2013年7月。 まだ、こんな細っちいものでした。 それが翌2014年9月にはここまで太り、取り木用の結束もかなり食い込んでいます。 と、そんな生い立ちの楓25番です。 取り木して、叩いて、枝接ぎして、根接ぎして・・・ 盆栽技術の見本市みたいです。
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これも実生した山モミジには違いありません。 鉢上げと同時に叩いたんですね。 叩いた後、どのように吹くかは偶然の産物なので・・・ 上手くいかない場合は、こうして・・・ こうして・・・ こうして・・・ 一応、やるだけはやるんです。 将来どうなるかは、まだわからないですが。
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これもなんてことはない山モミジ。 でも、なかなかに古い樹です。 現在、腰にあたる部分に回し接ぎ中です。 この赤点の枝です。 枝の固定は2箇所でしっかり。 腰の枝を使って、こんな感じに仕上げる予定。 チラッと見えますが、座はいいです。
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2013年のことです。 この時は完全に諦めていました。 長寿梅ではよくあることと・・・ でも、希に・・・ こうして復活することもあるんですね。 もちろん、「希れ」ですが。
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挿し木から作っているキンズ いつの間にか伸びた枝が真っ直ぐに そこで・・・ こういうのに針金をかけて・・・ 整枝しました。 今年は、実が見たいんですけど、ど~でしょうねえ。
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今日の勉強会で、まいちゃんの自作の飾をみんなで鑑賞している図です。http://public.muragon.com/9faok9qa/d9o9axbh/resize/184x184.jpg?dummy=1488719885577
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