盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

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  • 特に名前のない黒松の貫通による回し接ぎ

    もう生い立ちとか、なんにも覚えていない黒松です。 なんとも厄介な姿に・・・ 昨年でしたか、この枝を回して接ごうとしています。 まだ確実に活着したとも云えませんが・・・ さらに、このあたりにも接いでしまうおうと・・・ 穴を開け・・・ この枝の芽の周りの邪魔な葉を・・・ 抜き・・・ 通しやすいように接... 続きをみる

  • 2021年実生のマユミの再曲入れ 3

    さて、3回目の今夜は、この左の小さな2本です。 針金も掛けっぱなしのコイツは・・・ 曲げ足して直根を切り・・・ さらに小さい方はこうするだけしてから・・・ 小さめのスリット鉢にセットしました。 麻紐で固定するのが面倒なので、針金で浮かせてセットし・・・ 用土を入れて、名札を立てれは終了です。 みん... 続きをみる

  • 2021年実生のマユミの再曲入れ 1

    2021年に実生したマユミです。 昨年、針金を掛けて曲入れしていました。 でも、チラッと見てみると、曲も甘いし、ちょうど植え替えてもいいタイミングなので・・・ 鉢から抜いて、まずはコイツから・・・ 針金を掛けて・・・ 少しだけですが、「増し締め」するとともに、直根を切り詰めました。   ↓盆栽ポチ... 続きをみる

  • 挿し木ものの「舞姫」たちへの対応

    小葉の山モミジである「舞姫」を挿し木して、それをこの春にポットに上げた奴等です。 どんなものだったかというと・・・ こんな感じのです。 それが、このようになっています。 と云っても、少し太って伸びただけですが。 さて、これからどうするかというと・・・ 当初は、こんな叩きで作るつもりだったんです。 ... 続きをみる

  • 生垣近くに勝手に生えたケヤキの近況

    これは生垣の近くに勝手に生えたケヤキを曲げておいたものです。 来春には掘り出して正体を確認するつもりです。   ↓盆栽ポチボタン

  • 思い立って、やっぱり今回も山モミジの実生をやる

    突然思い立ち、やっぱり今回も山モミジの実生をやることにしました。 そこで、近所の寺の・・・ この山モミジをじっくりと見て種子を探します。 しかし、例年なら鈴生りの種子がなかなか見つかりません。 やっと、数個採取したところで、諦めようかと思いながら、奥の方を見てみたら・・・ 段々と目が慣れたのか、見... 続きをみる

  • 一昨日、「とことん」でアップした真柏の6年前

    一昨日に、「とことん」の方でアップしたこの真柏20番。 少し過去ログを見ていたら見つけました。 それが・・・ 6年前のこれです。 この立ち上がり部分は・・・ シッカリと引き継いでいますね。 その際、これを追い込んで・・・ ほとんど振り出しに戻していました。 よく枯れませんでしたねえ。   ↓盆栽ポ... 続きをみる

  • イボタ02番 ボディというか根といか…が枯れる?

    イボタの・・・ 02番です。 この茶色く変色した部分は、たぶん枯れているんでしょうね。 さて、この部分が枯れた場合、どうなるんだろう。 なんか、大丈夫にも見えるんですけど。   ↓盆栽ポチボタンはこの下です

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  • まだ番号をつけていない黒松の葉切り

    特に理由がある訳じゃありませんが、ここまで番号をつけていなかった黒松です。 芽切り後の芽が揃う前段階です。 今後の新葉の揃いを待つことなく・・・ 都合により葉切りしてしまいました。 あくまで大人の都合ですけど。   ↓盆栽ポチボタンはこの下です

  • ニオイカエデ17番 今回はグッと追い込む

    ニオイカエデの・・・ 17番です。 この込み合った枝を・・・ バッサリ。 これからは一々針金をかけて、カタチを決めていくつもりです。   ↓盆栽ポチボタンはこの下です

  • 最後に残った磯山椒04番も葉刈りして追い込む

    柴勝の緑釉鉢に入った磯山椒の・・・ 04番です。 他の磯山椒はすべて葉刈りを終えました。 今回は、最後に残ったこれを・・・ 葉刈りして・・・ 針金を追加して追い込みました。 う~む、って感じですね。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で

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  • 古いイボタの11番を強く追い込む

    むか~しむか~し、師匠から手に入れたイボタの 11番です。 入手時は、なかなか良い樹だったんですが、私の管理が悪かったので作を落とし、ガレさせてしまっていました。 それから、なんとか回復を図っていました。 で、いまは一応このようになっているんですが・・・ バッサリといきました。 これで吹かし直して... 続きをみる

  • 若く小さいチリメンカズラ24番 葉刈りとバリカン

    小さいチリメンカズラの・・・ 24番です。 まだ若いというかショボいというか、これからのものです。 まずは丁寧に・・・ 葉刈りしましたが、これでは短縮にならないので・・・ 結局、切り揃えるんです。 どう頑張ったところで、10年以上はかかるシロモノです。 その頃は、自分も純粋なジジイです。  ↓盆栽... 続きをみる

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  • 黒松54番でやろうとしていること

    取り木で仕立てられた黒松の・・・ 54番です。 さて、これをどうするかというと・・・ このようにハサミを入れて・・・ 環状に剝皮しました。 下部の剝皮部分には、一応保護のためにトップジンMを塗っています。 ちなみに、これは取り木なんかしようとしているんじゃありません。 この下のボディ部分に芽を持た... 続きをみる

  • 今夜も簡単に、イボタ02番の散髪

    小葉のイボタの・・・ 02番です。 例によって、ざっと散髪だけしておきます。 上部に比べ、下枝が弱いみたいですね。 樹冠部だけ葉刈りしちゃいますかねえ。   ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる

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  • 面倒だったので、チリメンカズラ09番はバリカン

    チリメンカズラの・・・ 09番です。 面倒くさくて、掃除してからバリカンにしちゃいました。   ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる

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  • 繁れるチリメンカズラ04番

    元気は元気なチリメンカズラの04番です。 だから、葉もデカくなるし繁りすぎたので・・・ 大きい葉を中心に毟り取りました。 でも、こう見るともう一息足りない感じです。 ここから肥培をつづけて、ガツンと追い込めないと、先々苦労することになりそうです。   ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる

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  • 山モミジの55番のムダ枝の処理

    冬季のうちに、回し接ぎしていた・・・ 山モミジの・・・ 55番です。 この回し接いでいる枝に出た枝葉はムダなので・・・ 綺麗にしちゃいました。 動いて欲しいのは、この2芽だけですからね。   ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる

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  • 取り敢えず、取り木くらいしかやりようのない黒松

    細く若い黒松です。 立ち上がりは救いようがないので・・・ 取り木することにしました。 マジックで予定線を描き・・・ ズルっと剝皮しました。 またも、余っていたミズゴケで・・・ 取り木を仕掛けました。 取れてもどうと云う感じではありませんが。   ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる

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  • まだ死ぬ気はないらしい マユミ

    小さいボディだけのマユミです。 1月下旬に植え替えだけはしておきましたが、ここまで動きがなくて、死んだかな?と思っていました。 でも、このところの暖かさに我慢が出来なくなったのか、ポツポツと芽を出してきました。 まだ死にたくないみたいです。   ↓盆栽ポチボタンはこの下

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  • 山モミジ61番の枝を抜いたり針金をかけたり

    ちびっこの山モミジの・・・ 61番です。 今回は、不要枝を抜いたり・・・ こんな低すぎる枝を・・・ 抜いたり・・・ 針金をちょこっとかけたりなどしました。 そんな感じです。   ↓盆栽ポチボタンはこの下でやんす

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  • もう無理なんじゃないかと思ったけど、頑張って貫通接ぎを決行する 山モミジ31番

    山モミジの31番です。 まあ、いろいろと問題もあるけど、それはそれとして植え替えでもするかと思い立ち・・・ 鉢から抜いて根を捌きました。 でも、ご覧のとおりあまりよろしい感じでもなく・・・ ここにも根がないので・・・ 完全に時期遅れながら・・・ この中から、どうにか使えそうな穂を探しました。 それ... 続きをみる

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  • ザル入り山モミジ02番の接いだ枝を切り戻す

    ザルで培養中の山モミジ02番です。 かなり弱らせたところからの回復途上ですね。 今回は、この主砲、じゃない、貫通で回し接ぎした枝を・・・ 一節で・・・ 追い込みました。 これだと、それぞれの節から芽を出すハズです。 一応、これで作ってみて具合が悪かったら、完全に元から吹かしなおすこともあるかと思い... 続きをみる

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  • お陀仏の話 舞姫01番

    以前ほどではありませんが、それでも年に数本はあの世に逝ってしまいます。 この・・・ 舞姫01番も・・・ そうです。 目だった弱った兆候はありませんでしたが、死ぬときは死ぬもんです。 実生山モミジの根元に舞姫を接いでからもう10年以上ですか。 さあ、これからは舞姫を量産するつもりなので、気にせずに次... 続きをみる

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  • あのショボく小さかったケヤキが立派に その2

    昨日の続きになります。 やっと、鉢から抜いたこのケヤキですが・・・ 小さな鉢中は、太根で充満しています。 ガリガリと削って、これが限界かなと思いましたが・・・ このぶっとい根だけは処理しておこうと・・・ 削り取りました。 一応、ここまでやって・・・ 今度は、3号鉢に植えました。 さて、ここから模様... 続きをみる

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  • あのショボく小さかったケヤキが立派に その1

    取り木&叩きで作った、ミニのケヤキです。 この芯は回し接ぎしたものです。 叩いたケヤキなので、芯はなかったんですね。 ところが、この芯はその後に逝ってしまいました。 そこで、もうやる気もなくなったので・・・ この発砲トレー?号機に、鉢ごと置いておいたんです。 すると、やたらと元気に伸びてしまいまし... 続きをみる

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  • 庭に生えたケヤキ 折角だから模様木を目指す

    庭の生垣のカナメの近くから勝手に生えてきた・・・ ケヤキです。 気づいてから、すぐに針金をかけて曲を入れておきました。 すぐにやるかどうかは判りませんが、追い込みはこんな具合ですかね。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 先日叩いた実生山モミジ2016-03 芽が動いたので整枝する

    これも山モミジ2016年実生組の一本です。 それを先日、こんな角度で使うことを前提に叩いておきました、¥。 その後・・・ ほぼ想定通りに吹いてきたので・・・ 今のうちに枝を誘導すべく・・・ 整枝しておきました。 節間によっては使えないこともあるんですが、こうしておけば次の元芽を呼ぶこともできるので... 続きをみる

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  • また生えてきた実生山モミジを曲げる

    2016年実生の山モミジを輩出したトレーですが、現在は数本の山モミジが生えています。 まあ、「生えています」と云うと他人事みたいですけど、種子を蒔いたから当然です。 で、その中の・・・ これだけが勢いがあります。 そこで・・・ 掘れるだけ掘って・・・ 針金をかけ・・・ 曲げておきました。 どのくら... 続きをみる

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  • チリメンカズラ09番の丁寧な葉刈り

    毎度毎度、特に変り映えはしないんですが、これもお勤めですので・・・ こんなチリメンカズラ09番の茂った葉も・・・ 丁寧に葉刈りしました。 で、残った葉っぱは・・・ ザックリとピンセットで取ります。 こんな感じに。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 模様木ケヤキに肥やしをくれる

    模様木に作っているケヤキです。 肥やしはテキトーなんですが、これにはプロミックイチゴ味をくれてやりました。 舐めたことないから、味わかんないんですけどね。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 山モミジ55番に差し枝を接ぐ

    やたらと実生したりしたので、いっぱいある山モミジです。 これは55番です。 どう見ても、右に差し枝が欲しいのがわかります。 作業をするうえで、やり易いように・・・ ちょっと持ち上げました。 鉢底に粗目の赤玉を投入したんです。 で、欲しいところにはドリルでパコーンと穴を開けます。 そこに枝先を通して... 続きをみる

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  • これも何年悩んでいたか やっと舞姫に手を付ける

    舞姫です。 昔、別な樹に接ぐために持っていたものが大きくなりました。 あれよあれよという間に、手出ししにくい樹になってしまい・・・ この右から出ている枝だけ接いでおきました。 もう、さすがに躊躇している場合でもないと、使わない方の枝を切り戻しました。 後戻りできないように。 傷には一応ガスケットを... 続きをみる

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  • ず~~~っと、手出しできずにいた舞姫に地下鉄接ぎ

    たぶん、挿し木の舞姫です。 ナニがイケナイって、こういうのが一番イケマセン。 もう少し動きとか、振りとかがあれば、ずっと昔に何とかしていたハズです。 毎年、ナントカならんかと考えながら5年以上放置してあります。 いい加減、ダメならダメとハッキリさせようと決断し・・・ まずは、鉢から抜き・・・ 根捌... 続きをみる

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  • ナンバリング真柏 18・19・20

    過ちは過ちとして、気を取り直していきましょう。 で・・・ 今夜は18番からです。 これも挿し木3~4年ものです。 見込みがありそうです。 つづいて、この19番。 うろ覚えですが、10年くらい前にくねり素材みたいなものから作っています。 本日最後は、これも挿し木素材の・・・ 20番です。 もう入手と... 続きをみる

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  • 今年、取り木したカマツカ

    今年、取り木をかけて外したカマツカです。 これも、役割を終えた葉を落としました。 さて、これらは花芽なんでしょうかねえ。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 緩めて走らせている挿し木のキンズ

    挿し木のキンズです。 ちょっと曲げてあります。 走らせたからと云って、そう簡単に太みが得られる樹種ではありませんが、根を走らせれば太りは早くなりそうです。 だから、来春には地植えしちゃおうかと思っています。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 挿し木真柏に方向付けする

    挿し木の真柏です。 近づくと・・・ コッチは後ろで・・・ コチラが正面です。 まずは・・・ この走らせていた犠牲枝を・・・ 途中で落として・・・ 剥きました。 さらに・・・ ちょっとシャリを入れてみました。 細工はしておいたので、これでまたしばらく寝かせることになります。   ↓盆栽ポチボタンはこ... 続きをみる

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  • 一応、記録として・・・

    ずんずんと太ってくる実生山モミジ。 コイツはそろそろ叩こうかと検討中です。 手前の2本は来春の植え替えと同時でしょうか。 と、記録まで。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 山モミジの森 生息しているもの2

    昨日に続き、この山モミジの森の中に生息している奴等の話ですが・・・ これは10番です。 これはやりようですかねえ。 この6番は、もう少し太らせて癒着ボディを作ってからですね。 最後はこの・・・ 8番ですが、これは取り木でチマチマという感じでしょうか。 まだ、他にもあるんですが引っ張り出すのが面倒な... 続きをみる

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  • 山モミジの森 生息しているもの1

    棚場の片隅にある・・・ この山モミジの森。 どんなものが生息しているのか? 私自身も興味があります。 なんせ、忘れちゃっていますからね。 ちなみに・・・ この2016年実生の仲間がほとんどです。 まず・・・ 03番ですか。 この立ち上がりで作るということでしょうねえ。 それから・・・ 14番です。... 続きをみる

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  • ハッチー号で行ってきた徳南園で貰ってきた紫式部

    久々に、少しは晴れ間も見えた昨日、狛江にある徳南園に出かけてきました。 愛車のハッチー号で片道1時間弱の旅です。 今回が2回目の訪問なので、道はうろ覚えながらスムースに到着することができました。 安行から首都高に乗り、用賀で降りてすぐです。 駐車場がないので、バイクか電車じゃないと行けませんね。 ... 続きをみる

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  • 久三鉢に入れてある杜松の追い込み

    紫泥雲脚の久三鉢に入れてある・・・ 杜松です。 棚場の中でも、手の届きにくいところにあったので伸び放題です。 今回は、この元芽を見つつ追い込む作業になります。 ということで、これで完了です。 この後、また肥やしを載せました。   ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 急に太り出した2016年実生山モミジたち

    通称「発泡トレー2号機」に残された2016年実生の・・・ 3本です。 このところ・・・ 急に太りが目立ってきました。 もうちょっとで、このあたりは癒着してしまいます。 これも太みが増しました。 もちろん、これなどは取り木前提ですね。 こいつは「戒め」を・・・ 外しておきます。 やっぱり梅雨時期って... 続きをみる

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  • ガツンと追い込んだクチナシ 引き籠り終了

    去る5月25日に、この・・・ 間延びの激しかったクチナシを・・・ ガツンと追い込み・・・ こんな保湿ドームで暮らしていました。 その後、順調に芽が吹いて・・・ 十分な状態になったので、ここからは普通の暮らしに戻ります。    ↓盆栽ポチボタンはこの下で候

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  • 発泡トレー2号機の様子と追い込んだクチナシのその後

    2016年実生の残り3本と今年生えてきた1本の山モミジが共存している2号機です。 たまに見ていますが、少しずつ太ってきているようです。 これは・・・ こんな角度でしょうか。 これは普通に。 この真ん中は小細工中です。 いずれにしろ、鉢上げは来春です。 それと・・・ 先日、ガツンと追い込んだこのクチ... 続きをみる

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  • 厄介な黒松の芽切りとか、叩いたローヤ柿のその後とか

    先日、盆栽村で貰ってきて、すぐに叩いたローヤ柿です。 その後、すぐに芽が出たまでは書きましたが・・・ 順調に芽も伸びて・・・ さらに3カ所からの芽吹きも確認できました。 また・・・ このボディだけの・・・ ミニ黒松も元芽を作れなければ失敗ということなので・・・ 芽切りしました。 さて、これでどうな... 続きをみる

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  • 荒ぶる山モミジたちをサッパリする その1

    棚場の山モミジコーナーです。 毎年のことですが、この時期すごいことになりますね。 で・・・ まず・・・ この22番から・・・ サッパリしました。 2カ所の枝接ぎ中ですが、今のところまあ順調です。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 捨ててしまうハズだった実生山モミジ

    これが例の発砲トレー初号機の最新の姿になります。 今生えているのは、奥から山モミジの発芽した2本と、挿し木したニオイカエデと実生したカマツカ・・・ それとコレ。 この新型発泡トレーで鉢上げされた中で、これはいらないと思って、ゴミ箱に一日放置してから、思い直して・・・ このトレーに植えたヤツなんです... 続きをみる

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  • 挿し木の舞姫の活用

    先日、この挿し木した舞姫の一本を枝接ぎに使った際、矢印の穂を掘り出したままにしていたのに気づきました。 埋め戻すのもなんだから・・・ テキトーに根上りにして・・・ テキトーな鉢に入れました。 それだけのことです。  ↓盆栽ポチボタン

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  • ケヤキを植え替えようとしたら、ちょっとドブ臭い

    唯一の普通のケヤキです。 普通じゃないケヤキは別にありますが。 植え替えしようと思って鉢から抜くと、黒い根が見えました。 もちろん、この部分はドブ臭いんです。 なるべく黒くなった根は取り除き・・・ アタッキンの湯に浸かってもらい・・・ 再度、3号の駄鉢に入れました。 植え替えしていると、時々こんな... 続きをみる

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  • 新型発泡トレーの山モミジをポットに上げる その5

    今回のポット上げの最後はこれです。 こんなことしてカッコつけてもかなりの難物です。 これも14番としてポットに入れて、最前列に整列させました。 後方には昨年のものも見えますね。 さて、この中でナントカなるものが現れるんでしょうか?  ↓盆栽ポチボタン

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  • 新型発泡トレーの山モミジをポットに上げる その4

    4日目の今日は、この3本組の・・・ この左端の・・・ コイツじゃなく・・・ コレです。 不要な切残しを落とし・・・ 傷にはカットパスターを貼って、13番としました。 これも、生きていれば取り木必然ですね。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 新型発泡トレーの山モミジをポットに上げる その3

    3日目になる今夜はこのトリオがターゲットです。 これまた、かなり苦労して切り出しました。 左の一本は比較的楽に分離することができましたが・・・ この2本はガッツリと結合していたので・・・ ノコで切って、やっと独立できました。 さて、どこが正面か・・・ クルクルして検討します。 やはり・・・ ココで... 続きをみる

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  • 新型発泡トレーの山モミジをポットに上げる その2

    昨日につづき、ここからのポット上げをやりますが、今回はこの矢印のヤツです。 これです。 番号も11番ですね。 これなどは・・・ 取り木でこんな感じにするかなってところです。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 新型発泡トレーの山モミジをポットに上げる その1

    昨年も一部をポットに上げた発泡トレーです。 2016年に実生した山モミジたちです。 最初は、この端っこのヤツから取り掛かります。 ザクザクと刃を差し込んで、根を切っていきます。 なかなか苦労して、やっと掘り出すことができました。 こんな具合です。 トップバッターながら、2016-10です。 昨年や... 続きをみる

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  • 貫通の回し接ぎにしくじった山モミジ

    貫通で差し枝を作ろうとして失敗した山モミジです。 これがアウト側で・・・ これがイン側になります。 しくじったので、切り落としてあります。 とりあえず、こんな感じにする予定です。  ↓盆栽ポチボタン

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  • これも名札をなくした山モミジ

    これも名札レスなので、何年物かは分かりかねます。 もっとも、そんなことはどうでもいいと云えばいいんです。 最終的に良くできるかどうか? それだけですね。  ↓盆栽ポチボタン

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  • こんな2016-07山モミジなんかは・・・

    今年、ニュータイプの発泡トレーから実生山モミジの一部をポットに上げました。 これもその一本ですが・・・ なんとも中途半端な曲に、ほとんどやる気も出ませんが・・・ 無理くりにこうして・・・ みてはどうかと。 テキトーに考えてみました。  ↓ポチボタン

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  • これもいまのうちに叩く

    実生山モミジの2016年ものです。 これも、今のうちに叩いておきました。 こんな角度で・・・ 単純に。 もっと捻りが欲しいですねえ。  ↓ぽちぼたん

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  • 元は2011-06で、今は34番の山モミジ

    名札から云っても、2011年に実生した山モミジのうちの一本です。 これは2014年2月に、トレーから鉢に上げたときの記念撮影ですね。 それを2017年の2月に取り木を仕掛け、5月に外した時の写真になります。 それから2年半になりますが・・・ 今では34番を名乗っています。 最初に付いていた腰の枝は... 続きをみる

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  • いつの間にか、クチナシにバリカンをかける

    最初は普通に葉切りなどしていたんですが・・・ やっているうちに、全体をバリカンがけしてしまいました。 特に意味はありません。  ↓ポチボタン

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  • 黒松の安易な構想

    将来性のある黒松素材ですが・・・ 芽切り後の、状況から・・・ こんなんでいいや!と、安易に考えていたら、ある大御所に叱られました。 だから、とりあえずもう一年は様子を見ることになった次第です。  ↓ポチボタンはこの下の「盆栽」マークでござる

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  • 掲載漏れした、これまた超ミニの山モミジ

    以前、K崎さんから貰った黒泥黒釉の六角鉢に入れてある、本当に小さい山モミジ。 ボディだけなら、樹高1.5センチくらいしかありません。 これもなかなか死にませんねえ。  ↓ポチボタンはこの下の盆栽マークで候

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  • 定点観測 実生山モミジ3

    新しい発泡トレーで2016年に実生した山モミジたちのうち、鉢に上げなかった残りものたち。 いずれも、着実に太ってきています。 近いうちに、この最後のも曲が飲み込まれてしまいそうです。 それと、走りすぎていたので叩いたアレは・・・ ちゃんと生きて、芽も吹いています。 ただし、こんなのを「形」にするの... 続きをみる

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  • 小さいコナラのお手入れ

    久しぶりのコナラです。 切り戻し、葉切り、針金かけの三段論法です。 何年かかけても、大した進歩もありません。  ↓ポチボタン

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  • 仕込み中の真柏

    将来に向けて仕込んでいる真柏です。 まだ形は見えませんが。 上から見て、右側が暫定の正面です。 なんか、面白くしたいんですけどねえ。  ↓ぽちボタン

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  • 衣替えした舞姫の手入れと生い立ちについて

    一応、「衣替え」と云っていい・・・ 小葉の山モミジ「舞姫」の01番です。 その「衣替え」というのは・・・ 2012年4月に、この棒状の実生山モミジの根元に、舞姫を接いだ時から始まり・・・ 2013年11月には、ここまで合体しました。 それから5年と8ヶ月が経過しています。 不要な枝を抜いたり、切り... 続きをみる

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  • 挿し木仕立ての杜松を切り戻す

    雲足長方の久三鉢に入れている杜松です。 全体に切り戻ししました。 挿し木から作っている樹ですが、なかなか時間がかかります。  ↓ポチボタン

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  • 芽が多すぎる岩石性の黒松

    岩石性ということで手に入れた黒松です。 特徴は、肌が荒れることと、芽数が多くなること、節間と葉が伸びないことなどが上げられます。 さすがに、芽は減らさないと具合が悪そうです。  ↓ぽちぼたん

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  • どうもクチナシは芳しくない

    クチナシの05番です。 どうも葉色が良くありません。 だから、なんとなく葉刈りしちゃうんですが、これで問題解決という訳にもいきませんね。  ↓ポチボタン

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  • マジに取り木ばかり掛けていますが、まだ掛ける

    これまた、2012年頃の実生山モミジです。 何だかんだ云っても、こんなものは取り木以外に「手」はありません。 だから、執拗に取り木することになるんです。 今年やらなきゃ一年遅れるだけですからね。 クダクダとは書きますまいちゃん。 例のごとくであります。  ↓盆栽ポチボタン

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  • 今年の実生山モミジ

    発泡トレーに、鹿沼土を入れ、表土は赤玉で覆いました。 このところ、ちょっと暖かい日もあったためか、一つだけ芽を出しました。 今年は欲張りを止めて、このトレーに8粒だけ蒔いてあります。 これなら走るだけ走らせて、速成も可能なんじゃないかと。  ↓ポチボタン

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  • ただ太いだけのクチナシ 近況

    通称「ただ太いだけのクチナシ」です。 しかし、「太さ」も美点ですから、やりようでどうにでもなりますネ!  ↓ポチボタン

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  • さて、これからどうする?

    2016年実生の山モミジ軍団。 間引きは済ませましたが、まだ多いですね。 使えそうなものもあれば・・・ どうにもなりそうもないものも。 来月になったら、可能性のあるものは鉢上げし、それ以外は寄せ植えにでもしようかなんて、テキトーなことを考えています。  ↓ポチボタン

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  • 傷を巻かせるには?

    挿し木か実生木か、たぶん挿し木かも。 梅もどきの45番です。 ここからだと判りませんが・・・ コッチから見ると、大きな叩きキズがあります。 でも、カットパスターペーストの盛り上がりから、かなり肉巻きが進んでいることがわかります。 それというのも・・・ キズの際のこの2本の枝を伸ばしているから。 楓... 続きをみる

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  • 錆びたハサミを磨いて砥ぐ

    10年以上前に手に入れた安いハサミ。 最近はステンレスハサミばかりを使うので、錆び錆びです。 サンドペーパーで磨いて・・・ 砥石で研ぎました。 使わないと、またすぐに錆びちゃいますけど。  ↓ ポチボタン

  • どうにも調子の悪い日本カマツカを葉刈りして追い込む

    病気なんでしょうかねえ。 萎縮して弱った葉になってしまった日本カマツカです。 一度は薬液に漬けたはずですが、効いていないみたいです。 軽く追い込んで見ましたが、今度はちょっと濃い目の殺菌剤にでも十分に沈めてみますか。  ↓ポチポチ↓

  • たぶん、今年最後のケヤキの切り込み

    唯一の「普通」のケヤキです。 さすがに、もう今年はこれでおしまいでしょうねえ。 そうそう、バイオを除けなきゃ。 ↓ぽっち

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  • 挿し木仕立てのクチナシの針金かけ

    かなり太ってきたクチナシです。 挿し木から作っています。 以前はコチラから作っていましたが、今は表裏を替えました。 で、今後を考えて・・・ 枝を誘導しておきました。 芯を立てて、こういう感じに。(予定)  ↓ 盆栽ぽっちりぼたん

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  • 別にしなくてもいいんだけど、クチナシの葉切り

    確か、先日全葉刈りしたクチナシです。 いつの間にか十分な展葉ですが、キヨホマレのくせに葉がちょっとデカイので・・・ 葉切りしてしまいました。 これで、強制的に小葉になりましたね。  ↓ 盆栽ポチボタンざんす

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  • 思いの外、良くなってきた実生山モミジ2011-07

    2011年実生したうちの一本、07番です。 忘れていますが、この座からすると取り木したもののハズです。 たぶん、構想としてはコチラ正面で・・・ このくらいの角度で使うつもりでいたと考えられます。 しかし・・・ コチラ(裏側です)を正面にして、このくらいの角度で、赤丸の元芽を使えば・・・ このように... 続きをみる

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  • 実生山モミジの取り木外し 前編

    いろいろやっていると、どれがどれだか判らなくなります。 そうでなくても、毎日というか毎秒ごとに何個かの脳細胞が逝ってしまっている感じがするし。 愚痴はともかく、「社会の窓」から顔を出す実生山モミジです。 たぶん、2012年実生軍団の一角でしょう。 カットパスターを取ると、大きな傷も巻きかけていまし... 続きをみる

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  • ミミズも生息する磯山椒2番の全葉刈り

    磯山椒は多くありません。 これも2番です。 葉ツヤは悪くありませんけどね。 時期はちょっと早めですが、全葉刈りしました。 で、よく見ると根元が汚いですねえ。 で、掃除したらミミズが出て来ました。 これは土を耕してくれる存在なので大切にします。 さて、これで10月までにはまた生え揃うんじゃないですか... 続きをみる

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  • 芯を回して接いだ小さいケヤキ

    叩いてから、芯が欲しくなって回して接ぎました。 活着して、さてこれからというところ。 全然、自信はありませんけど、頑張ればできるのかな?

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  • 2016年実生の楓軍団

    2016年に実生したトレーの片割れです。 ゼニゴケが大繁殖していたのをキレイにしました。 ついでにプロミックをばら撒いています。 なんとなくイケソウな曲もありますが・・・ 難しそうなのもあります。 間引きしちゃおうかと考えて、今回はやめておきました。

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  • 長寿梅のヤゴ芽を取ったり、輪郭を整えたり

    長寿梅です。 輪郭が乱れたり・・・ ヤゴ芽が出たりしていたので・・・ サクッと手入れしてから、バイオを万遍なく。 今見ると、針金かけた方が良さそうです。

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  • また小鉢シリーズを休んで、挿し木の舞姫を曲げて遊ぶ

    昨年挿し木しておいた舞姫です。 この春に貫通とかで接ぐために用意していたんですが、いつの間にか芽が膨らんで、これじゃあもう役に立ちません。 そこで・・・ 何本かは・・・ こんなことして・・・ 駄鉢に。 入れておきます。 舞姫は山モミジの小葉性のものだから、走れば太るのは早いんです。

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  • 小鉢 平安東福寺1

    平安東福寺の辰砂窯変の手びねり鉢です。 作れそうで作れないという、東福寺の手びねり。 落款は「東福寺」の押し落款。 不思議と樹が映えるのがスゴイところです。

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  • 2015年実生の楓を少しずつ鉢に上げる 2+α

    1につづき、このトレーの鉢上げですが・・・ 2本目はコレです。 すご~く難しそうです。 絵も描こうとして諦めました。 次ぎは・・・ これです。 こっちの方が作りやすそうです。

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  • 2015年実生の楓を少しずつ鉢に上げる 1

    なんか汚らしい感じですが、2015年実生の楓のトレーです。 昨年から、太った順に鉢上げしていますが、今年はこの赤線の先の辺りが狙い目です。 そのトップバッターがこれ。 根を捌き、徒長枝を落として・・・ 駄鉢に。 今後どうなるかはご想像にお任せします。

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  • 小鉢 柴勝

    柴勝の水色釉?の隅切長方鉢です。 四隅をバッサリと切ってあるので隅切っていうんですね。 落款は「柴勝」の押し落款なんですが、これも「服部」のように、大衆鉢に近い部類(失礼!)でしょうか。 でも、この鉢はとてもカッチリと仕上がっていて、使いやすい良い鉢です。

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  • 実生楓を曲げてみる

    今年の早春の2月27日です。 まだ真冬ですね。 この実生楓は曲がっていて、通し接ぎに使いにくかったので・・・ こんな風にして・・・ 例の発泡トレーに植えておきました。 右隣の楓も同じです。 ところで、それから10ヶ月・・・ 今はこうなりました。 それぞれさらに手を入れて、曲を厳しくしています。 さ... 続きをみる

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  • オナラじゃないよ、コナラだよ

    いい年をして、こんなギャグを使う自分がカワイイ・・・ 訳はないわな!

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  • 赤松の葉はいつまでもチンタラ伸びる

    テルさんの久三鉢に入った赤松です。 赤松の特徴は・・・ 茶色の「芽」と、黒松に比べて細い葉です。 それにしても、芽切り後に葉が少しずついつまでも伸びてきます。 一応、売りはこのジンとヒゴケなんですけどね。 キンコンキンもいい感じ。 しかし、遅めの芽切りをしても、こう葉が長くなってきては困ったもので... 続きをみる

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  • 実生楓の追い込みとイメージ図

    実生楓のうちの一本です。 将来の取り木は予定通りですが・・・ どの枝も「節間」の間延びが激しく使い物になりません。 そうすると・・・ こうして追い込んで、来期はこの元芽を使って作ります。 いつもの事ながら、イメージだけでも。

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  • 12夜連続唐楓 発泡トレー育ちのソイツ

    2013年7月。 まだ、こんな細っちいものでした。 それが翌2014年9月にはここまで太り、取り木用の結束もかなり食い込んでいます。 と、そんな生い立ちの楓25番です。 取り木して、叩いて、枝接ぎして、根接ぎして・・・ 盆栽技術の見本市みたいです。

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  • 山モミジの次は楓 オマケに回し接ぎだし

    これも実生した山モミジには違いありません。 鉢上げと同時に叩いたんですね。 叩いた後、どのように吹くかは偶然の産物なので・・・ 上手くいかない場合は、こうして・・・ こうして・・・ こうして・・・ 一応、やるだけはやるんです。 将来どうなるかは、まだわからないですが。

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  • 再開 10夜連続山モミジ 腰に回し接ぎ中のアイツ

    これもなんてことはない山モミジ。 でも、なかなかに古い樹です。 現在、腰にあたる部分に回し接ぎ中です。 この赤点の枝です。 枝の固定は2箇所でしっかり。 腰の枝を使って、こんな感じに仕上げる予定。 チラッと見えますが、座はいいです。

  • こちらにもちょっと書いてみる

    今日の勉強会で、まいちゃんの自作の飾をみんなで鑑賞している図です。http://public.muragon.com/9faok9qa/d9o9axbh/resize/184x184.jpg?dummy=1488719885577

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