「大人の都合」で、この夏の間中、このトレーに水を入れて、底面給水を続けた小葉の山モミジの舞姫です。
全部、挿し木3年ほど。
自動潅水の届かないところなので、仕方なく底面給水を続けた訳ですが、ご覧のとおり、お世辞にも良い調子とは云えません。
それに比べ・・・
同じく、水が掛からない屋外にありながら・・・
コチラは極めて元気です。
そこで、ビニルポットは維持しながら・・・
こんなことをやってみました。
これで、来春に取り木を掛けるつもりです。
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「大人の都合」で、この夏の間中、このトレーに水を入れて、底面給水を続けた小葉の山モミジの舞姫です。
全部、挿し木3年ほど。
自動潅水の届かないところなので、仕方なく底面給水を続けた訳ですが、ご覧のとおり、お世辞にも良い調子とは云えません。
それに比べ・・・
同じく、水が掛からない屋外にありながら・・・
コチラは極めて元気です。
そこで、ビニルポットは維持しながら・・・
こんなことをやってみました。
これで、来春に取り木を掛けるつもりです。
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今年だけで何度目かのアップになるチビのチリメンカズラ・・・
21番です。
やることは一緒ですが・・・
今回は、前回以上に頭を潰す感じで短く切り揃えました。
まだ、やることになるんでしょうけど。
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春に、この挿し木ものの梅もどきに取り木を仕掛けました。
山モミジなどとは違って、発根もゆっくりでしたが、やっと外せそうになったので・・・
ビニポットを剥き取ると、白髭が十分に生えています。
立ち上がりに、「ボディ」も形成されつつあります。
台木から切り離し・・・
傷には、すかさずガスケットを塗りました。
これは油性なので、上手くすれば傷のシーリングがちゃんと出来るかもしれません。
根の負担を考えて、この程度まで切り戻しました。
完全に追い込むのは、来春のつもりです。
白線当たりですね。
ここに赤玉を詰めて、冬を越します。
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昨年の早春に、この根伏せしたローヤ柿を・・・
ポットに入れました。
そして、GWには動いてきました。
夏にはこの状態です。
それが、さらに一年が経ち・・・
現在、このように。
今回は、不要枝をちょっと整理したくらいで、またしばらく放置します。
少しずつ、充実してきているようです。
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