低いボディの楓・・・
68番です。
2本伸びた穂は根接ぎしているところです。
今回は矢印の先に芯になる芽が欲しくて・・・
穴を開けて・・・
この実生楓の中から穂先の開いていないのを選んで・・・
こんな感じで通しました。
最後に隙間を埋めて完了です。
これで使うのは、赤丸の中の芽になります。
もちろん、活着するまでは放っておきますけどね。
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低いボディの楓・・・
68番です。
2本伸びた穂は根接ぎしているところです。
今回は矢印の先に芯になる芽が欲しくて・・・
穴を開けて・・・
この実生楓の中から穂先の開いていないのを選んで・・・
こんな感じで通しました。
最後に隙間を埋めて完了です。
これで使うのは、赤丸の中の芽になります。
もちろん、活着するまでは放っておきますけどね。
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なんか、妙に乾くなあと気になっていた台湾ツゲです。
ちょっと、持ち上がり気味なので、植え替えのタイミングなのは確かです。
そこで、鉢から抜いてみると、これまた凄い根でした。
前回は植え替えをせずに、鉢を緩めただけだったんですね。
更に、底穴のネットが出てきましたから。
根捌きの写真を撮り忘れたようで、いきなり植え替え終了です。
これで乾きも抑制されるんじゃないでしょうかねえ。
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手に入れたままの安っぽい釉薬鉢に入れっぱなしのズミの・・・
07番です。
例によって、本当は深山海棠かもしれませんが・・・
一才性のズミを接いで、結局ズミにしちゃうので、ズミとしています。
この芽も今日現在は大きく開いて、蕾も確認できます。
その安っぽい鉢から抜くと、充満して弱った根が見えました。
出来る限り捌いて・・・
またまたスリット鉢に入れました。
もう2カ所も接げばいいので、もうひと頑張りです。
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もう生い立ちとか、なんにも覚えていない黒松です。
なんとも厄介な姿に・・・
昨年でしたか、この枝を回して接ごうとしています。
まだ確実に活着したとも云えませんが・・・
さらに、このあたりにも接いでしまうおうと・・・
穴を開け・・・
この枝の芽の周りの邪魔な葉を・・・
抜き・・・
通しやすいように接ぎ木テープを使って・・・
どうにか貫通成功しました。
一応、入口と出口の隙間を塞いで、ここまでです。
本来、黒松の枝は葉を抜くと枯れます。
ただ、これは芽を先端に残しているので、もしかしたら上手くいくかななんて。
正直、黒松の貫通接ぎなんかやったことはないし、出来たからってこの黒松がスンバらしくなるわけではありませんが、あくまで可能性の実験としてのトライです。
さてどうなりますかねえ。
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梅もどきの・・・
52番です。
根も回っている感じだったので・・・
これまたスリット鉢に植えました。
今年はスリット鉢祭り状態ですが、底網は不要だし、針金掛けは楽だし、水の抜けは申し分ないしで、これの欠点が見つからなければ、ますます増えてしまいそうです。
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