大きすぎて画面に収まらないので、地面に置いて撮影しました。 2012年実生の山モミジの「ちび丸」です。 なんとなく、今叩いちゃおうかと考えたんです。 でも・・・ やはりもう4ヶ月ほどガマンして、春に植え替えと同時に叩くことにしました。 それだけのことでござんす。
2017年10月のブログ記事
-
-
これら実生した梅もどきはオスメス一緒にこのトレーで暮らしています。 秋になると、こんな風に枯れ葉を散らすので、棚場が汚くなるんです。 そこで・・・ 今のうちに、全部の葉を落として、ついでに長すぎる枝を少し切り詰めます。 オスはオスで時期が来れば大切だし、メスはそのうちに取り木でもして作るつもり。
-
天気が悪く、発色がイマイチですが、なかなかのビビッドな色づきでした。
-
ツタウルシです。 足利の亀さんは、この樹がスキだと言っていましたね。 これも、中途半端な状態から・・・ 一気に冬支度。 これで、棚場が枯葉で汚れるのを防いでいるんです。
-
昨日につづき、またも土佐みずきです。 一度、作を落としてからの復活中の樹になります。 もっとコンパクトにしたいんですけどねえ。
-
ただの土佐みずきです。 これも葉が汚くなるだけで、美しくなりませんね。 強制落葉させました。 そんだけです。
-
なんとも汚い感じのニオイカエデです。 こうして、少しづつ冬支度していきます。
-
先日の「梅もどきシリーズ」から漏れたコレ。 コケ順が良いこと以外は、ちょっとムズイです。
-
小さい方の土佐みずきです。 小枝は乗るのですが、 なかなかビシッとはいきません。
-
変わり木というか、クセのある樹形の黒松ですが、芽が弱くて芽切りできず、このように葉を伸ばしていました。 今更ながら葉切りしました。 だからどう?と云われても困るんですけど。
-
-
イヤ~な感じで枯れているこのあたりの葉。 やはり、赤点の枝は完全に枯れているようです。 ここはまたやり直しになりますが、別にいいんです。 何年かかったって。
-
以前はもっとイイ感じだったはずなんですが・・・ 枝枯れなどもあり、どうも救いがありません。 まだ、こうした方がマシというものです。
-
取り木した梅もどき。 どうしても、こんな株立ちっぽくなってしまうんですが、やはり赤点に曲を入れて伸ばしてボディにして作るのがいいんだろうと思います。
-
2008年と云いますから、そこそこ昔の写真です。 約10年の歳月が流れたんですね。 で、これがその10年という訳です。 実のひとつも見えません。 枝がほぐれただけじゃ、何の役にも立たないのが梅もどきですからね、困ったもんです。
-
どうしても、こういった「ヘンな」ものを貰ってきてしまうのは、もう性分としか考えられません。 もっとも、「成功体験」という幻を追いかけているのかもしれませんけど。 で、このお札に書いてあるとおり、この春に叩いて・・・ 現在はこんな姿になっています。 本当は、もっと都合の良いところから吹いて、今頃は基... 続きをみる
-
やり直したい梅もどきなんですが、ビミョーに難しい樹です。 こういうのは、お祭りで手放しちゃうかも。
-
昨夜の妄言どおりとはいかず、今夜もイージーに。 なんにしろ、作を乗らせないと・・・
-
ご覧のとおり、樹勢の上がらない梅もどきの33番です。 今日はセミナー帰りで、時間もないし、こんなイージーなものだけ。 明日は休日なので、もう少し凝ったものにしたいもの。
-
昨年の7月に、この梅もどきを赤線まで追い込んでおきました。 今は・・・ こうなりました。 良く見えるようにすると・・・ こんな感じです。 だいたい予定どおり。
-
特に、歴史もエピソードもない梅もどきです。 昨年の納会のセリで落としたもの。 ゴツイ枝が気にいらないままにしていたので、多少の実が着いてもやはりダメです。 来春に追い込んで、シックリした感じにしたいです。 ところで、実が小さいのでたぶん小実性の「アカネ」じゃないかと思います。
-
-
2015年10月。 模様を作るために芯を曲げて走らせている頃です。 2016年5月。 走らせていた芯を落とし、芯の更新を図っているところです。 そこで、次ぎの芯に針金をかけました。 それから1年半・・・ これが現在形ですね。 基本骨格はできたので、落葉前に追い込んで、来年の実生りに期待します。
-
21番と番号のついた梅もどきです。 これも・・・ ほんのちょっとの実を着けています。 どうも何かが悪いんですけど、経験不足でわかりません。
-
たぶん、一昨年の納会のセリで落としたサイトーものです。 どうせなら、ちゃんと梅もどきらしく生って欲しいもの。
-
たぶん、梅もどきの中では一番の古手になるんじゃないかと思います。 だからか、座もデカクなって、小さい鉢には収まりません。 どうせなら、もう少し・・・といか、この2~3倍多く実を着けてくれたらいいんですけどね。
-
この夏に、やり直しをしようと、スッキリとすべての枝を払ったら、ウントモスントモ云わない日々がつづき、てっきり死んだと思っていました。 そうしたら、ある日プチッと芽が出て、それからはアレヨアレヨとこの調子です。 なかなか死なない、ダイハードなヤツです。
-
2011年の2月に、この梅もどきを・・・ 持ち上げて、このようにしておきました。 それから6年半・・・ かけたけど、どうにも難物になりました。
-
2010年 2010年4月。 芯を切り返して作っているところです。 まだ、腰から出た太枝を落とせないでいた頃ですね。 そしてこれが現在です。 ちょっとずらしたこのあたりが正面でしょうねえ。 それにしても花が咲きません。
-
随分と昔に、カワサキのナゴヤで貰ってきた梅もどきです。 これは2011年の姿になります。 その後、紆余曲折を経て・・・ こうなりました。 なんでこうなったかは、聞かないでください。
-
2015年11月。 秋雅展の売店で貰ってきた梅もどきです。 その売店とは新潟のナカガワさん。誰に聞いても「いい人」だと云います。 それが今はこのようになり・・・ 見やすくするとこうなりました。 芯の傷はまだ巻いていませんが、この脇の枝を伸ばせば巻くはずです。
-
昨年の年頭(2016年1月)に貰ってきた梅もどきです。 今年は花を見れずにいますが、その入手時は・・・ こんな樹でした。 この「棒状」の芯がダメダメなので、これをやり直しています。 いずれにしろ、来春には花を期待したいところ。