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その後のポット上げ挿し木仕立て梅もどきたち
自分的には、こういうのを仕立てるのが一番楽しいと思っている、挿し木の梅もどきたちです。
何度かの途中経過をアップしてきましたが、今回もそれの流れです。
トップバッターはコレです。
いつも思うのは、早く太らせてボディを速成させるなら、このまま放っておくのが一番なんです。
でも、当然ながら走らせた枝を途中なり元なりで切り落とします。
そうすると、その落とし傷のことも考えなければいけませんが、傷を優先するなら、早めに切り落とすに限ります。
だから、そこのせめぎあいで悩むんですね。
これだって同じですが、まだこれは大丈夫。
こんなヘンなヤツの場合は、傷云々より、このボディをナントカしないと始まらないので、ただ走らせます。
コレについては、このままひたすらボディを作るに限りますね。
これも一番上のヤツと同じですが、まずは針金を外しました。
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