挿し木仕立ての梅もどきの取り木外し
春に、この挿し木ものの梅もどきに取り木を仕掛けました。
山モミジなどとは違って、発根もゆっくりでしたが、やっと外せそうになったので・・・
ビニポットを剥き取ると、白髭が十分に生えています。
立ち上がりに、「ボディ」も形成されつつあります。
台木から切り離し・・・
傷には、すかさずガスケットを塗りました。
これは油性なので、上手くすれば傷のシーリングがちゃんと出来るかもしれません。
根の負担を考えて、この程度まで切り戻しました。
完全に追い込むのは、来春のつもりです。
白線当たりですね。
ここに赤玉を詰めて、冬を越します。
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