鬱蒼とした・・・ 実生の山モミジの群落です。 このまま放置しておくと、枯れ葉が散乱して面倒なので・・・ 一気にスッキリさせました。 ほとんどが取り木前提の作りですが・・・ まったく手に負えなさそうなものもチラホラ。 こんなのはバッサリと捨ててしまえば楽なんですが、悲しい「性」なんですかねえ。 ... 続きをみる
2020年11月のブログ記事
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取り木後9年を経た・・・ ガマズミです。 9年前の姿はと云うと・・・ こんなものでした。 2011年1月のものです。 この年に取り木したんですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これまた、役割を終えた葉を落とそうと思って、鉢を持ち上げると・・・ 秋色に染まったアマガエルがいました。 邪魔なので、カエルは除けて・・・ 予定通り葉を落としました。 早いところ、芯を仕上げてしまいたいです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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ここまでくると、棚場を汚すだけなので・・・ このイボタを始め・・・ 手当たり次第に葉っぱを落としています。 これが済んだら、棚を全部キレイにするつもり。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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こんなのも・・・ もう見納めです。 本格的な寒さに向かって・・・ 冬ごもり体制ですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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まだ細っちくて・・・ 荒皮性と云っても特別大したことのないマユミです。 挿し木ものです。 まあ、こんなどうでもいいようなものでも・・・ ちょっとだけ「増し締め」しておきました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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鉢ごと地植えしたキンズとか、プランターで実生したカマツカとか
この春、鉢ごとこのように地植えしたキンズです。 まだ今年のことだし、目だった徒長もないことから、あまり太りは得ていないようです。 まあ、数年は待つつもりなので、来年以降に期待します。 それと・・・ このプランターで実生したカマツカ(右)は、想像以上に走りまくって・・・ 十分に太りました。 でも・・... 続きをみる
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ずいぶん昔に、ポキッと折れたところから作っているツル梅もどき
ツル梅もどきです。 10年くらい前に、クネッていたらポキッと折れてしまい、そこから作っているものです。 当時は細っちい「破片」みたいなものでしたが、ボディはそれなりに太くなりました。 問題は、その後、一度も花を咲かせないことです。 折ったことを恨んでいるのかしらん。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これは小葉の山モミジの・・・ 舞姫03番です。 現在は3本の根接ぎ中。 でも、一本の肥立ちが悪いですね。 正面からはこんな姿になります。 それと・・・ これは・・・ 山モミジの34番です。 なるべく低く構えた・・・ こんな感じに仕上げるつもりです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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今夜はノーナレ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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雑多な感じの発泡トレー初号機です。 今回は、この今年実生した山モミジを・・・ 長めに切り戻しました。 明らかに「長め」なので、もう一段追い込むことになると思うんですけど。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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実生の山モミジ・・・ 2011-27です。 思えば、これでも9年も経っているんですね。 葉を落とし・・・ 綺麗な青空をバックに一枚。 いつものことですが、こんな感じにする予定です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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ニシキギです。 最近はあまり見ることもありませんね。 この樹のハッキリした特徴として、このように枝からコルクの羽根が生えることがあります。 なんでこんな樹を持っているかと云うと、コマユミの受粉のためなんです。 コマユミの近縁にあたるニシキギの花粉がいいらしいという都市伝説を信じて。 でも、この邪魔... 続きをみる
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唯一の石を噛んだ楓の08番です。 これも紅葉のピークを過ぎ・・・ サッパリと落としました。 さらに、輪郭だけ切り戻して冬を迎えます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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カマツカです。 スッキリさせました。 ここからは・・・ こんなイメージで。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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他の長寿梅はちゃんと8月に葉刈りをしたんですが、これは休みました。 試しに、どうなるか見たかっただけなんですが。 で、なんかみすぼらしい感じに見えるようになっただけでしたので・・・ 今更ですが、葉刈りしてみました。 枝枯れなんかないといいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これも八角の久三鉢に入れてある真柏です。 変わったジンとなっています。 もう少し枝葉が充実したら、ちゃんと整枝してみたい樹です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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雑木ながら、久三の紫泥鉢に・・・ 入れてある楓の・・・ 39番です。 叩いてからの芽はいい調子で出てきました。 芯はもう少し太らせたいところです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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朝から日光を浴びて、綺麗に発色した山モミジです。 この辺が目いっぱいでしょうねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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名札が紛失していますが・・・ 楓の写真リストにあったので10番だとわかります。 立ち上がりからクルっと捻ってあるボディ。 まあまあ元気みたいです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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楓の・・・ 34番です。 やっと一年の成果を確認できる状態になりました。 青点の2本は貫通で枝接ぎしているもので、黄点は根接ぎしている穂です。 根接ぎ穂と枝接ぎ穂の片方は追い込みましたが、根接ぎは来春には落としてしまっても良さそうです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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赤い柿の実が特徴のローヤ柿の楊貴妃です。 たった2個だけですが・・・ 実が生りました。 少ないからか、パパが太っちょなのか、実がデカいです。 いつまでもそんな実を眺めていても仕方がないので落としました。 問題は、この芽たちが「花芽」なのかどうか?です。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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よく登場してくるアノ楓です。 調子を落とす前に使っちゃわないと後悔しそうです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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薄青空バックの杜松です。 初夏に芽摘みしたくらいで、その後は放っておきました。 だから、こんなグラマラスになってしまった訳ですが。 このまま冬越しも考えましたが・・・ そうもいかないと、ガツンと追い込みました。 特別、どうってことはないと思います。 使う気なら、頭はもう1cmくらい潰さないとダメで... 続きをみる
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チリメンカズラの19番です。 かなり赤くなっていますが・・・ ちょっとパラパラするだけでこのとおり。 これで越冬でしょうかね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これにて終了になりますが、最後は梅もどきの19番です。 これは実を落とすだけではなく・・・ 切り戻しもしておきました。 ちょっと大きくなり過ぎでしたから。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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梅もどきの・・・ 18番です。 この樹も来年に向けて、ゆっくり休ませることにしました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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出番がないとなれば・・・ 落とすだけ。 折角、いっぱい実を付けたんですが。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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梅もどきの02番です。 この樹の場合はまだ葉も青々していますが・・・ お構いなく落とし・・・ 実も落としました。 疲れさせないためですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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ローヤ柿の・・・ ジョニーjrです。 枝は出来たけど、実は無理ですかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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例年のことながら、ちゃんと紅葉してくれたサルスベリです。 ちょっと枝枯れが目立ったのが気になり、今年は粗目の赤玉で管理していました。 来年は落ち着いてくれるといいんですが。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候