長年持っているため・・・ どうしてこれがあるのか忘れてしまいましたが・・・ 実生か挿し木ものであるのは、ほぼ間違いなかろうと思います。 アクが強すぎて、これ以上やりようもありませんが・・・ 実をひとつ残して切り戻ししました。 そろそろ諦めてもいい頃かな。 ↓盆栽ポチボタン
2019年10月のブログ記事
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決して、ネタがない訳じゃないんです。 ただ、少しメンドーだったので、こんなものでお茶を濁します。 (MRIって、意外に疲れるんですね。知りませんでした。) 余計なことは置いておくとして・・・ これまた、イボタの汚い紅葉ですね。 と云っても、赤黒いというか、特に美しくもないですかね。 枝は出来ている... 続きをみる
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芯を回して接いだ実生山モミジです。 30番なんて看板も見えます。 根接ぎ2箇所はまだ時間がかかりそうです。 芯元に芽を呼ぶために切り戻しました。 弱ってはいないので、まあ大丈夫でしょう。 ↓盆栽ポチボタン
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これこそ、間延びの激しいクチナシの05番です。 立ち上がりは、こんな感じで逞しいんですが・・・ この間延びのために、マヌケな樹になってしまいました。 赤い点をつけたのは節の位置です。 元気であれば、どこで落としても吹いてくるハズなんです。 来年は可能なかぎり追い込んで、湿度管理しながら締まった樹を... 続きをみる
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朝から快晴だった先日に撮りためたものです。 キンズその1 キンズその2 キンズその3 コイツは、化粧鉢で冬越ししたら、ほとんどの根をやられてしまい、もうダメかなと思っていたもの。 2箇所の枝枯れだけで済みました。 しかし、どれも左流れの樹ですねえ。 ↓ポチボタン
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棚場の中で、一番に早く紅葉したチリメンです。 持ち込みとともに、葉もかなり小さくなってきました。 ↓ぽちぼたん
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楓の・・・ 20番です。 もういいだろうと、葉を落としてから立ち上がりをキレイにしました。 全体に、ちょいと切り戻し、針金を追加しています。 う~む。 もう一歩ですかねえ。 ↓ポチボタン
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「ちび丸」です。 回して芯を作ろうとしています。 回した枝以外は切り戻しました。 まだ接ぐ必要はありますが、一応はこんなイメージです。 ↓盆栽ぽっちぼたん
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なんだか、葉を広げることに関しては異様にやる気のある秋グミです。 なんどもなんども、葉切り葉透かししても、すぐにこんな状態になっちゃいます。 でも、さすがにここまでくれば、今年は勘弁してくれるんじゃないかと期待してます。 ↓盆栽ぽちぼたん
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ただ太いだけの楓です。 何がいけなかったのか、今年の楓・山モミジの多くが調子を崩しています。 これも重病という程ではありませんが、好調とは程遠い感じ。 見ているのも嫌なので、汚い葉は落としました。 さて、今後はどうやって管理していきますかねえ。 ↓ポチボタン
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取り木をかけて、外さなかった実生山モミジの一つです。 根が水平に走らないように、「輪」をかけて下に向けて押さえています。 だから、取り木を外すのは年明けにしました。 このチョンマゲみたいにしているのは、気の迷いからやったもの。 ウルトラマンのトサカみたいですが、これをどうするかは今は未定です。
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挿し木から作っている梅もどきです。 だから、干からびてはいますが、実もあります。 今年は「叩き」を入れる時期を探っているんですが・・・ これについては、今やってしまいました。 春がいいのか、秋がいいのかの問題ですが、いろいろと試してみないとわかりませんから。 ↓ポチボタン
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実生山モミジの・・・ 2011-19です。 先日、切り戻ししました。 すると・・・ この右の枝元に・・・ ワンサカとプチプチ来ました。 素直なヤツで助かります。 ↓盆栽ポチボタン
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これも随分と以前の話になりますが・・・ 元をたどれば、実生の楓を取り木しようとして失敗し、メンドーだから挿し木したのがこの41番です。 もっとも、挿し木も上手くいかずに、確か根が一本だか二本だかという状態でした。 そこに・・・ 4箇所(赤点)の根接ぎを施してあるんです。 こんなことをしているから、... 続きをみる
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今年は落果することなく、多くの実をつけたままのローヤ柿です。 昨年はジベレリンでやったのがいけなかったのか、半分以上落果した上に、片側だけ実なし状態だったので、まったく使い物になりませんでした。 今年はオスを間に合わせて対処したのがよかったのか、ほとんど着いたままです。 それを駄鉢から抜いて、根を... 続きをみる
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久三鉢に入れてある杜松です。 GWに苔聖園に行く途中で手に入れたものです。 今のところ、こちらを正面にと考えています。 まるっと切り戻して、また一からという手もありますが、ここは走らせて役枝を決めにいきたいと思っています。 それと・・・ 同じ出所の楓です。 取り木ものなので、かなり薄い鉢にも入りま... 続きをみる
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このころ(2011年頃)は、毎年多くの山モミジを実生していたので、数が多いんです。 これは2011-27です。 もちろん、取り木素材ということです。 多くやれば「歩留まり」からいっても、上手くいく数を増やす可能性が高くなります。 これなどは上出来としてもいい部類。 途中で弱らせなければ、それなりに... 続きをみる
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イワシデの取り木の残りを作っているものです。 新葉が萎縮する「病」は、今年の山モミジや楓に共通する症状です。 ちょっと掃除しましたが、もちろん死にそうとまでは云えません。 でも、調子がいいとは程遠い状態。 管理の方法から考え直さないといけませんかねえ。 ↓ぽちぼたん
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2012年に実生した山モミジ、2012-02です。 取り木したものですが、どうも正面に苦労しているんです。 ぐるりと回してみましたが・・・ 結局はここになっちゃうんでしょうねえ。 なんとも困ったヤツです。 ↓盆栽ポチボタン
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実生山モミジのうち、単幹では使えそうもないもので寄せたもの。 切り戻し後、このように動いてきましたが、そこに再度針金をかけ直し・・・ ちょっと絞っておきました。 コツコツとやっております。 ↓ポチボタン
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実生山モミジの2016年ものです。 これも、今のうちに叩いておきました。 こんな角度で・・・ 単純に。 もっと捻りが欲しいですねえ。 ↓ぽちぼたん
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放置していた・・・ つる梅もどきですが・・・ 気づくと、中に徳利ができてました。 地蜂にしては小さいので、他のナニかなんでしょう。 実を見ないまま、かなりの年月を経た分・・・ 立ち上がりは立派になりました。 でも、花が咲かなくちゃあ、まったくの役立たずです。 ↓盆栽ポチボタン
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ちょっと前に、頭が高かったこの真柏を潰してこのようになっています。 ただ、ちょっと「やじろべえ」感が・・・ そこで、この部分をジンにできないかと検討中。 フトコロはこんな様子。 ジンにするにしても、もう少し走らせてからでしょうかねえ。 ↓盆栽ポチボタン
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桃花っぽい釉薬の久三八角鉢に入れたままの・・・ 白花の・・・ 長寿梅07番です。 ご覧のとおり、もう落ちるのを待つだけの葉は・・・ 落としました。 これも、もう長い期間、姿を変えていませんねえ。 ↓盆栽ポチボタン
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たぶんですけど、荒皮性のイボタの挿し木じゃないかと思うんです。 なぜこんな締め付けをしているかというと・・・ ここに「叩き傷」があるので、そこに傷脇からの芽を被せて走らせているんです。 こうすると、少し見えますね。 一旦、外してみましたが、かなり固定化しているようです。 そこに、再度針金をかけて潰... 続きをみる
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どうでもいいっていえば、どうでもいいんですが・・・ 年を越さずに、コイツも・・・ 切り戻しました。 ただ、これからの作りは難しそうです。 ↓盆栽ポチボタン
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おそらく、KIDちゃんから数年前にもらった黒松です。 それをガツンと追い込んで・・・ こんな姿に成り果ててしまいました。 傷にはカットパスターを貼ってありますが、精々が赤い線の角度で無理くりに作るかなあという感じです。 KIDちゃん、申し訳ない! ↓盆栽ポチボタン
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これ・・・ テストなんて書いてありますが・・・ こんなものでもなんとかする・・・なんて書いたあの梅もどきです。 挿し木2年生です。 梅もどきはコケ順を出すのは簡単なので、たぶんどうにかなると思います。 ↓ぽちぼたん
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挿し木仕立ての梅もどきです。 ポットに入れて走らせたら、あっという間に座ができました。 更に、切り戻しておきました。 こんな作業は秋がいいのか春がいいのか、何年もやっている割にちっとも結論が出ません。 だから、未だにいろいろと試します。 ↓盆栽ポチボタン
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曲を入れて、寝かせている真柏の素材です。 後方に走らせている(犠牲)枝の針金が相当に食い込んでいたので・・・ 外しました。 それと、後方になびくように走ったところも・・・ 切り詰めました。 ただ、まだどうにかするつもりもありません。 ↓盆栽ポチボタン
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これをどうにかするのもメンドーだからと、テキトーに寄せた3幹です。 右の一本が強くなりすぎですね。 とりあえず、この芽までは追い込めるので・・・ やるだけはやっておきましたが、この先があるんでしょうかねえ。 ↓盆栽ポチボタン