くねったボディのキンズです。 こちらも同じく葉刈りして・・・ ちょっと整枝して・・・ プロミックいちご味を載せました。 いい胴吹きがあれば、今の枝を更新することになります。 ↓盆栽ポチボタン
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今年も花が咲いたニオイカエデです。 こんなショボイ花には興味がないので・・・ すべて落としました。 この後、バイオをたっぷりと置きました。 ↓盆栽ぽっちりボタン
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先日の御成展で貰ってきた五葉松です。 貰ってすぐに、頭にジンを作っておいたヤツですね。 それの元気が良すぎて、芽が伸びてきました。 このままだと、芽先がどんどん遠くになってしまい、どうにも困るので・・・ 芽の途中で切りました。 金平糖芽であればこんなことしないで済むんですけどね。 ↓ポチボタン
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確か、今年実の生った久三瑠璃釉八角鉢に入ったマユミの徒長枝を挿したものじゃないかと思います。 深鉢に入れているから気にしていませんでしたが、鉢底からの根がすごいことに。 やはり、マユミは根が旺盛です。 なので、急遽ですが植え替えることにしました。 ガツンと捌き・・・ 何本かの太根も処理して・・・ ... 続きをみる
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服部の均釉の長方鉢です。 言い方がムズカシイですが、「大衆鉢」といった位置づけの盆栽鉢でしょうか。 薄くて判別しにくいですが、「服部」と押されています。 土も粗く、焼成温度も低いので、樹にはやさしい鉢ではあります。
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美男カズラの・・・ 05番です。 小品にすると、葉が自然と小さくなるケヤキなどと違い、あまり小さくなってくれない美男カズラは、葉っぱが邪魔です。 なので、取り敢えず葉切りしました。 まあ、これくらいしかやることありませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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先日、この冬を越えた真柏たちにのジンシャリに木固めエースを塗りました。 次に・・・ 白絵の具を混ぜた石灰硫黄合剤を用意し・・・ 塗りたくりました。 真柏はこのコントラストがウリですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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挿し木ベースの真柏の・・・ 24番です。 いつやったか判らなかったので、植え替えることにしました。 鉢から抜くと、一度鉢を緩めたようですね。 捌いて・・・ 同じ鉢に戻しました。 違うのは、やっぱりこれも天城砂100%で植え替えたことです。 それにしても、どうせならこの早春に枝も接いでおけば良かった... 続きをみる
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名無しの黒松です。 昨年のうちに取り木を仕掛けてあり・・・ 発根も十分でした。 今回、コレをただ外そうと最初は考えていたんです。 ところが・・・ 取り木の先に、この2カ所のメダマ(芽がダマ状になっているところ)があるんです。 ココと・・・ ココです。 で、なんか「ブラックひこ」がムクムクしてきて・... 続きをみる
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もういい加減にしてもいいのですが・・・ 時間も材料もあるので、ついやってしまうコレ。 肉巻き脇に穴を開け・・・ 抜いて・・・ 捌いて・・・ この実生穂を・・・ 通し・・・ スリット鉢に収めました。 対性の芽は、なるべく近くにセットしてあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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いつの間にか、こんなものになってしまった山モミジ64番です。 それなりに、検討はしたんです。 しかし、この上部を取り木したって仕方ないなということで・・・ こうしてから・・・ 実生苗を差し込み・・・ この「節」を少しだけ飛び出させて・・・ 2.5号の深鉢に植えました。 気が変わらなければ、この「座... 続きをみる
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大部分は終えましたが、今年植え替えたこれらだけは残っていました。 そこで・・・ 3本とも追い込みました。 全部で30本くらいでしょうか。 上手く吹いてくれると楽なんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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くまさんからの預かりものである・・・ 「くまもん」です。決してパクリではありません。 いつ植え替えたか判らなかったので、これも植え替えようとしたら・・・ このあたりが寂しい感じがしたので・・・ 例によって、ドリルで穴を開けました。 そこに、コレを・・・ 差し込み・・・ 今度はスリット鉢に植えました... 続きをみる
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楓の・・・ 64番です。 この回して接いでいるのは・・・ 赤丸の方です。 そして、問題なのがこの白丸の方。 切り戻してありましたが、芽が見えません。 仕方がないので・・・ こうして・・・ 穴を開けて・・・ 実生苗を通します。 この接ぎ穂は、このように隙間を作って、根を収めてしまいます。 それと、今... 続きをみる
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オーソドックスな箒作りをしているケヤキの・・・ 02番です。 前回の植え替えがいつだったか判らなかったので、抜いて根を捌き・・・ 今度はスリット鉢に植えました。 まあ、それだけのことでした。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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いろいろと入っていたこの発砲トレーも全部掘り出して・・・ 空になりました。 スペースが出来たとなれば、2~3年後の遊び道具を作る絶好の機会です。 こんな接ぎ穂用の実生楓の中から・・・ テキトーに掘り出し・・・ 針金を巻いて・・・ テキトーに曲げました。 他にも、いろいろと・・・ 曲げてから・・・ ... 続きをみる
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山モミジの・・・ 22番です。 植え替えるかどうか、表土を掃除してみたら、まだいいんじゃね!ちうことで・・・ 一度抜いてから底に赤玉を敷いて持ち上げました。 こうすると、手を入れやすいし、姿もよく確認できてグーなんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチ
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山モミジの・・・ 2010-10になります。 2010年に実生したヤツの一つです。 もう14年も作っているんですねえ。 歳も取るはずです。 これも、今は2号鉢に入れてありますが、手狭なので・・・ 2.5号鉢に植え替えました・ そろそろ仕上げたいと思ってはいるんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタ... 続きをみる
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昔はチビでしたが、今はそれ程でもない山モミジの・・・ 「ちび丸」です。 根回りもそれほどではありませんが・・・ シッカリと捌いて・・・ 植え替えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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白花の長寿梅07番です。 寒い中ですが、白花が咲きました。 咲けばキレイなものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ピラカンの・・・ 06番です。 ここまで待ちきれずに、結局はいくつかのピラカンの葉刈りは済ませてしまっています。 でも、サイトーさんの云うところでは・・・ 「ピラカンの葉刈りは2月にやる」らしいので、堂々と葉刈りしました。 もっとも、そんなことより、これで花芽がどうなるのかと云うことの方が、よっぽ... 続きをみる
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2015年に実生した楓たちの翌2016年の様子です。 赤丸の一本を大きめの駄鉢に上げました。 さらに、一年後少しだけ太りました。 そこで、翌年の早春に取り木を掛けました。 梅雨時に外し・・・ さらに翌年です。 そして、差し枝を接いだ2020年。 これが活着し・・・ こんな姿となりました。 で、これ... 続きをみる
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時々、思い返さないと自分でも忘れてしまうので、振り返りのつもりでこのカマツカ08番の生い立ちから再掲載です。 ことの発端は、2019年春にこのプランターの片隅から生えてきたカマツカです。 その夏くらいでしょうが、針金をかけておきました。 翌年の2020年7月には・・・ 先程の曲のまま、そこそこの太... 続きをみる
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ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の色を見ると、生気があるよ... 続きをみる
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オスの梅もどきたち(8鉢)です。 受粉のためだけに生かしている奴等です。 でも、あまりに邪険にしていると逝ってしまうので・・・ 時期は早いけど、植え替えしようと云うことです。 特に、こんな安い釉薬鉢なんか使ってるとろくなことがありません。 鉢から抜くと、回った根がガッチリマンデーでした。 普通に解... 続きをみる
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上の方に、一個だけの実を残した挿し木のズミです。 よく登場する一才性のズミです。 「性」は間違いがないので、作れれば面白いです。 コレの場合は・・・ このくらいの角度で植え替えて、この線あたりで叩くことで、吹いた芽で作ります。 意外によく吹きます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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とても寒い毎日ですが、そんな中で葉刈りしてしまったチリメンカズラの・・・ 08番です。 まだ若い樹ですが、このまま太らせていけば面白いものになりそうです。 チリメンカズラは持ち込めば持ち込むほど、大体は良くなってくれるのがうれしいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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2.5号の小さい鉢に収まる・・・ 小さいイボタの07番です。 正体を確認し・・・ 一応、こんなにしておきましたが、だからどうなの?って感じです。 やるだけはやりますけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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たぶん、アップしたことないと思うんですよねえ。 「金波想」というローヤ柿です。 ローヤ柿というのは、ちょっと違う感じの実が出来ると、すぐに品種名をつけたがる輩が多いんですね。 私はそういう細かいことに興味がないので、品種名なんてどうでもいいんです。 なんといっても一番は、普通の柿の色をしている実で... 続きをみる
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ピラカンの・・・ 06番です。 赤い実のトキワサンザシですね。 残念ながら、実生りのバランスが悪くて使い物にはなりませんでした。 なので・・・ まず、実は落としました。 葉っぱは来月まで我慢します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接がなくても、よく実が生る... 続きをみる
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ずんぐりむっくりタイプの秋グミです。 裸になっても同じです。 こんな風に作っていると、なかなか花は咲きませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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僅かに葉を残したイボタの・・・ 09番です。 気根が絶倫の樹です。 来春は植え替えて、気根を充実させてボディに近づければどうにかなる気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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普通の性のマユミの・・・ 10番です。 こんなものでも、そこそこ古いので実が生ります。 問題は、沢山生るかどうかですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ケヤキの・・・ 02番です。 もう何年も・・・ 姿を変えていない樹です。 一応、箒づくりというタイプです。 こんな箒作りのケヤキが好きで盆栽を始めたようなものでしたが、最近はめっきりと興味を失い、模様木作りとかに熱心になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ツルウメモドキの・・・ 02番です。 たぶん、棚場に置いて10年は経つハズですが、入手時以来まったく花が咲きません。 一度はガレかけもしたし、どうもツルウメは難物ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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名札が紛失していますが、チリメンカズラの02番です。 チリメンカズラも部分的に紅葉するので・・・ そんなとこだけお掃除しておきます。 これも10数年の棚場生活で、そこそこ太りました。 なんといっても・・・ 昔は、この屯洋の下方鉢にスカスカで入っていましたからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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梅もどきの・・・ 55番です。 ぽっちゃりタイプのカワイイヤツです。 気が向いて、これは追い込んでしまいました。 正面は、なんとなくコチラでしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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キンズの01番です。 チカラが上部ばかりにいってしまい、どうも具合がよろしくありません。 それに・・・ なんか、この白丸のあたりがうるさいので・・・ 抉り取りました。 肉巻きはいいので、やがてはキレイに巻いてしまうハズです。 もっとも、もう少し低く構えた作りにしないと樹高制限に引っかかるので、そこ... 続きをみる
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これまた、しばらく放置してあった秋グミです。 葉が多いので、葉切りだけしてありました。 このまま冬越しというのもアレなので・・・ 切り戻しておきました。 特別、これ以上やるべきこともないので、こんなことで終了です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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舞姫とかローヤ柿とかが入っている発泡トレーです。 これは、この春に取り木を外した部分から、また強く二股に伸びたところです。 実は、ここで取り木を掛けようかと思っていたんですが・・・ もっと上部に、こんなところを見つけたので・・・ ピンボケましたが、こんな感じで切り戻しておきます。 さらに、これは今... 続きをみる
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先日、このイチョウをアップしました。 旧背面であるコチラ側で、このように針金を掛けて正面としてしまうという件でした。 今日は・・・ この伸ばした部分を・・・ バッサリと落としました。 ガスケットで保護して、作業はこれで終わりです。 今後は、ここから作ることになります。 で・・・ 昨日から、飾りのシ... 続きをみる
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2016年実生の山モミジ・・・ 2016-17です。 新葉が萎縮してしまったのは、今年の猛暑のせいでしょうかねえ。 こんな感じに。 見た目も悪いし、再出発のつもりで・・・ 節間の使えない枝は切り戻し、葉も刈りました。 この週の半ばから少し落ち着くらしいので、そこに期待します。 それと、今日のことで... 続きをみる
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しばらくは、好きにさせておこうということで、ちょっと放置していたニオイカエデの・・・ 11番です。 もういいだろうと、切り戻してから・・・ 葉刈りしました。 こうなってしまうと、これ以上アバンギャルドな姿は望めませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンが・・・
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最近、棚場に加わった双幹っぽい感じのイボタです。 ちょっと暴れた輪郭を・・・ 整えました。 まあ、そんだけのことでやんす。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチポチ
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ピュンピュン丸(知ってるかな~知らねえだろ~な~)状態のニオイカエデの・・・ 11番です。 なんとなく元気をつけたくて、しばらく放置してたので凄い状態です。 今までのことがウソのようにサッパリと切り戻しました。 さて、もう一つ。 こちらは・・・ 16番です。 コチラも同じく切り戻しました。 芯の形... 続きをみる
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今回のこのイベントは、数名の有志が発起人となり、かつとても苦労して開催したもの(だそう)です。 お声がかかったので、不肖ひこも末席を汚させていただいております。 その他・・・ 昔、よく出ていたこんな人とか・・・ 最近、盆栽世界でデビューしたK君とかも手伝って、今日の開始時間には大勢の来場者が、我先... 続きをみる
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挿し木もののニオイカエデです。 テキトーに挿し木するので、こんな厄介な素材があったりするんです。 GWに、取り敢えずこんな感じでお茶を濁し・・・ その後の動きでこのように。 まだまだ、先は見えません。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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このオンボロプランター育ちのキンズの話のつづきです。 地中にあったこの部分を活かして・・・ このように使うことにしました。 そして・・・ 切断面にはトップジンMを塗って、駄鉢に入れました。 上手くすれば、一ヶ月くらいで吹いてくるんじゃなんですかねえ。 それと・・・ 太る前に、ちょっと模様を入れてい... 続きをみる
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ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。 現在のところ、樹高7c... 続きをみる
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こんな実生黒松でしたが、元細だし、立ち上がりに芸はないしで・・・ ちょうど一年ほど前に、このように環状剝皮して取り木を掛けました。 その後・・・ 夏までには発根を確認できたんですが、そのまま年を越えました。 で・・・ これが現況になります。 ここからビニールを剥ぐと・・・ 見えますかねえ・・・ 結... 続きをみる
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ガマズミの01番です。 これは双幹と云っていいんでしょうねえ。 ただ、子幹が強すぎなのが気になるところです。 さて、ここをやり直すかどうか、まだ逡巡しています。 ↓盆栽ポチボタン
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青空をバックにした・・・ ニオイカエデの・・・ 14番です。 葉も黄色くなりかけていたので、すべて落としました。 立ち上がりに特徴のある樹です。 これを「味」と見るか「嫌味」と見るかで大きく評価の分かれるところですが、こういうの嫌いじゃないんですよねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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まずは、このニオイカエデ16番です。 先日、この芯を追い込んで、吹かし直しをしようと試みました。 で・・・ こんな感じで、対の芽が動きました。 さらに・・・ この太く古い楓の・・・ 04番も・・・ 回し接ぎの芯を追い込んでみたら、このように3カ所から吹いてきました。 これは、活かせるなら3か所全部... 続きをみる
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昨日のことです。 いつもの「徘徊」で、またぞろこの「新小雅良盆栽センター」に行きました。 そうそう、いつもは「小雅良」って言っていますが、正式名称は上記のごとくです。 で、そのセンター内のところどころに、こういった「二束三文」鉢が置いてあるんです。 まず大抵はそれ相応の鉢なんですが、たまたまコレを... 続きをみる
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生垣近くの地面から生えてきたケヤキに・・・ 針金を掛けて曲を入れてありました。 針金が食い込みかけたので外しておきました。 またぞろ、ヘンなケヤキを作るつもりだから。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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昨年の頭に、川口盆栽村でこの寒グミを貰って来て・・・ この小さい芽を頼りに、叩きました。 それから1年ですが・・・ 現在は、こんな感じ。 今は、傷の肉巻きが優先です。 少しずつですが、着実に傷も埋まってきてはいます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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さて、昨日のPART5では、この3回目の「芯」が、どうも違うというところまででした。 ちょっと絵を描きましたが、このように右流れに作っているので、右に重心がこないと安定しないんです。 ということで、それを目指して4回目の「芯」作りにかかりました。 ちょっと葉っぱで見にくいですが、「芯」はこのように... 続きをみる
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昨日のPART2では、最初に「芯」にしようとして太らせたもののコケ順がなく、仕方なくやり直しをしようとしているここまででした。 その際、植え替えもやっていました。 耀山の白釉楕円鉢ですね。 ひと月が経ち、その元芽を伸ばしつつ曲げて、次なる「芯」を作ろうということです。 さらにその翌月には、その「芯... 続きをみる
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特に有名でもない人の手びねりの鉢に入ったイボタです。 本当に、コイツ等は根の回りがすごいですね。 やることは変わりなく・・・ 今度は大好きな駄鉢に入れておしまいです。 それと・・・ これは蛇足なんですが・・・ この長寿梅の・・・ 横から見たこの出っ張り。 前からはこうなんですが・・・ 取ってしまい... 続きをみる
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磯山椒の・・・ 3番です。 ただ葉刈りだけしようと思っていましたが・・・ 用土が汚かったので・・・ 植え替えることに。 汚らしいのは嫌ですからね。 ↓盆栽ポチボタン
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ここ何年も姿を変えていないニオイカエデです。 良くも悪くもならない・・・・ まあ、それもよきかな。 ↓盆栽ポチボタン
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昨年の2月に、こんな磯山椒を・・・ このように叩いて作っている・・・ 小さい磯山椒です。 これ以上放っておくのもなんなので・・・ 葉刈り「だけ」しておきました。 もちろん、芯裏には叩き傷がありますけどね。 ↓盆栽ぽちぼたん
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流苑の八角鉢に入れてある真柏です。 気づけば「トヤ」になっていました。 今日は、これを掃除して、伸びた芽をチネリました。 そんなに変わったようには見えませんが。 ↓盆栽ポチボタン
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梅もどきです。 例によって、挿し木か実生か・・・ ただ、実が生っているのでメス樹保証です。 で、すっかり忘れていましたが、取り木準備の針金結束が飲み込まれています。 気づいたら実行です。 環状剥皮しました。 針金は深くて取れませんが。 ルートンをまぶしたティッシュを使うのはいつもどおり。 さて、い... 続きをみる
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2014年3月。 ザルで培養中の黒松です。 その後、駄鉢を経て現在は久三鉢に・・・ 収まっております。 芽切り後の芽出しも順調そうで・・・ この長く切り残した強い芽の部分も、ほぼ均質なチカラで芽を出しているように見えます。 もう少ししたら芽欠きということになります。 ↓ ポチボタンで候
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大きすぎて画面に収まらないので、地面に置いて撮影しました。 2012年実生の山モミジの「ちび丸」です。 なんとなく、今叩いちゃおうかと考えたんです。 でも・・・ やはりもう4ヶ月ほどガマンして、春に植え替えと同時に叩くことにしました。 それだけのことでござんす。
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別けあって手に入れたケヤキです。 名前は04番としました。 葉が開く前なので、今がラストチャンスとばかり・・・ 「正面棒」を立てて、針金で整枝してみました。 もう少し枝を解せば、イケナイことはない樹だと思ったんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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これも挿し木仕立ての真柏の・・・ 17番です。 久三八角鉢に入れてあります。 フトコロはこんな調子。 これもいつ植え替えたか判然としないので・・・ 鉢から抜くと、それなりに根は充満していました。 これを捌き・・・ 今度は3号深鉢にして・・・ オマケに、例の天城砂100%で攻めてみました。 早く元気... 続きをみる
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棚場脇の生垣近くから勝手に生えてきたケヤキを曲げて癒着させたボディを得たヤツです。 だから、この名を付けています。 今回は、低く伸びた枝に・・・ 針金を追加しました。 これももうボディは必要以上にデカくする必要はありません。 今ある枝を追い込んで、枝を増やしていくところです。 ↓下の「盆栽」ボ... 続きをみる
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すでに葉も開き始めている一才性のズミです。 今回は・・・ このように曲げてあったところに・・・ 環状剝皮して・・・ 結局、またビニルポットを使って取り木を仕掛けました。 いろいろとトライしましたが、これがベストという感じではありません。 状況次第でやり易い方法を選択するということみたいです。 とこ... 続きをみる
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楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおりの元細を解消すべく・・・ 環状剝皮して・・・ ルートンをまぶしたトイレットペーパーを巻いて・・・ ただのミズゴケを・・・ 乗せてから、針金で簡単にグルグルしておきました。 すっごくイージーな取り木の仕掛けでした。 ちゃんと根は出ますかねえ。 ↓下の「盆栽」... 続きをみる
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カリンの・・・ 「中」です。 葉が開き始めたので、急いで植え替えることにしました。 よく覚えていませんが、取り木だったんでしたっけ? 削り残しを抉り・・・ スリット鉢に植えました。 今、改めてこう見ると植え付け角度が微妙です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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山モミジの・・・ 65番です。 気が付けば、芽が動き始めてしまいました。 そこで・・・ この冬芽を覆う「芽鱗」を取ってしまう作業を、久しぶりにやろうと思い立ちました。 山モミジの冬芽は、この右下の芽のように、一芽あたり6枚の芽鱗で芽を守っています。 それを・・・ 精密ピンセットを使って・・・ 出来... 続きをみる
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もちろん、挿し木ベースの荒皮性のマユミの・・・ 07番です。 これは、2.5号の駄鉢に入れたまま、天城砂の上に置いてある状態です。 蕾も見えたりしていますね。 さて、このままでも良かったんですが、ちょっとスピードを上げたくなり・・・ この「ラーメン根」を捌き・・・ ダイレクトに天城砂で培養すること... 続きをみる
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ちょっと面白そうと思って、手に入れておいた獅子頭です。 当然、こうするつもりでした。 矢印の先あたりは「節」なので、このあたりは間違いなく吹くハズです。 ということで実行しました。 これなら、取り木せずにこのまま作れそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ズミの08番です。 昨年の9月に、2カ所の枝接ぎを仕掛けました。 接ぐのはいつも一才性のズミです。 まず・・・ これは一昨年に接いだ枝です。 どうかなと思っていましたが、動き始めたので活着後の状況も大丈夫ということです。 それと、これは昨年の秋接ぎの枝先ですが、やはり芽が開いてきました。 確認でき... 続きをみる
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楓の・・・ 20番です。 これも長く棚場で生きています。 なので・・・ 根処理は・・・ 問題なく進みます。 ということで、元の駄鉢に戻しました。 今回はさらに・・・ この・・・ 43番も植え替えようと・・・ 同様に根を捌き・・・ 先日余らせた、この「はるよし」六角鉢に植えました。 極々稀に、こんな... 続きをみる
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たぶん、時間はかかっているハズの山モミジです。 回し接ぎとかを仕掛けていますね。 ただ、これまでもほとんど気に掛けずに持っていました。 だから名前すらないです。 ただ、いつまでも放置しておくのもヘンなので環状剝皮して・・・ ルートンまぶしティッシュを巻き・・・ 取り木を仕掛けました。 すべては取れ... 続きをみる
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一才性のズミを挿し木しておいたものになります。 模様もありませんが・・・ ポットから抜いて根を洗いました。 挿し木なので仕方ありませんが、強い根を・・・ 切り落としました。 上はこのあたりで落としました。 あとは、コイツの出方を見るだけですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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他のことで忙しくなってきて、だんだんとどうでも良くなったピラカンの葉刈りです。 まずは・・・ この01番から・・・ やりました。 続いて・・・ この・・・ 02番も・・・ 同様に。 まあ、それだけのことです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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なんというか、小さい楓の・・・ 47番です。 ご覧のとおり・・・ 「元細」の変り木です。 さすがに、これを作り続けるのもなんだろうと・・・ ここで剥いて・・・ ルートンまぶしトイペを腰に巻き・・・ 取り木を仕掛けました。 正直に云うと、ロクに発根しないような気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタ... 続きをみる
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ニオイカエデの・・・ 14番です。 根はこんなものでしょうか。 普通に捌いて・・・ 今度は3号平鉢にしました。 クセが強いですが、それがウリでもあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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2号の小さい駄鉢に入れてある小さい山モミジの・・・ 61番です。 これは植え替えせずに・・・ 間延びしたところだけ詰めました。 もしかしたら、近日中に植え替えるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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もう本格的に植え替えを始めていますが、これは梅もどきの・・・ 27番です。 どうしても植え替えないとマズイという感じでもありませんでしたが、やっぱり2.5号だとイマイチ窮屈なので・・・ 3号鉢に替えました。 ちなみに、表土の上に見える白いのは氷の破片です。 マイナス2℃の中で植え替えしているので、... 続きをみる
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コチラは満開の台湾ツゲです。 元々、温暖なところで生きていたのに、こんなに寒いところに連れてこられて、コイツらは迷惑に思っているんでしょうね。 だから、コッチの季節とは関係なくこの時期にこんなことになるんだろうと思います。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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寒グミの・・・ 02番です。 葉刈りしてから・・・ 切り戻しました。 ここに、やや大きな傷を抱えていますが、少しづつ肉巻きしているところです。 それと、立ち上がりがイマイチなので、取り木も選択肢になりますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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山モミジの・・・ 49番です。 名札を読むと、2020年に取り木したようです。 正体はこんなものです。 やっぱ、角度はこのくらいでしょうねえ。 さらに・・・ フワッと仕上げると、こんな感じです。 これじゃあ、ちょっと小さいのでジョニーサイズですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ちょびっとだけ実を生らしたピラカンの・・・ 07番です。 橙の実です。 ということは、橘もどきということでしょうね。 もともと「橘(たちばな)」って、ミカン類のことなので、ミカン色っぽい実のコレを、「タチバナモドキ」と名付けたのは、あの牧野富太郎博士だそうです。 で、その僅かな実を落としました。 ... 続きをみる
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基本的には、もう「ダメ」な梅もどきです。 ボディの広い部分が死んでいます。 今は、脇芽みたいなのが伸びていることで生きている状態です。 一応、確認して、捨てるかどうか判断しようと、スリット鉢から抜きました。 根は、不思議と充実しています。 今回は、まずやれるだけやってみるかと、死んでいる部分を抉り... 続きをみる
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五葉松の・・・ 33番です。 かなり古手の樹です。 15年くらい前に、棒状の苗木を手に入れて、1年くらいかけて徐々に曲げてこの姿になりました。 その後、枝枯れしたのでジンに剥きました。 意外に、このジンがシッカリしているので、木固めエースを浸み込ませて、恒久的なものにしました。 ここからは、ちゃん... 続きをみる
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山モミジの・・・ 63番です。 ここに「正面棒」が立っているので・・・ コチラが正面かと思いましたが、それはやっぱり錯覚ですね。 どう見ても、コチラが正面です。 ただ・・・ 問題は、このアタマが平らなこと。 これをナントカしないかぎり、問題は解決しません。 すると、来春の植え替えに合わせて、貫通で... 続きをみる
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もう何年になりますか、山モミジを舞姫に衣替えした・・・ 04番です。 たまたま、上手くいったものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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スリット鉢に上げてあった石化ヒノキたちです。 良い調子に枯れ葉がでていたので・・・ 掃除しました。 どんどん元葉が枯れこむけれど、これでなんとかなるのか知らん。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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毎年、ほぼ同じ状態を続けているイボタの・・・ 02番です。 もちろん、これも紅葉の一種なんですが、アントシアニンが濃い紫に発色するので「黒葉」と呼んでいます。 腰帯として、死んだ幹を纏ったままです。 そろそろ、この「シャリ」を切り剥がすことも考えていますが・・・・・ ↓下の「盆栽」ボタンがポチ... 続きをみる
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キンズの・・・ 12番です。 昨年・・・ この樹の上部を取り木しました。 欲しかったのは、この下の方だったので、上部はまあどうでも良かったんですが・・・ なんか、良く実も生るし・・・ 来年は、これらを追い込んで作り直してみるつもりです。 案外、コッチの方が良くなったりして。 ↓下の「盆栽」ボタ... 続きをみる
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庭から勝手に生えてきたケヤキです。 だから勝手に生えてきたということで「野生ケヤキ」と呼んでいます。 今年、ず~っと伸ばしてあった角を、先日落としてから、またニョキっと伸びて来たので・・・ 再度切り戻しました。 できれば、もう一箇所くらい吹いて欲しいということです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチ... 続きをみる
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昨年の進久展でもらってきたキンズです。 今は11番としています。 上部は取り木して、12番となり元気にしております。 さて、この金属製のザルに入れてあるのは、水のかかりにくいところに置いているので、水切れ対策なんですが・・・ ニョロニョロとちょび根がでているので、何かの役には立っているんでしょう。... 続きをみる