チビのピラカンです。
実はこの冬に調子を崩して、葉が黒く縮れて落ちました。
だから、枯れたんだろうと思っていたら、いつの間にか復活していたんです。
「座」はいいんですけど、背中に傷を背負っています。
が、上手く見えないようにすることも出来そうです。
正面をこちらに決めて、針金をかけました。
まあ、いつもながらこんな具合に。
チビのピラカンです。
実はこの冬に調子を崩して、葉が黒く縮れて落ちました。
だから、枯れたんだろうと思っていたら、いつの間にか復活していたんです。
「座」はいいんですけど、背中に傷を背負っています。
が、上手く見えないようにすることも出来そうです。
正面をこちらに決めて、針金をかけました。
まあ、いつもながらこんな具合に。
小さい長寿梅05番です。
均釉の服部鉢に入れています。
湿めったコケに覆われて、管理の悪さが目立ちますね。
まず、葉ブラシで根元のお掃除をしました。
さらに・・・
シュートした枝を切り戻しました。
そんだけでした。
枝枯れが明らかになった楓です。
強く原因が疑われるのがこの鉢です。
鉢から抜きましたが、やはりいっぱいいっぱいのようです。
でも、今の時期に根を捌く気になれないので・・・
9さんも好きな「三津山鉢」に、スッポンと入れてしまうことにしました。
ちょっとだけ「緩く」なりました。
ちゃんちゃん!
先日掲載のものよりやや大きいコナラです。
葉もデカイので・・・
小さく葉切りしました。
芽当たりも見えるので、少し走らせてから追い込むことができそうです。
一本しかない赤松です。
赤と黒の違いは芽を見てもわかりますが、葉の細さにも如実に現れます。
やはりこの赤松は女松ですから、優しく細く柔らかい葉なんですね。
棚場の松柏類のすべてに病気と思われる症状が出て、この赤松もキノンドーへのドブ漬けにて対処しました。
ただ、不思議とそれ以上の悪化も見せずに現在に至ります。
もっとも、この樹の売りは、この自然に付いた「ヒゴケ」です。
ところで、ヒゴケってなんなんでしょうね?