真柏と石化ヒノキの挿し木をポットに上げる その3
その1 その2では真柏の挿し木のポット上げでしたが、最後はこの残った石化ヒノキになります。
実は、挿し木する前にこのように針金で曲を入れてありました。
それをそのまま挿し木したんです。
それは、曲げて挿し木すると活着率が抜群に下がるから。
今回はあらかじめ曲げてあったので、活着は100%でした。
で、元の針金は一旦外して・・・
再度、針金を掛けて・・・
スリット鉢に植えました。
同じ手順で・・・
曲げ直してから植えましたが・・・
こんなのはそのままです。
ということで、13本はスリット鉢に植えました。
こんな感じに。
で・・・
鉢に上げなかったもの(主に曲を入れていないもの)は、このままこのトレーでしばらく走らせて培養します。
↓盆栽ポチボタン