先日、この実生山モミジの台木に、このように獅子頭を接いでおきました。
でも、よく見れば・・・
まだ、このあたりにも接ぐスペースがあるじゃありませんか。
そこで・・・
接ぎ穂を用意し・・・
台木に刻みを入れ・・・
差し込み・・・
接ぎ木テープで縛るだけです。
こんなイージーに接げることが実証できれば、次は接ぎに適した台木から作り込むなんてこともやってみたいもの。
なにせ、これはコスト(ほとんど)ゼロですからね。
やらない手はありません。
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先日、この実生山モミジの台木に、このように獅子頭を接いでおきました。
でも、よく見れば・・・
まだ、このあたりにも接ぐスペースがあるじゃありませんか。
そこで・・・
接ぎ穂を用意し・・・
台木に刻みを入れ・・・
差し込み・・・
接ぎ木テープで縛るだけです。
こんなイージーに接げることが実証できれば、次は接ぎに適した台木から作り込むなんてこともやってみたいもの。
なにせ、これはコスト(ほとんど)ゼロですからね。
やらない手はありません。
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徒長枝がビューンと伸びた山モミジの・・・
24番です。
いつの間にやら、徒長枝が伸びて、こんな太い枝になってしまっていました。
それを・・・
抜いて・・・
保護してから、ゆるく針金を掛けました。
久々に青空バックで撮ってみました。
段々と冬が近づいている証ですね。
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楓の・・・
24番です。
実はこれ、ハウス外のトレーに乗せて放置していたものです。
それを、追い込めるだけ追い込みました。
来春以降の動きで、カタチを決めてしまおうということです。
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挿し木ベースの荒皮性のマユミの・・・
03番です。
暫く見ぬうちに、差し枝の途中から徒長枝がビューンと伸びていましたので・・・
そこだけは落としました。
この手の樹の場合は、ただ花を待つ根気が大切な気がします。
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楓の・・・
52番です。
これも、この夏は棚場の肥やしとなっていたことが見て取れます。
もっとも、掃除したところで・・・
なんとも難しい樹形です。
打開のために、「芯もどき」を走らせていますが・・・
まだ、具体的なプランは見つかりませんねえ。
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