発泡トレー2号機(仮)に生えた楓を叩く
最近、テキトーな挿し木とか実生とかに発泡トレーをよく使います。
これもその一つですが、割合と古いので2号機としましょう。
現在は、楓3本と根伏せのローヤ柿がところどころにあります。
楓はこんな調子で伸びていますが・・・
特に肥立ちのいい、この真ん中のヤツはかなり太くなりました。
これ以上太くすると、落とした傷がデカくなって肉巻きしにくいので、ここで叩くことにします。
今回は、この赤線で落とします。
これより長く残すと、矢印の芽が動いてしまい、叩く意味がなくなってしまうから。
ということで、予定の位置で切り落としました。
液状ガスケットを癒合剤代わりに塗っておしまいです。
今、初めて気づきましたが、矢印の先に芽が見えます。
たぶん、コレが真っ先に動くんでしょうね。
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