盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

梅もどき34番 切り戻して実を落とす

梅もどきの・・・


34番です。


そこそこの実は生りましたが、使うような目的もないので・・・


切り戻して、実も落としました。


今まではコチラが裏面でしたが、どうもコッチの方がしっくりくる感じなので、来月あたりに赤線で追い込み、吹かし直してみようかと考えています。


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小さく若いクチナシ09番 掃除して切って整枝する

クチナシの・・・


09番です。


表土を掃除して、葉切りして、針金を掛けました。


それだけのことでやんす。


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これもまたどうでもいい発泡トレー

長いこと放置していたので、見る影もないほどの状態の発泡トレーです。


本来は、梅もどきの挿し木の床だったんですが、活着が悪く、数本が生きているだけです。


なので・・・


まずは雑草を抜きました。


現れたのは・・・


このクルクルのぴらかんです。


このままじゃ価値もないと、まず走らせられるだけ走らせようということです。


それと・・・


この接ぎ穂用の実生楓の余りを寄せておいたもの。


これもどうなるものか良く判りません。


ということで、どうでもいいトレーのお話でした。


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挿し木もの舞姫 来春へ向けた取り木の準備

舞姫とかローヤ柿とかが入っている発泡トレーです。


これは、この春に取り木を外した部分から、また強く二股に伸びたところです。


実は、ここで取り木を掛けようかと思っていたんですが・・・


もっと上部に、こんなところを見つけたので・・・


ピンボケましたが、こんな感じで切り戻しておきます。


さらに、これは今春に取り木せずに、やはりこの部分で切り戻しておいたところです。


この部分を太らせることを目的に。


それもさらに切り戻しました。


なにをやっているのかというと、これでこの切り落とした枝元に芽を呼んでおいて、来春に取り木を掛ける準備をしていたんです。


こんな作業を通して、まず「座」を形成したいんですね。


いろいろと工夫して、少しでも早く作るべく頭を使っております。


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