盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

2019年2月のブログ記事

  • 今年の実生山モミジ

    発泡トレーに、鹿沼土を入れ、表土は赤玉で覆いました。 このところ、ちょっと暖かい日もあったためか、一つだけ芽を出しました。 今年は欲張りを止めて、このトレーに8粒だけ蒔いてあります。 これなら走るだけ走らせて、速成も可能なんじゃないかと。  ↓ポチボタン

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  • 挿し木したての長寿梅の掃除と手入れ

    こんなのでも、挿して7~8年は経っているハズの長寿梅です。 作が乗らないので、進展が見られません。 オマケに苔もすごいし、植え替えちゃおうと思ったんですが・・・ 掃除したら、まだ団粒構造を保っているみたいだし、まっいいか、と。T アタッキン、スミソンともう一つの殺虫剤を加えたところに、30分ほどド... 続きをみる

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  • ちゃんと覚えていたので、昨日のイボタを植え替える

    昨日、叩いたイボタです。 ウッカリしていましたが、走らせていたので、根も充満しているだろうと想像されます。 案の定、結構な根量ではありました。 太根などもさらに追い込み・・・ こうなると、この根も抜くしかありません。 で、やるだけやって・・・ 小さい2号の中深鉢に入れました。 これは、出世する感じ... 続きをみる

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  • 走らせていたイボタを叩く

    小葉のイボタです。 挿し木して?年。 過去ログ見るのが面倒なので不明ということで。 走らせていましたが、小さいながらボディもできたので・・・ こんな根を整理しながら・・・ 叩きました。 一応、傷にはカルスメイトを塗っておしまい。 考えてみれば、やっぱり根も捌いておかないと具合がわるいですかね。 明... 続きをみる

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  • 今度は、挿し木仕立てのマユミを寝かす

    以前、9さんに貰った「クジラ丸鉢」に入ったマユミです。 荒皮性の枝を挿しておいたもの。 こんなものでも4年くらいは経っているんだったか。 さて・・・ 問題は、この「直立」です。 杉や芯立ちのケヤキじゃあるまし、こんなに「すっく」と立たれても対処に困ります。 そこで・・・ 少しお辞儀するように植え替... 続きをみる

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  • 挿し木仕立ての荒皮性のマユミを小さい駄鉢に

    確か、今年実の生った久三瑠璃釉八角鉢に入ったマユミの徒長枝を挿したものじゃないかと思います。 深鉢に入れているから気にしていませんでしたが、鉢底からの根がすごいことに。 やはり、マユミは根が旺盛です。 なので、急遽ですが植え替えることにしました。 ガツンと捌き・・・ 何本かの太根も処理して・・・ ... 続きをみる

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  • マユミも早いが、秋グミも早い

    チビタンクの秋グミです。 もう葉が開いてきました。 マユミも早いですが、コイツも早いですねえ。  ↓ポチボタン

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  • 人造楓21番をちょっと良くする

    話せば長くなるので・・・ 割愛しますが、ほとんどの枝や根は接いだものです。 だから「人造楓」。 これも、いつまでもこんな水の抜けの悪い鉢に入れていたら、根が悪くなってしまうので・・・ 抜きました。 底の断面は「取り木」っぽいですが、実は挿し木です。 というか、取り木に失敗し、挿し木に切り替え、根が... 続きをみる

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  • 確認だけして戻す

    そこそこ古い山モミジに・・・ 2箇所の根接ぎをしたものです。 ただ、ご覧のとおり、アウト側でも根を出し、ボディと癒着しているように見えません。 とりあえず、どうなっているのかの確認も含め・・・ 抜いて・・・ 根を捌いてみました。 これが2本の根接ぎの様子です。 活着についてはなんとも云えませんね。... 続きをみる

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  • 豊田園ものの磯山椒の葉刈り

    数年前に、豊田さんのところから貰ってきた磯山椒です。 南方系の樹なので、こちらでは成長が遅いですねえ。 すごく走らせれば、もう少し早く作れるのかもしれませんが、ゆっくりした樹にはゆっくりした「良さ」もあります。 それは「崩れにくい」という点です。 これはゆっくりやりましょう。  ↓ポチボタン

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  • ヘンな梅もどきを植え替えてもやっぱりヘン

    挿し木か実生の梅もどきです。 青旗が立っているのでメスだとわかります。 それにしても困った樹形をしています。 こんなの「うっちゃちゃえ(捨てちゃえ・・・の埼玉弁)」ばいいんですが・・・ アッチからコッチから見て・・・ ここがいいかと・・・ 植えてみましたが、う~~む。 やっぱ、モノになりませんか。... 続きをみる

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  • 目指しているのは・・・

    楓の25番です。 ちょっと前に、芯を落として、その後の芽に切り替えました。 それに・・・ ちょっと針金をかけて、イメージだけでも・・・ こんな感じを目指しているんです。  ↓ポチボタン

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  • なんか、白鳥みたい

    2011年の実生山モミジの仲間であることはわかっているんですが・・・ なんで、今はこんな状態なのか不明です。 周りから徒長しているのはなぜなんでしょう? で、確認します。 取り木を外したのはわかりました。 でも、まだ完全には外していなかったみたいなので・・・ 台木部分の残りを抉りました。 すると・... 続きをみる

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  • マユミは早い

    すでに葉が開こうとしているマユミ(荒皮性)です。 さすがに朝も暗いので、植え替えるにしても週末を待たねばなりません。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 踊りだしそうな根伏せのローヤ柿(楊貴妃)

    ローヤ柿の楊貴妃の根っこを埋めておいたものです。 そこから出た芽で、テキトーに作っています。 なんか、両手を広げて踊っているような・・・  ↓ポチボタン

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  • ただ太いだけのクチナシ 近況

    通称「ただ太いだけのクチナシ」です。 しかし、「太さ」も美点ですから、やりようでどうにでもなりますネ!  ↓ポチボタン

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  • ピラカン07番の葉刈り

    ピラカンの07番です。 今回は、昔の写真はなしですが、かなり角度を変えて植えているのは確かです。 頭に細工をしていますが、まだ芯は確定していません。 芽の勢いで決まってくるハズです。  ↓ポチボタン

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  • 山モミジ09番の6年半

    2012年10月。 まだまだ、先の読めなかった頃の山モミジ09番です。 6年半でここまで。 表裏は逆ですけど。  ↓ポチボタン

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  • さて、どっちを使う?

    こんなのばかりで恐縮です。 2011年実生組の20番ということになります。 「8年もかけて、こんなもんかよ」ってところですが、まあそんなもんです。 今後の選択としては、この赤点か青点のどちらかを使って芯を作るということです。 赤点側は、今ある芽も使えるので・・・ こうするのは簡単ですが、芯の位置が... 続きをみる

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  • もうちょっと早めに修正しておけばよかった

    よくある取り木した実生の山モミジです。 気楽にやっていたら・・・ この、ゴツクなってしまったABC。 もう取り返しはつかないでしょうねえ。 そうなると、全部浚ってやり直しでしょうか。  ↓ポチボタン(NEW盆栽村行き)

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  • さすが野梅(やばい)、花が咲かない

    甲州だかなんだか、とにかく野梅です。 「桜切るバカ、梅切らぬバカ」などと云うくらいですから、切った方がいいんでしょう。 でも、ただ追い込んでも枝枯れするし、なんだかよく判んないうちに、手出ししなくなりました。 でも、捨てるのも忍びないというか、負けを認めることになるというか・・・ いつか、偶然に咲... 続きをみる

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