取り木して作っている梅もどきです。
上手く芽が出なかったので、先月徒長枝を全部浚っておいたものです。
すると、プチプチ吹いてきました。
ここから作ると、やはり株立ち状にして・・・
とりあえず、こんな雰囲気でしょうかねえ。
取り木して作っている梅もどきです。
上手く芽が出なかったので、先月徒長枝を全部浚っておいたものです。
すると、プチプチ吹いてきました。
ここから作ると、やはり株立ち状にして・・・
とりあえず、こんな雰囲気でしょうかねえ。
小さい楓の02番です。
はるよしの青い釉薬鉢に入っています。
葉も固まったようだし、まず葉刈りしました。
実は、この立ち上がり部分がかなり汚かったので、そこもキレイにしておきたかったんです。
ということで、ブラシで磨きました。
さらに、樹冠部の軽い切り戻しだけしておきました。
この樹は12年前に盆栽を始めた頃に手に入れて、叩いて叩いて作ってきました。
時代だけは乗っているんです。
2015年に実生した楓のトレーです。
この早春に、肥立ちのよいものは鉢上げしています。
これはその居残り組になります。
雑草もすごかったので掃除しました。
今年はこれらを走らせて、ボディ作りに専念です。
こんなのを挿しても着くのかな?と、試したら着いちゃった杜松です。
要するに、なんだって挿せるということです。
鉢に対して垂直になってさえいませんが、いまさら修正する気にもならずにいます。
少し枝を減らして、肥やしものせてみました。
小さくは出来ないし、曲はないしで、7月のビール祭りのネタでしょうか。
チビのピラカンです。
実はこの冬に調子を崩して、葉が黒く縮れて落ちました。
だから、枯れたんだろうと思っていたら、いつの間にか復活していたんです。
「座」はいいんですけど、背中に傷を背負っています。
が、上手く見えないようにすることも出来そうです。
正面をこちらに決めて、針金をかけました。
まあ、いつもながらこんな具合に。