挿し木4年の梅もどき 優しく新梢を誘導する
たぶん、2020年に挿してから4年目の梅もどきたちの中で、早くに動いてきたものです。
比較的に・・・
作りやすい芽の出方をしています。
そこで・・・
芯と差し枝にだけ、0.8ミリと0.5ミリ(アルミ色の細い方)の針金を緩く掛けて、優しく誘導しました。
「力任せ」は決して通用しない繊細な作業です。
梅もどきの新梢は簡単に逝ってしまいますからね。
でも、やっておかないと、これまた雰囲気が出ないのが難点ですねえ。
ということで、これから時々はこんな記事をアップする予定です。
(ひとりごと)
最近は体のことも考えて、土日のどちらかは10キロほど歩くことにしています。
で、今日も実行したんですが、なにしろ急な暑さにバテて、午後は薬を飲んで休んでしまいました。
どうも直射日光が苦手で、麦わら帽子を被っていましたが、やっぱりダメでしたねえ。
でも、考えようによっては、こんな虚弱体質でも出来る盆栽ってスバラシイとつくづく思いました。
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