これまた2016年に実生した・・・
11番です。
赤矢印の黒い線は取り木を予定したものですが・・・
どうも、取り木したとしても・・・
難しい気がしてきました。
このまま上手いところに接いで・・・
どうにか作れないか模索中です。
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これまた2016年に実生した・・・
11番です。
赤矢印の黒い線は取り木を予定したものですが・・・
どうも、取り木したとしても・・・
難しい気がしてきました。
このまま上手いところに接いで・・・
どうにか作れないか模索中です。
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これまた、深山海棠からズミに転換中の02番です。
正面に見えるズミの実も・・・
ここで接いだ一才性のズミの枝のものです。
この矢印の実は、台木の深山海棠のもの。
これがよく生るなら、別にズミに転換する必要はないですが、この02番はもう後戻りするつもりはありません。
で、これが今回(というか、昨秋に)接いだ一才性のズミです。
見たところ、これも萎びた感じもなく、芽も充実しているようなので、活着は大丈夫でしょう。
ちなみに・・・
こことか・・・
こことかに、すでにズミを接ぎ終わっています。
この樹で5か所くらいやっているハズ。
そろそろ、ズミの実がたくさん生った姿が見たいところです。
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この挿し木ものの梅もどき(2021年モデル)の鉢上げのつづきになります。
昨日の最後に取り上げた、このちょっと期待の一本だけは・・・
名札をつけました。
それ以外の有象無象は・・・
取り敢えず、スリット鉢に入れただけです。
今後の予定としては、細いヤツ以外はこの春に叩き、吹かし直して作ります。
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5号くらいの駄鉢に・・・
梅もどきを挿し木してありました。
2021年だと思います。
少し早めですが、これをバラシて鉢にあげようという作業です。
用土は鹿沼のようです。
根はほぼ問題なし。
底根を切って、解して洗いました。
順次、切り離していきます。
6本を分離しましたが、明らかにこれがナンバー1です。
立ち上がりに芸がありますからね。
2につづく
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たぶん、現在は深山海棠なんじゃないかと思う・・・
ズミの08番です。
ちょっと気が早すぎですね。
まだ、一才性のズミを接ぐと決めた訳ではありませんからね。
で、取り敢えず今回は植え替えにより、角度変更をしたいことが目的になります。
鉢から抜き・・・
こんな角度で使いたいんです。
根を解すと・・・
この根はさすがに嫌味すぎるので・・・
抜きました。
テキトーに根を切り揃えてから・・・
こんな鉢に植えました。
一応、目論みどおりの角度で。
どうせ、これから長い時間がかかると思えるので、結局はズミを接いでしまうことになるんでしょうね。
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