梅もどき50番とチックン虫に刺されるの巻
恐らく、実生ものの梅もどき50番です。
これも枝先には実が生っています。
今年は、枝に曲を入れてから伸ばしたままにしています。
こんな位置で追い込むのは秋が深まってからです。
経験上、秋に追い込んでも春に追い込んでも、結果は同じように感じていますが。
ところで・・・
我が家の生垣のカナメ(レッドロビン)に、コイツ等(ヒロヘリアオイラガの幼虫:我が家ではチックン虫と呼んでます)が毎年大量発生していました。
母親とから聞くと、コイツに刺されるとすご~く痛いらしいです。
それも数日に亘って。
だから、私も用心していましたが、ハウスの外のトレーで太らせていたケヤキに手を入れていた時に、左腕にチクン!ときました。
すると・・・
このちょっとタイプの違うイラガの幼虫がいたんです。
それはもう青ざめましたよ。
「ガッディム!」と毒づくや否や、左腕を屋外水道でジャージャー洗いました。
まず、私基本的に芋虫毛虫が大嫌いなんですけど、コイツに刺されたのは衝撃でした。
腕は数カ所がズキンと痛むし、精神的にもショゲながら、シッカリとコイツは冥途に送りました。
ただ、すぐに流水でシッカリと洗ったのが良かったのか、たっぷりのムヒアルファEXが良かったのか、痛みもすぐに治まり、それ以降はまったく無痛で治りました。
長袖ならこんな目には遭わないことはわかっていますが、この暑い時期なんで、なかなか長袖での作業はつらいですよね。
ということで、皆さんもチックン虫にご注意を!
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