一才性のクチナシを挿し木したトレーです。
挿し木と云えど、一才性なので花が咲いたりします。
これから咲く蕾もアチコチに。
活着はまだ判りませんけどね。
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一才性のクチナシを挿し木したトレーです。
挿し木と云えど、一才性なので花が咲いたりします。
これから咲く蕾もアチコチに。
活着はまだ判りませんけどね。
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実生山モミジの・・・
2016-12です。
今年、これの兄弟をたくさん取り木に掛けていましたが、これは実生のままの樹です。
この空間を埋めるために、この白丸内の芽は回し接ぎで作っています。
それは・・・
葉っぱが邪魔ですけど、こんな感じ。
でも、もう十分に充実しているようなので、一気に外しました。
一応、こんな感じで仕上げていきます。
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またぞろ、葉っぱが邪魔で散水を弾くようになったので、見つけ次第に片葉を刈ったりしています。
これは山モミジの・・・
2011-01ですね。
実生12年モノになります。
まず、節間の間延びした枝は切り戻し・・・
片葉を刈ったり、ちょっと針金で細工したり。
最後にバイオゴールドを交換したりなどしました。
ケチなので、なかなか枝が抜けないところがイケてませんねえ。
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ツルウメモドキの・・・
07番です。
一才性とは違うんでしょうけど、よく花の咲く性ではあります。
先日・・・
チリメンカズラを太らせるには、葉数枝数を増やすべきというような知ったかぶりを書きました。
まあ、それはそれで事実なんですが、思えばこのツルウメモドキだってツル性なんだし、こんなにツルツル伸ばしたって仕方ねんじゃね?と気づきました。
そこで・・・
追い込んだ次第です。
ついでながら、針金も外して自由にしてやりました。
これで少しでも早く太りが得られるといいんですけどね。
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小さいながらも、一応荒皮性のイボタの・・・
10番です。
今年はカタチを決めたいと、針金も掛けて伸ばしていましたが・・・
切り戻しました。
さらに、食い込みそうなものは・・・
外しました。
もう一息です。
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