これは新型の発砲トレーです。 他は鉢上げしましたが、3本だけ残しています。 今回はその真ん中の叩いたヤツの話です。 先日、頭を剃って液状ガスケットを塗っておきましたが・・・ 頭に芽がないので、胸からの芽を誘導しました。 まあ、それだけのことなんですが、こんなものでも小細工でなんとかしようという試み... 続きをみる
2020年4月のブログ記事
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これは これは・・・ 葉っぱがテカっているので、照葉のツルウメモドキといいます。 こっちは挿し木ものですが、テカっていない普通のツルウメモドキになります。 これらはメスですが・・・ これも普通のオスのツルウメモドキの・・・ 花も咲いたので受粉しています。 最後に、照葉の方は切り戻ししておきました。... 続きをみる
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こう見ると元気そうにも見える、かなり古い山モミジです。 回して接いでいる最中です。 元気をつけるために、ただ走らせていましたが・・・ さすがに、棚場の邪魔ものなのでざっくりと追い込みました。 まずは元気になれば。また枝つくりを再開できそうです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で
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取り木仕立ての黒松です。 赤丸内に、切り落とした枝の名残が見えますが、これは外周に出ていたもの。 それを全部落として、この一枝の元部からの芽だけで作ろうとしています。 上手くいきますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でおじゃる
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これは番号レスの山モミジですが・・・ ほぼ全部の枝を切り戻しました。 今日は暑いくらいで、太陽燦燦でした。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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ピラカンの02番です。 この時期、暴れるのは山モミジに限りません。 ザっと整えましたが、これも入手後7~8年くらい経っているハズなのに、花の一つも咲きません。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござ~る
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山モミジの・・・ 31番です。 コイツの場合は コイツの場合は、根接ぎの穂を切り戻すなどしました。 もう活着していそうにも見えますが、一応もう少し様子を見ます。 これなどは・・・ こんなイメージです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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実生山モミジの2010-04です。 もう、幾重にも重なった葉で正体がわかりません。 片葉を切ったり、あるいは両葉を切ったり、枝を抜いたりして、やっとスッキリしました。 種から10年でやっとここまでです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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これは実生モノの梅もどきだと思います。 芯を立て替えて伸ばしていますが・・・ こうすることで、傷の巻きにくい梅もどきでも、傷を巻かせることができます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござい
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「座」だけは出来た実生の山モミジ2011-19です。 コイツは「氏素性」が判っているんです。 今回は、まずこの不要な芽を含む一帯を・・・ 抉り取り・・・ 例の液状ガスケットを塗りました。 そして、それが乾くのを 待って・・・ 将来の「芯」を・・・ 優しく誘導しておきました。 近い将来・・・ こんな... 続きをみる
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他のローヤ柿に先駆けて、さっさと花を咲かせていたローヤ柿の・・・ ジョニー赤です。 オスは当然に間に合いませんでしたが・・・ とりあえず・・・ 実は生ります。 核なしということでしょうけどね。 必ずしも、全部が全部、落果するとは限りませんが。 ところで・・・ 今日、コレが届いていました。 コロナな... 続きをみる
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挿し木仕立ての梅もどきです。 39番なんて名乗っております。 黒くプチっとしたのが蕾ですが、ギリギリ蕾を生かして、徒長部分を切り戻し・・・ ました。 ついでに芯だけちょっと針金をかけました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下の盆栽マークです
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de 出た芽の角度が悪く、そのために植え替えた挿し木仕立ての梅もどきです。 この切残しを・・・ この芽のを使って肉巻きさせるために、切り落とし、面取りしました。 そこに・・・ 例の液体を塗り・・・ 乾くのを待って・・・ 針金(0.5ミリ)をかけました。 これで、傷の肉巻きとボディ作りを一挙に進める... 続きをみる
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昨年は、多くの実生りを見せてくれたローヤ柿です。 だから今年は期待していませんでした。 でも、それでも数個は生ると思って、事前に写真撮影をしておいたんです。 ところが・・・ なんと、今年は蕾なし! これは初めてかも。 折角、ローヤ柿の花芽を分析するのに役立つと考えていたんですが、無駄に終わりました... 続きをみる
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これは山モミジから舞姫に衣替えしたものなので、葉が小さいのがわかります。 これも徒長した枝はすべて切り戻しました。 ↓盆栽ポチボタン
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棚場の山モミジコーナーです。 毎年のことですが、この時期すごいことになりますね。 で・・・ まず・・・ この22番から・・・ サッパリしました。 2カ所の枝接ぎ中ですが、今のところまあ順調です。 ↓盆栽ポチボタン
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昨年、取り木をかけて外したカマツカです。 その時に追い込んだ枝先を見ると・・・ よく吹いているんです。 さらに・・・ 昨年、手に入れて芯を作るために追い込んだ部分が・・・ プチプチと元部の外周に吹いてきました。 これらを見ると、間延びした枝を追い込めば、元部から吹かし直して作るのが容易だろうと推定... 続きをみる
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先日・・・ この挿し木仕立ての梅もどきを植え替えて、さらに傷の保護に液状ガスケットを・・・ 使ってみました。 そこまではいいんですが、この吹いた2芽をこのままにしていたんじゃ具合が悪いので・・・ ちょっと曲げておきました。 思ったより、芽吹きが悪いので苦労します。 ↓盆栽ポチボタン
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オスの周りに配置していたメスのヤブサンザシです。 ほぼ全部のメス花が受粉できたようです。 もったいないですが、形を整えるために枝抜きなどしました。 いくつかの実は無駄になりましたね。 ところで・・・ 受粉に一役買ったオスです。 これは以前に棚下に生えてきたヤツなんです。 たぶん、種が落ちていたんで... 続きをみる
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昨年、肥培してから追い込んで、上手く小さくまとめることができたローヤ柿の・・・ ジョニーjrです。 ですが、今年も蕾は確認できず。 これに実が生れば「映(ば)える」と思うんですがねえ。 ↓盆栽ポチボタン
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ズミの受粉も最終段階ですが・・・ 実は・・・ この青丸内は接いだ一才性のズミの花なんですが、赤丸はこの台木の海棠の花なんです。 そのうち、結実すれば実の違いがハッキリするハズ。 面白いといえば面白いんですけどね。 ↓盆栽ポチボタン
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これはただのローヤ柿ですが・・・ このあたりだけ動いて、それも蕾をつけています。 それと・・・ このコマユミも・・・ ここだけ開いて、さらに蕾も多く見えます。 他の芽はどうするんでしょう? 折角、コマユミの受粉用にニシキギも・・・ スタンバっているんですけど。 ↓盆栽ポチボタン
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磯山椒の・・・ 3番です。 ただ葉刈りだけしようと思っていましたが・・・ 用土が汚かったので・・・ 植え替えることに。 汚らしいのは嫌ですからね。 ↓盆栽ポチボタン
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他の樹種に比べれば、病気とかしなさそうなガマズミです。 弱ることもないし、芽吹きもいいので作りやすいと思います。 ただ、暴れさせておくわけにもいかないので・・・ 伸びた枝は切り戻し、片葉を切ったり、一部の枝抜きをしたりで、やっと落ち着きました。 この樹も取り木してから10年以上でしょうか。 月日の... 続きをみる
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先日、初めて使ってみたこの「液状ガスケット」。 で、使ってみた感じは・・・ 触ってみると、ちゃんと乾いていてシッカリとした被膜が形成されているように感じます。 まあいいんじゃないというところです。 ↓盆栽ポチボタン
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荒皮性のマユミですが、ほとんどの枝がシュートしてしまい・・・ これじゃあ実が見れません。 なので、すべて切り戻しました。 やはり、実物というのは「充実した短枝」に花が咲くことで実が見れるので、徒長しちゃダメですね。 すると、矮化剤使うしかないのか? ↓盆栽ポチボタン
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実生の山モミジの根元に舞姫を接いで作っている・・・ 舞姫01番です。 明らかに使えない枝を・・・ 一回り切り戻しました。 今年は例年トライしている「ISO式短節法」は出来ませんでした。 何故かというと、昨年から今年にかけていくつかの山モミジをダメにしてしまい、その原因がわからないから。 今年は昔の... 続きをみる
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盆栽とは縁もゆかりもない「液状ガスケット」です・ 先日の立春大市で貰ってきたもの。 説明通り、精密機械のシール剤です。 それを・・・ 梅もどきの・・・ この傷の保護に・・・ 使いました。 樹への負担はないようですが、だれが最初に考えたんでしょうね。 それと、写真でも見えますが、少しプチっと吹いてき... 続きをみる
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くねったボディのキンズです。 こちらも同じく葉刈りして・・・ ちょっと整枝して・・・ プロミックいちご味を載せました。 いい胴吹きがあれば、今の枝を更新することになります。 ↓盆栽ポチボタン
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キンズです。 挿し木から作っています。 寒さに弱い樹ですが・・・ さすがに、もういいかなと・・・ 葉刈りしました。 上手く、実が生らないものですかねえ。 ↓盆栽ポチボタン
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これは・・・ ローヤ柿のジョニー大倉です。 余りにも汚かったので・・・ 植え替えました。 それだけでござんす。 ↓盆栽ポチボタン
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実生山モミジです。 名札はないけど、2015年か2016年です。 手の施しようがなかったので・・・ 放置プレイで・・・ 見て見ぬフリをしていました。 しかし、ダメならダメでハッキリさせないといけないので・・・ 抉れるだけ抉りました。 ここから、何か見つけられれば生き残ることもあるかもしれません。 ... 続きをみる