沖縄などで問題になっているサンゴの白化現象ですが、盆栽に限っては問題ありません。 あくまで白粉(おしろい)ですからね。 それにしても、この時期の関東平野は幸せです。 北国は大荒れみたいですが、こちらは昼くらいまでは風も穏やかで暖かく、のんびりとした大晦日となりました。 ありがたいことです。 ↓盆... 続きをみる
2019年12月のブログ記事
-
-
土佐みずきです。 思えば、これも長いこと作っていますが、最近は枝枯れも目立つし、どうにもやる気がでません。 一度、思い切り追い込めれば気持ちよく再スタートが切れると思うんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
-
実生から作っている楓です。 問題は・・・ 横から見ると、芯がどっちだかわからないことです。 構想としては、後ろを使うというもの。 ついでだから、植え替えて角度を調整してしまおうと・・・ 根を捌き・・・ 植え替えてしまいました。 まだまだ、芯は接がないといけませんけどね。 ↓盆栽ぽちぼたん
-
今日は朝からとても良い天気。 こんな日の手入れは楽しさ倍増です。 ところで、このニオイカエデの・・・ 正面は、こちらでも・・・ こちらでも対応できるようにしております。 それにしても、青空バックには白色ボディが映えますねえ。 ↓盆栽ぽちぼたん
-
陶翠の飾り足の鉢に入れっぱなしの山モミジです。 頭を「フワッ」と作りたいところです。 ↓盆栽ポチボタン
-
山モミジの0番です。 どーでもよかったから0番です。 2015年12月の様子です。 ホントにどーでもよかった頃の姿です。 ↓盆栽ポチボタン
-
これも名札レスなので、何年物かは分かりかねます。 もっとも、そんなことはどうでもいいと云えばいいんです。 最終的に良くできるかどうか? それだけですね。 ↓盆栽ポチボタン
-
間違いなく2010~2012の間に実生したハズの山モミジですが・・・ 名札の文字が消えて読めません。 それに、根張りを見ると、植えつけ角度も調整が効きそうにありません。 そこで・・・ ちょっとだけ針金を追加しましたが、このまま作るしかなさそうです。 ↓盆栽ポチボタン
-
秋に葉刈りしたためか・・・ その後に芽が動いて、葉を広げてしまいました。 だから、こんな寒さの中で青い葉なんですね。 で、中身はこんなんです。 どうにも難しい感じ。 無理やり、こんな角度で取り木ですかねえ。 ↓盆栽ポチボタン
-
今年でしたか、GWに静岡方面で貰ってきた楓です。 取り木で作られているので、根処理はキチンとされています。 なので・・・ かなり薄い鉢にも収まります。 ↓盆栽ぽちぼたん
-
-
実生楓の38番です。 元部が細いので、どうしたものかと思いますが・・・ 取り木するならこのあたり。 でも、やらないと思います。 やるなら・・・ ガイコツですね。 ↓盆栽ポチボタン
-
2015年実生ものの一本、05番です。 ご覧のとおり・・・ デカイ叩き傷があり、それを巻かせる目的もあって・・・ 貫通で回し接ぎをしています。 間延びした枝はすべて切り戻しました。 まあ、これくらいしかやりようもありませんね。 (いつの間にか、山モミジどっぷりシリーズは終了しました) ↓ポチボタン
-
おそらく、楊貴妃の根っこから作っていると思われるものです。 いずれ、実が生れば分かることですが。 もう少し早めに曲げておけばよかったんですが、今更でもやっておきました。 どうもパッとしませんけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
-
今年、取り木をかけて、よく発根したものの・・・ 仕掛けを外さなかった山モミジです。 根が横に広がらないように、押さえています。 おかげが・・・ 根張りはイイ感じに見えます。 芽も、ここと・・・ ここに見えますが、位置が微妙ですねえ。 ↓盆栽ポチボタン
-
今年、ニュータイプの発泡トレーから実生山モミジの一部をポットに上げました。 これもその一本ですが・・・ なんとも中途半端な曲に、ほとんどやる気も出ませんが・・・ 無理くりにこうして・・・ みてはどうかと。 テキトーに考えてみました。 ↓ポチボタン
-
これも、元をたどれば実生の山モミジでしたが・・・ その根元に舞姫を呼び接ぎして・・・ 今は、全部舞姫になっています。 ↓ポチボタン
-
余りものを寄せた山モミジの三幹です。 加藤亦助の楕円鉢に入れていますが、窮屈そうだし・・・ 鉢も汚れてきたので・・・ 鉢掃除も兼ねて、早すぎる植え替えをやることにしました。 鉢はざっときれいにして・・・ 根を捌き・・・ 今度は、大胡秀生の楕円鉢を使ってみることにしました。 鉢の大きさはほとんど同じ... 続きをみる
-
ピンボケです。 ピンは合いました。 実生山モミジの2011-05です。 このくらいで使いたいですが、まだなんともというところです。 ↓盆栽ポチボタン
-
手に入れたこの発泡トレーに、2016年の春、山モミジのタネを20粒くらい蒔きました。 そのうちの一部は、この春に鉢に上げているので、手前に空間があります。 寒さ厳しくなる前に、このように叩いておきました。 さて・・・ 将来的に取り木が必然のものもありますが、やらずに済ませそうなものもありますね。 ... 続きをみる
-
これも名札がなくて、過去ログでも精細に調べないとよくわからない山モミジです。 実生は間違いなしですけど。 正体が分かるようにしてみました。 今後の方針は・・・ こんな具合で。 ↓盆栽ポチボタン
-
-
名札が紛失しているのでよく分かりませんが、実生モノを取り木したものの気がします。 根接ぎもやっていますね。 ちなみにこの塩ビシートみたいなのは、根を押さえているんです。 根接ぎの穂以外は切り戻しました。 根が活着したら、これは綺麗に外して・・・ こんな感じでしょうかねえ。 ↓盆栽ポチボタン
-
挿し木仕立てのイボタです。 山モミジをやる前の「前座」としてアップしております。 ↓ぽちぼたん
-
山モミジの35番です。 どれを掲載したのかしてないのかが、だんだんと分からなくなってきています。 とは言え、まだ終わりませんよ。 ↓盆栽ポチボタン
-
今日はメンドーだから、経緯は省略してしまいますが、山モミジのボディに小葉の舞姫を接いで衣替えした舞姫04番です。 だから、小葉です。 これで正体がわかりますが、今ある枝はすべて舞姫になっています。 舞姫はもともと山モミジの突然変異らしいので、性質としては普通の山モミジと変わりません。 だから、接ぎ... 続きをみる
-
名札がないのでよく分かりませんが、2010~12年の実生の山モミジだろうと思います。 葉を落としてよく確認します。 不要な切り残しなどがあるので・・・ 整理しています。 やはり、取り木することになりますかねえ。 やるとすると、ここです。 ↓ぽちぼたん
-
死にかけて、このザルに移した山モミジです。 一応、死んではいませんが・・・ 辛うじて生きているという状態です。 死んでいる部分を抉ったりして、カットパスターを貼っておきました。 まだ余談は許しませんが、復活させるにしても、もう5~6年くらいはかかるでしょうねえ。 ↓ポチボタン
-
-
小さいながら・・・ 一丁前に・・・ 番号を持っている14番の山モミジです。 チビならチビなりに締まった樹を目差すところです。 ↓盆栽ポチボタン
-
雑木なんですが、紫泥鉢に入れている山モミジの06番です。 叩いて叩いて作っているもの。 棚場の最古参(12年くらい)だと思います。 ↓盆栽ぽっちボタン
-
ここまで来たら・・・ 行けるところまで山モミジで。 今年、鉢に上げた超ミニです。 正面はちょっと左からのここですかね。 ↓ポチボタン
-
-
-
これまた、実生山モミジの35番です。 「時代劇専門チャンネル」というのがありますが、ここも「山モミジ専門チャンネル」にでもしちゃいましょうかねえ。 ↓ポチボタン