これも実生した山モミジには違いありません。 鉢上げと同時に叩いたんですね。 叩いた後、どのように吹くかは偶然の産物なので・・・ 上手くいかない場合は、こうして・・・ こうして・・・ こうして・・・ 一応、やるだけはやるんです。 将来どうなるかは、まだわからないですが。
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シリーズの最後は、このど~でもいいような山モミジです。 この部分がゴツクなり、やり直しもきかないので・・・ このように接ごうかなあと・・・ 刻みを入れ・・・ 当ててから、針金で仮抑え・・・ アウト側は仮釘で固定して・・・ カットパスターペーストでスキマを埋めました。 で、こんな感じに仕上げるイメー... 続きをみる
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この早春に取り木をかけ、3ヶ月で外した実生山モミジの2011-35です。 まあ、取る時に叩いたんだと思いますが・・・ 掘ると、ボディもあるようです。 さて・・・ こうしてみました。 でも、やはり求めているのはコレじゃありません。 当然、ここまでやりました。 ただし、この後のことは生きていれば再度考... 続きをみる
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全体を載せようとすると、こんな感じで撮影しないと収まりません。 これも2012年実生のうちのひとつです。 ワザとこのように作って・・・ 取り木して作るのを前提にしています。 もちろん狙いは時間の節約です。 それにしても、「山モミジ」シリーズの止め時が難しい・・・ そうそう、明日から30日まで蝦夷に... 続きをみる
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これは「衣替え」じゃない、ふつうの舞姫です。 織姫ほどじゃないけど、葉も細かいのが特徴ですね。 でも・・・ 枝がゴツクなってしまったのがどうにも・・・
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なにか書いてあるのは無視してください。 いずれ2011年とかの実生樹ではあります。 こんなのは取り木以外にやりようもないので、取る前に上を作ってしまおうと、この初夏に叩いたものです。 で、切り残しを面取りして、出た芽に模様を付けました。 狙いは・・・ だいたいこういうものです。
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実生山モミジ2011-21です。 この矢印の先は、回し接ぎした枝なんです。 後から見るとわかります。 でも、仕上がりが気にいりません。 やはり・・・ こんなイメージが好みなので・・・ ちょっと違いますが、折角の接ぎ枝を落として、このように。 まだ、先はわかりませんが。
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2013年2月の姿です。 「棒」の山モミジの根元に、舞姫を呼接ぎしているところです。 この前年の2012年に仕掛けておきました。 その後の紆余曲折を経て・・・ 現在はこのようになりました。 今の名前は舞姫01です。 立ち上がりも味が出てきました。
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これまた実生ながら・・・ ちょっと、作戦が思いつかないので・・・ 余った紫泥の平方に・・・ 二重に入れておきました。 太らせてから考えるといことです。
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これは2011年実生ものの38番です。 曲が中途半端なことと、コケ順が悪いことが解消できません。 これは・・・ とりあえず、こうするぐらいしか対策がありません。 バイオを置いて、カットパスターを貼って、次ぎの芽を待つだけ。 ちょっと無理でしょうけど。
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また、実生ものに戻ります。 2011年実生の36番。 当然、取り木前提で作ってきました。 すでに「線」も書いてありますが・・・ このように取り木するという意味です。 こんな感じに。
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また、実生ものに舞い戻りましたが、2012年ものの仲間かな? この春に回し接ぎをかけています。 経過は順調そうなので、活着するでしょう。 で、今回は丁寧に・・・ 構想を描いてみました。 ミニの模様木という戦略です。
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このところ実生ものばかり取り上げてきましたが・・・ これは違います。 0番と付けられたコレは挿し木ものです。 落としたコブ状の小さいヤツをふざけて挿しておきました。 もう4年くらいは経っているはず。 今年は走ったので、ボディが出来てきました。 こうなると・・・ こうすることも出来そうです。 盆栽屋... 続きをみる
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さすがに・・・ コレだけは・・・ どこから見ても・・・ 取りようがない。 どこから見ても「そっぽ」を向いた憎いヤツです。 一つの可能性としては、2枚目の写真で無理やりにやるか?です。
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だんだんと雑になるのは仕方ありません。 これは2011年実生の28番です。 ちょっと見やすくしましたが、やはりこの矢印の部分には枝が必要なので接ぐことになりますが、現在の枝では届かないので、来春以降の作業になります。 一応・・・ ありがちな、こんな感じで。
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2011年実生の26番です。 よく見えるようにして・・・ このくらいの角度にして・・・ こうする。 でも、やっぱり取り木は必要です。
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2011年実生の04番です。 これはコケがヒドイですね。 掃除してみると、どうもこの「根」はイケマセンね。 これは取り木して、枝はすべてやり直すしかありません。 こんな感じで。
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おそらく2012年実生ものの1本です。 この針金が想定される取り木位置になると思いますが、問題はこの赤丸のゴツイ枝です。 残しても害があるだけなので落としました。 保護にカットパスターを貼って、後は来春の取り木待ちです。 今回は「絵」なしです。
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「実験」なんて札をつけたこの山モミジ。 この春に「短節法」確立のための実験に使ったものです。 もっとも、この実験はウヤムヤのうちになし崩しになったまま。 もちろん、来春にも継続するつもりです。 それはそれとして、この樹もどうにかしなければなりませんが・・・ こうするか・・・ こうにでもするか。 そ... 続きをみる
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2011年実生の33番です。 曲は太みに飲み込まれ、ムッチリしたボディが出来ました。 後は・・・ 来春に取り木して・・・ 枝を作るということです。
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なんか番号も書いてあるようですが、どうせそのうちにどっかで無くしちゃうでしょう。 実生の山モミジです。 ちょっと叩いた形跡も見えます。 こういうのは・・・ 植え付け角度をこのくらい寝かせて、こんな感じにするくらいでしょうかね。
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これはたぶん2010年実生の山モミジです。 ここから見るとわかりにくいですが・・・ 背中には巻きかけの大きい傷があります。 まあ、なるべくこれを目立たせないように・・・ 来春に、こんな感じで取り木するつもりです。 さて、あと何夜続くんでしょうね、これ?
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これはそこそこ古い山モミジの・・・ 25番です。 ちょっと前まで威張っていたこの赤丸の中の旧芯を抜いています。 傷はほとんど巻きましたが・・・ どうも感じよくありません。 折角、座がいい感じなので、もうちょっとナントカしたいところです。
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だいぶくどくなってきましたが、ここまで来たらトコトンやる気の山モミジ。 コイツはやはり今年取り木した実生ものです。 今の枝はやり直しすることになりますが・・・ 一応、こんなミニのイメージで。 KIDちゃん、どう?
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昨夜に続き、これも今年取り木をかけて、やはり3ヶ月ほどで外した実生の山モミジです。 ちょっと見えるようにして・・・ 針金をかけました。 邪魔な前枝もついでに抜いて完了です。 まだこれからどうなるかは微妙です。
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今年、取り木をかけ、3ヶ月ほどで切り離した2012年ものの実生山モミジです。 取り木後、順調な生育ですが・・・ 角度はこのくらいでしょうね。
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段々とショボクなるのは仕方ありませんね。 こちらとしても、成り行きでやっているんですけど・・・ まあなんというか、素直な樹ではあります。
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名札のとおり、2012年実生の02番です。 考えうる正面はここなんですが、今後の展開が予想できません。 横から見ても・・・ 後ろから見ても同じこと。 出たとこ勝負ですか。
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これもなんてことはない山モミジ。 でも、なかなかに古い樹です。 現在、腰にあたる部分に回し接ぎ中です。 この赤点の枝です。 枝の固定は2箇所でしっかり。 腰の枝を使って、こんな感じに仕上げる予定。 チラッと見えますが、座はいいです。
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これはたぶん2012年ものの実生山モミジでしょうね。 よく見えるようにしましたが・・・ 頭にあるこの叩き傷のために、さっきのままの正面はちょっとキツイです。 そこで・・・ コッチを正面に出来ないか検討中です。
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太く短く・・・ するために、改作しました。 そのための根接ぎが2箇所あります。 今年は樹勢が乗りませんが、来期以降でこのように。 なればいいです。
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番号が隠れて見えませんが、2010か2011かの実生山モミジの一つに違いありません。 叩いて、芽を吹かしたものですね。 この構えからすると・・・ 当然、下は取り木して、こんな感じに作るんでしょうねえ。
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懲りずに今夜も山モミジ。 今は13番というものです。 葉を透かし、葉切りました。 この樹もかつては・・・ 2010年11月には、まだこんな姿でした。 その1年後・・・ 2011年9月には、かなり太ってきましたね。 山モミジは太りの変化が楽しいです。
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小さいけれど、かなり古い山モミジです。 正面から見ると2箇所の叩き傷があります。 後から見ると、上部に大きいヤツが。 ちょっとだけ針金をかけて、葉も透かしたり、葉切りしたり。 古い分、根張りがしっかりして、座も大きくなりました。
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2009年11月の写真です。 今から8年前ですか。 今は05番なんて番号も。 ちょっと枝太りが目立つようになりました。
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2014年の暮れの様子。 赤丸の中の山モミジに舞姫を回し接ぎしているところ。 今は舞姫の葉しかないから、舞姫04となりました。 かなり大きい傷を作りましたが、もうほぼ巻きました。 根張りはいいです。
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かなり古手の山モミジです。 古くなると、葉も落ち着いてきて、それなりに・・・ 小葉になるものなんですね。
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2010年実生の04番です。 これでも、仲間の中では一番早い出来のもの。 針金で誘導していた芯は枯れていましたが、まだ候補はいくつかあるので問題はありません。 ここまでで7年ですが、あと2~3年? どうやったって、時間がかかるのが盆栽です。
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暴れ放題の荒皮性のイボタです。 輪郭を整えただけ。 今日はサークルの同窓会で遅くなりました。 good night
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これもまた2012年実生の山モミジの仲間です。 ボディが丸いので、「ちび丸」と名づけています。 画角的に、こうしないと収まりません。 全長1メートル以上あります。 いつこれを落とそうか思案中です。
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これも、昨日の実生山モミジと兄弟の2012年ものです。 どっちかというと、コッチが正面ですか。 ボディだけなら、2センチくらいのおちびさん。 根はシッカリしているんです。 アレ? 取り木だったっけ?
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確か、2012年実生の山モミジの余りで仕立てた3幹の寄せ植えです。 KIDちゃんから譲ってもらった加藤亦助の楕円鉢に入れています。 すべての「戒め」を外して、葉も透かしました。 こういうのは、ひたすら持ち込んで時代感を出せないと、どうも魅せる部分がありません。
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山モミジの02番です。 今年は、葉の焼けもなく、ここまで大体順調にきました。 初めて回し接ぎをした(赤い点の枝)記念すべき樹です。 10年くらい前のお話です。
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小さい楓の23番です。 今回は全葉刈りはやめて、葉切りとしました。 理由? 特にありません。 ただの「フィーリング」です。 これもフィーリングの一種でしょうか。
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樹高調整のために、樹冠部を追い込んだピラカンです。 このあたりに、もう少しチカラをつけたいところですが・・・ 最大の問題は、後から見たこの低い枝です。 で、将来を考え・・・ エイヤっと抜きました。 全体を整理して、このように。 10センチのためには、もうちょいやらないといけないかも。
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ピラカン07番です。 もともとはどんな樹だったか定かではありません。 こんな樹の方が、まだまだ面白くできる部分があって、作るのは楽しいですよ。 簡単じゃありませんが。
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町直の青磁に辰砂をかけた六角鉢に入れてある、細くクネッたピラカンです。 ちょっとだけ葉刈りしました、 やっぱり、こんな鉢に入れちゃうと、動きが悪くなって作りづらいです。
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腰回りがプリッとしたピラカンです。 一昨年だったか、年末の納会のセリで貰ったもの。 確か、サイトーさんのじゃなかったかな。 ヒップが魅力です。
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名札がなくて、番号不明のピラカンです。 安っぽい釉薬鉢に入れているせいか、樹勢も芳しくありません。 上から。 なんとか充実させたいのはこのあたり。 枝枯れがつづき、どうにも作りにくいんです。
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確かピラカンの01番じゃないかしらん。 これは輪郭だけ整えて終わり。
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頭(ず)が高くなりすぎたので、頭を飛ばした小さいピラカンです。 その後、あまりシュートせず、ちまちまと作っています。 実を着けたら、7センチでは仕上がりません。
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番号不明のピラカンです。 これは、ほぼ葉切りだけですね。 今年はダメでしたが、来春こそ「充実した短枝」に、花芽を形成して欲しいものです。
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前回に04番のピラカンを取り上げたので、急遽ピラカン祭りをやることにしました。 これは02番です。 花が咲かないとわかった途端、もう見向きもしない。 そんなもんです、ピラカンなんて。 でも、来期に向け樹形も整えていかないと、取り返しがつかなくなったりしますからね。 徒長枝を切り戻したり、葉切りした... 続きをみる
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ピラカンの04番です。 長いこと、この柴勝に入れたままです。 輪郭と、この気根みたいなのを整えて、一部は葉切りもしました。 こう見ると、精悍な感じもします。
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つい先日追い込んだ梅もどきです。 もうヤルキマンマングローブ状態です。 明日には0.5ミリの針金でクセをつけてやるつもり。 それに引き換え・・・ ずっと前に叩いたケヤキ。 ずっと一箇所からしか芽が動かず、そのたびにその芽を摘んでいました。 ここに来て、やっと対称した位置に芽が。 まったく、梅もどき... 続きをみる
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長寿梅09番です。 元気です。 雰囲気だけで作っていますが、芯をシッカリ表現できないと、裸にしたときに情けなくなってしまいます。
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たぶん、挿し木で作っているニオイカエデです。 よく見ると針金が食い込みかかっているので・・・ 針金を外して切り戻しました。 フィーリングで。
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ニオイカエデです。 暴れまくっています。 さて、ここから・・・ 輪郭で切り戻して・・・ 葉刈りしてから針金を外しました。 危うく食い込んでしまうところでした。
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徳南園ものの小葉のイボタです。 私の場合にありがちな、芯をやり直しているところです。 だいたい、やるべきことはやったので、今更葉刈りするでもありません。 全体を整えて、幹筋が見えるように正面を軽くしています。 ああ、でもやっぱり葉刈りしてちゃんと整枝したのがいいかも。 ところで・・・ 食用のスダチ... 続きをみる
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今日は、この梅もどきの生い立ちについては割愛して、メタボな現状から。 正面の検討が難しく、仮の芯を立てていますが・・・ 本格的な夏に向け、もう一度吹かし直そうと切り戻しました。 これで上手くいかない場合は、来春にガツンとやるハメになりそうですが・・・
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これは挿し木して作っている小葉のイボタです。 一応、模様木っぽく作っています。 きょうは切り戻ししただけです。 よく見ると、針金も外す必要がありそうです。
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実生梅もどきのメスです。 上の方に青旗がつけてあるのが目印です。 先日、梅もどきの取り木がミョ~に上手くいったのに気をよくして、まず上部を作ってから取り木する気になりました。 間違えないように青旗は立てておきます。 さらに・・・ これも・・・ このように。 傷にはトップジンMを塗って保護します。 ... 続きをみる
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すっかり忘れていたんです。 コイツにも一才性のズミを枝接ぎしていたことを。 矢印の先で接いでいます。 さすが一才性なので、すでに実も見えます。 台木も切り戻して・・・ 秋になったら、接いだ枝は元芽まで切り戻し、下は取りでしょうかね。
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たぶん昨年末の納会で落としてしまったミャーイ楓を思しきヤツです。 でも、本人に確認したら、知らないっていうんです。 まあ、それはいいとして・・・ 先日ここまで追い込みました。 ここから接いで作ろうと考えていたんですが、もうい~やという気になり・・・ ガッツリといきました。 ここから吹かないようなら... 続きをみる
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昨年秋に、安行道の駅「樹里安」でやっていた盆栽市みたいなので貰ってきた梅もどきです。 その時は・・・ こんな姿をしていました。 こういうの好きなんですよね。 2次元で見ると、そんなに違和感がありませんが、枝付きは具合よくありません。 切り残しを落とし面取りしました。 今はまだ今後の明確な戦略は持... 続きをみる
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昨年取り木したクチナシです。 なんかヘンだなあ・・・と、思ったら、 やっぱり、コイツでした。 ついでだから、葉刈りしました。 まあ、いいキッカケではあります。
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壱興さんの木瓜鉢に入れてある梅もどきです。 花も咲かなければ、動きもしない状態で夏を迎えました。 ちょっとだけ掃除して・・・ バイオを載せました。 それだけです。
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実生の山モミジです。 2011年あたりのものでしょうかね。 このひと芽だけが伸びていますが、一度切り戻して・・・ この芽当たりを動かしたかったんですがダメでした。 こうなると回し接ぎしかありませんかねえ。
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長寿梅ですね。 かなり太いです。 もっとも、ただ太いだけじゃありませんよ。 芯があったんですが、芽の出方が悪く、使い物にならなかったので落としました。 今は、矢印の芽を芯にしようと苦戦中です。
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細葉のクチナシのキヨホマレです。 少し前に、この赤丸の部分にあった太枝を抜きました。 寂しくなるのは仕方ありませんが、カンヌキになっていたのでやむを得ませんでした。 その後、頭が充実してきたので・・・ 針金をかけてみました。 左側を充実させつつ、右側を整理する感じ?でしょうか。 傷口はすぐに巻くと... 続きをみる
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確か、先日切り戻したはずなんです。 でも、もうこんな状態に。 確かに、バイオをふんだんに与えてはいますけどね。 まだまだ伸びますかね。 但し、小さい葉もあるので全葉刈りは大変です。
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寄せてあるように見えるけど、1本木のチリメンカズラです。 まだ若く細いです。 汚かった足元を掃除し・・・ こんな根を整理しました。 まだまだこれからですが、素質はありそうです。
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これは痛くない杜松です。 うっかりしているうちに、新芽も伸びてしまったので・・・ 芽(赤丸内)などを確認しつつ、ちょい先で切り戻したり・・・ 新芽を引っこ抜いたりして・・・ 輪郭を整えました。 しばらくは、これの繰り返しでしょうね。
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同じ出所(でどころ)になるクチナシです。 ご覧のとおり葉色悪く、芽の伸びもありません。 根もよく確認しようと、鉢から抜いて根を洗いましたが、致命的なものは見えません。 再度、鉢に戻しました。 明日はアタッキンにドブ漬けしてやる予定です。
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例の「ただ太いだけのクチナシ」です。 ヤゴ芽とか不要な胴吹きとかが出てきたので・・・ 整理してから、針金を追加しました。 そのうち、「それなりの太いクチナシ」にしたいところ。
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発泡トレーで3~4年挿しっぱなしだったニオイカエデを、この春に植え替えてから叩きました。 その後、出た芽を曲げ伸ばしています。 まだ、どのようにするかハッキリしていません。 だから・・・ 二重鉢にしてしまいました。 今年は走らせたままでしょうねえ。
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平安香山の均釉長方に入れてある楓の04番です。 いつもどおり葉刈りしました。 樹冠部の作りに納得いかないものの、チキン魂のために大鉈を振るえないでいます。 でも、そろそろ限界かも。
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先日、掲載した追い込んだニオイカエデのその後です。 掃除して、少し整理しました。 以前と違い、重心をやや左に移して、こんな感じにしてみました。(正確には描いてみましたですが)
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双幹風に作っているガマズミです。 樹冠部を抑制して・・・ この左側を特に充実させようと伸ばしていました。 もう力もついたかと、切り戻しました。 こうすることで、強く走った部分には養分が溜まって、次ぎの芽がシッカリする・・・ ハズなんですけどねえ。
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何本かの針金を使い、向かって左側の枝を引き下げています。 油断していると、やや持ち上がり気味になるからです。 実は、さっきまで番号を振っていませんでしたが、記録写真を確認してから名札をつけました。 後は、「上背」を抑えるために、かなり頑張った追い込みをしないといけないんですが、どこまで出来るか・・・
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楓の07番。 夏に向け、一回目の全葉刈りです。 シーズン中にもう一回くらいやりたいところです。 今見ると、針金をかけた方が良さそうですね。
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挿し木で作っている荒皮性のマユミです。 徒長枝を切り戻しましたが、赤い点の枝はやはり不要なかと・・・ 落としました。 まあ、サッパリしていいんじゃないですかね。
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テルさんの珊瑚っぽい釉に入った白花の長寿梅。 出番も終わって一休み中です。 葉艶は、他の赤花の長寿梅に比べるとちょっと劣るけどそれなりですね。
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先日、中途半端な修正はムリと、大きく切り戻したニオイカエデです。 徳南園ものです。 5月30日にやりましたから、まだ1週間ですが・・・ 見ますかねえ・・・ そこそこ、プチプチ来ています。 これでやり直しが出来そうです。
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確か、昨年の納会のセリで落とした楓です。 まだ、番号はありません。 これもシュートせず、どうも作りにくいので・・・ 葉刈りして・・・ 駄鉢に入れました。 少しだけ不要な枝を整理しましたが、どうも根本的にナントカしないと難しそうです。 まずは元気になってもらってからですけど。
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五葉松の29番です。 見たとおり、元気が足りませんが、茶けた葉が一層弱って見せます。 そこで、全部ではありませんが、古っ葉を取りました。 棚場の松柏に病気が入ったようなので、これもその被害かと思います。 キノンドーのドブ漬けくらいはしていますが、どうも決め手がわかりかねています。
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楓の18番です。 これも頃合と、葉刈りしました。 正面につけた傷も巻きかけているので、そろそろ赤点の根接ぎを切断してもいいかと・・・ 切り落としました。 さらに、ちょっと間延びした樹冠を整理して・・・ このように。 実際は、ちょっとだけ深植えしているんですが、これで10センチは十分にクリアします。
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暴れん坊のニオイカエデです。 輪郭で切り戻しました。 そんだけでござんす。
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株立ちっぽくも見える五葉松40番です。 新葉が展開しましたが・・・ 前年葉も黄色くなったり、茶色くなったりしてきたので・・・ 取りました。 といっても、ほとんどわかりませんね。 秋になったら整枝しなくちゃ。
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2011年11月の梅もどき03番です。 その後、紆余曲折があって・・・ 今は・・・ こんなことに。 良くなったなんて、決して申しません。
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長寿梅の09番です。 シュートした枝だけ切り戻しました。 作業はこれだけで特別面白いものじゃありませんが、ここまでの道程は変化が著しいので ちょっと面白いです。 これは2011年1月の姿です。 6年半前ですね。 この差枝っていうんですかね、バランスが悪いです。 少しずつ追い込んでいったら、結局なく... 続きをみる
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大きな株から3本取り木したものの1本です。 五つ葉のアケビですか。 でも、これからどうしたらいいのかわかりません。 枝も普通の雑木のようには出来そうもないし・・・ 太くは取れたんですけどねえ・・・
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取り木して作っている梅もどきです。 上手く芽が出なかったので、先月徒長枝を全部浚っておいたものです。 すると、プチプチ吹いてきました。 ここから作ると、やはり株立ち状にして・・・ とりあえず、こんな雰囲気でしょうかねえ。
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2015年に実生した楓のトレーです。 この早春に、肥立ちのよいものは鉢上げしています。 これはその居残り組になります。 雑草もすごかったので掃除しました。 今年はこれらを走らせて、ボディ作りに専念です。
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小さい長寿梅05番です。 均釉の服部鉢に入れています。 湿めったコケに覆われて、管理の悪さが目立ちますね。 まず、葉ブラシで根元のお掃除をしました。 さらに・・・ シュートした枝を切り戻しました。 そんだけでした。
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先日掲載のものよりやや大きいコナラです。 葉もデカイので・・・ 小さく葉切りしました。 芽当たりも見えるので、少し走らせてから追い込むことができそうです。