性懲りもなく、また山モミジの実生をやる
ふと思いついて、近所のお寺の山モミジの種子はどんな具合かなと見に行きました。
すると・・・
もうこれくらいなら大丈夫なんじゃないかということで、これだけ採取してきました。
何割かは、ちょっと緑がかったものもありますが、まあいいだろうと・・・
羽根を毟って、水選別にかけました。
この選別が有効であることは実践済みです。
ちなみに、緑っぽいのは最初から沈んでしまいましたね。
翌日の様子です。
これで、浮いた種子は捨てて、沈んでいるのだけを・・・
こんな苗床に蒔きました。
余ったのは、テキトーに駄鉢とか発泡トレーとかに蒔いておきました。
緑っぽいのがちゃんと発芽するのかわからないので、もう一度採取しちゃうかもしれません。
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