ISO式短節法の成果3と「ちび丸」のその後
名札が見えませんが、山モミジの25番です。
これの樹冠部だけ、例のISO式短節法をやっておきました。
その成果はというと・・・
わかりますかねえ。
1節までほとんどないくらい短く留まっているんです。
これまでの経緯から、ほぼ短節化の手法として確立したと云っていいと思います。
ただし、これはとても細かい作業であることと、手元がちょっと狂っただけで、芽を飛ばしてしまうこともままあります。
そのリスクを秤にかけて、トライする価値がある場合は積極的にやるべきと感じました。
それと・・・
実生山モミジの仲間の「ちび丸」です。
芽が吹いた位置は悪くありませんが、どの枝も全く使えないのは明白なので、当面はこのままチカラを貯めて、吹かし直しと回し接ぎを同時にやってしまいたいと考えています。
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