戦利品になります。 この、枝に付くコルク羽が特徴のニシキギ。 これがなければコマユミ(ほぼ)ですね。 雰囲気だけ、整枝しておきました。  ↓ポチボタン

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  • 今年、実生したカリン2態

    今年、何本か実生したうちの一本です。 やっと作が乗ってきました。 当面はこのまま走らせます。 また・・・ 園芸用のトレーに蒔いたものも・・・ 似たような曲になってしまいましたが、そこそこ太ってきました。 さらに1年で見違えてくれることを期待します。  ↓ポチボタン

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  • チネチネ&磨き

    久三八角鉢に入れてある真柏です。 これも、それぞれの葉の先端がモコモコ伸びるので・・・ チネチネ(指で摘んで捻り切ること)しました。 ついでに・・・ 生きているボディを磨いておきました。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 忘れがちな赤松の芽切り

    ヒゴケがすごいことになっている赤松です。 黒松ばかりが松じゃない! ということで、これも芽切りしました。 それにしても、この根元にあるヒゴケは年々、その領域を拡大しています。 なんか、厚みまで出てきて、大丈夫なんでしょうか。  ↓ポチボタン

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  • 根接ぎの切断

    実生楓のひとつの36番です。 太く伸びた2本の穂は、根接ぎ中のものです。 ここまでくればもういいだろうと・・・ 切断しました。 もっとも、ここからが大変に見えます。  ↓ポチボタン

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  • ビール祭の戦利品

    これはビール祭の戦利品のカリンです。 埼玉の辺境からやってきた樹海育ちの樹です。 これもこのままじゃつまらないので・・・ ちょいと針金をかけ・・・ こんな感じで使おうかというイメージです。 なんでもありですけどね。  ↓ポチボタン

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  • 大き目のクチナシ

    10年位まえに取り木したクチナシです。 芽を摘みました。 ちょっとデカ過ぎなので、針金で短縮してみますか。  ↓ポチボタン

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  • コッチはザルで培養中のイチイを軽く追い込む

    鉢に入れていた時は、どうも肥立ちが悪く、ここは一発スピードを上げようと、ザルに入れたイチイです。 葉色も申し分ないので、追い込んでみました。 上手く整枝できれば、どうにか使えるんじゃないかと思っているんですが・・・  ↓ポチボタン 

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  • 定点観測 実生山モミジ3

    新しい発泡トレーで2016年に実生した山モミジたちのうち、鉢に上げなかった残りものたち。 いずれも、着実に太ってきています。 近いうちに、この最後のも曲が飲み込まれてしまいそうです。 それと、走りすぎていたので叩いたアレは・・・ ちゃんと生きて、芽も吹いています。 ただし、こんなのを「形」にするの... 続きをみる

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  • 先日、強く追い込んだクチナシの件

    小さいクチナシの11番です。 やや間延びが目立ったので、エイヤッと追い込みました。 その後・・・ ドームで保湿管理したのがよかったのか・・・ ほぼ枝枯れなく終わりそうです。 ただし、元気がなかったり、病気が入っていると、追い込んだらそのまま枝枯れすることもあります。 生き物を相手にしていると、必ず... 続きをみる

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  • 真柏をチネる

    真柏のメンドーなところは、少しずつですが、いつの間にか確実に大きくなってしまうことです。 黒松みたいに、芽切りなどを通して枝の更新をしたり、五葉松のようにゆっくり成長するのとちょっと違うんです。 だから、輪郭を指で摘み(チネり)ます。 こんなことが結構大切なんです。  ↓ポチボタン

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  • 台湾ツゲに手を入れる

    台湾ツゲです。 バイオ、効かしてます。 細い針金をかけ、切り戻しました。 こんな軟い枝も、ちょっと太るととても硬くなるので、早め早めの対応が必要なんです。  ↓ポチボタン

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  • 荒皮性のイボタの追い込み

    荒皮性のイボタです。 徒長した枝だけ切り戻しました。 葉刈りなんかもしたいんですが、イボタの葉って「柄」がないから葉刈りしにくいんですよね。  ↓ぽちぼたん

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  • 今、あの発泡トレーに生えている・・・

    いろんなモノが生まれてきたこの発泡トレーに・・・ 今、生えているのはニオイカエデです。 そろそろ叩き頃だということで・・・ まずは、このあたりまでやり・・・ 結局、ここまで。 最初は強弱のハッキリしない双幹みたいになっていましたが、それじゃあ具合が悪いので、芯と差し枝の役割分担をさせたい訳です。 ... 続きをみる

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  • 実が生った秋グミにちょい針金を

    実の生った秋グミです。 咲いた花はすべて実になったようです。 受粉もなにも必要ないようで、これはラクチンですね。 ちょっとだけ針金を追加しました。 もう少しだけでも元部に実があれば、より良かったんですけど。  ↓ポチボタン

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  • チリメンカズラ04番の輪郭の葉を刈る

    葉刈り後、旺盛な新葉の展開を見せているチリメンカズラ04番です。 外葉を中心に葉刈りしました。 できれば、もう少し追い込みたいところです。  ↓ポチボタン

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  • GWに静岡で貰ってきた楓

    GW中に、静岡の苔聖園にお邪魔する途中で立ち寄ったあるところで貰ってきた楓です。 これは葉刈り後ですが、この芯っぽく見えるところが・・・ 横から見ると・・・ 前付きの枝なので・・・ 抉り取りました。 ホントの芯はこの芽です。 で、結果こうなる予定です。  ↓ポチボタン

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  • 叩いて作っている小さい磯山椒の葉刈り

    昨年の2月に、こんな磯山椒を・・・ このように叩いて作っている・・・ 小さい磯山椒です。 これ以上放っておくのもなんなので・・・ 葉刈り「だけ」しておきました。 もちろん、芯裏には叩き傷がありますけどね。  ↓盆栽ぽちぼたん

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  • ニオイカエデ07番

    特別に説明することもないニオイカエデの07番です。 今更、葉刈りでもないかと切り戻すだけです。  ↓ポチボタン

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  • ローヤ柿を追い込んだ

    これ、実は今の写真ではありませんが、撮り忘れたので流用しました。 この樹もいつの間にか大きくなってきて、ちょっと困っていました。 そこで、今日思い切って・・・ ガツンと追い込みました。 上手く吹くかどうかはわかりませんが、もう限界だったのでやむを得ませんね。  ↓ポチボタン

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  • キンズみたいにスダチを作る

    食べた残りのスダチの種子から実生したものです。 キンズみたいなつもりで作っています。 実生りまでたどり着けるかどうかわかりませんが・・・ とりあえず樹作りのための針金かけをしました。 これから、この赤い線で落とす予定です。  ↓ポチボタン

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  • 小さいコナラのお手入れ

    久しぶりのコナラです。 切り戻し、葉切り、針金かけの三段論法です。 何年かかけても、大した進歩もありません。  ↓ポチボタン

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  • ピラカン07番の中途半端な葉刈り

    ということです。  ↓ポチボタン

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  • 五葉松01番は眺めるだけか?

    五葉松の01番です。 なんにもしないと調子いいです。 だからと云って、いつまでもこのままという訳にもいきませんが、さてどうしよう?  ↓ポチボタンはこの下でござる

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  • 一昨日の荒皮性のイボタを葉刈りする

    一昨日のこのイボタ。 思いなおして、葉刈りしてみました。 といっても、それだけですけど。  ↓ポチボタン

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  • ニオイカエデ11番を全部切り戻す

    ニオイカエデの11番です。 ゆるく曲などつけましたが、大失敗したのが芯部分です。 立ち上がりが直立不動になってしまい、そこからいくら曲をつけたところで仕方ありません。 そこで・・・ 枝太りも抑える必要から、すべて切り戻しました。 これで、芯部分も脇から出た芽をどちらかに振って使うことができます。 ... 続きをみる

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  • 挿し木仕立ての荒皮性のイボタ

    挿し木から作っている荒皮性のイボタです。 そこそこ時間がかかっていますが、まだこの程度です。 アップにしました。 考えてみれば葉刈りしてしまえば良かったですね。  ↓ポチボタン

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  • これまた、長いこと触っていなかった真柏

    元々は挿し木だったんじゃないかと思うんですが・・・ 大昔過ぎて、よく覚えていません。 中途半端にシャリを入れたまま、長く放っておきましたが、今回はまずこのトヤを・・・ 掃除してから・・・ コチラを正面として、枝を抜きました。 重心を左に持って行き、流れをハッキリさせようということです。 さらに、腰... 続きをみる

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  • なぜか一個だけ色着く

    差して何年でしょうか? そんなに年数はかけていないはずです。 でも、この立ち上がりには「ボディ」が出来つつあります。 挿し木だから、当然にメスなので実もありますが・・・ なぜか、一つだけ赤くなっています。 ふしぎ。  ↓ポチボタン

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  • 困って、無理やり

    たぶん、以前にKIDちゃんから貰った実生黒松の一つだと思います。 立ち上がりに「一曲」は持たせたものの・・・ これじゃあ埒が明かないかと・・・ こうしました。 ますます、混迷を深めてしまいました。 KIDちゃん!ゴメン!  ↓ポチボタン

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  • 叩いたカリンはやむを得ず一芽から作る

    春先に叩いたカリンです。 上手いところからの芽吹きはなくて、仕方なく今見える芽を伸ばして曲げています。 もう、クセはついただろうと針金は外しました。 この一芽作りで、なんとか形にしなくちゃなりません。  ↓ポチボタン

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