先日掲載した石州の釉薬鉢の対になる泥物です。 古鏡(こきょう)という型の鉢です。 釘で彫るのか、上手な線刻です。 落款は同じく、「市之倉石州造」です。 どういう樹を入れれば映えるのか悩みます。
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昨年挿し木しておいた舞姫です。 この春に貫通とかで接ぐために用意していたんですが、いつの間にか芽が膨らんで、これじゃあもう役に立ちません。 そこで・・・ 何本かは・・・ こんなことして・・・ 駄鉢に。 入れておきます。 舞姫は山モミジの小葉性のものだから、走れば太るのは早いんです。
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先日につづき、これも充信の下紐外縁長方の鉢です。 これも丁寧な作りです。 落款はまったく同じ。 一時、これが気にいって、いくつか持っていましたが、今はこの2鉢だけです。
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平安東福寺の辰砂窯変の手びねり鉢です。 作れそうで作れないという、東福寺の手びねり。 落款は「東福寺」の押し落款。 不思議と樹が映えるのがスゴイところです。
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1につづき、このトレーの鉢上げですが・・・ 2本目はコレです。 すご~く難しそうです。 絵も描こうとして諦めました。 次ぎは・・・ これです。 こっちの方が作りやすそうです。
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なんか汚らしい感じですが、2015年実生の楓のトレーです。 昨年から、太った順に鉢上げしていますが、今年はこの赤線の先の辺りが狙い目です。 そのトップバッターがこれ。 根を捌き、徒長枝を落として・・・ 駄鉢に。 今後どうなるかはご想像にお任せします。
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市之倉石州の古鏡(こきょう)の鉢です。 青い発色ですが、これも辰砂の一種でしょうか。 石州らしく、正確な作り。 落款は、釘彫りの「市之倉石州造」になります。 石州では、この型の鉢をたまに見かけますね。
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2015年実生の楓です。 当然、取り木前提でここまで作っているんですが・・・ もう取り木していいタイミングなので・・・ 線を引いたとおりに環状剥皮して・・・ 発根期待部分にルートンをまぶしティッシュを巻いて・・・ ポットをセットして完了です。 このまま作ると、こんなイメージです。(芽のないところは... 続きをみる
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この春、まだ寒いうちに叩いた実生山モミジの「ちび丸」です。 それが困ったことに、この叩きが甘かったせいで、こんなところから芽が吹いてしまいました。 これじゃあ、まったく使い物にならないので・・・ 追加で、さらに叩くハメに。 これで、この赤丸あたりに芽を呼びたいんですが、どうでしょうね。
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柴勝の水色釉?の隅切長方鉢です。 四隅をバッサリと切ってあるので隅切っていうんですね。 落款は「柴勝」の押し落款なんですが、これも「服部」のように、大衆鉢に近い部類(失礼!)でしょうか。 でも、この鉢はとてもカッチリと仕上がっていて、使いやすい良い鉢です。
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毎度お馴染み、壱興鉢になります。 釉薬はなんというんでしょう? 黄土色と言ったらいいんですかねえ。 まあ、そんな色の釉薬です。 落款はいつもどおりの「壱興造記」。 雲足になっているんですが、釉薬で隠れてもったいない感じです。
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服部の均釉の長方鉢です。 言い方がムズカシイですが、「大衆鉢」といった位置づけの盆栽鉢でしょうか。 薄くて判別しにくいですが、「服部」と押されています。 土も粗く、焼成温度も低いので、樹にはやさしい鉢ではあります。
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知る人ぞ知る・・・という感じの充信鉢。 これは妬き締めの胴紐の長方鉢です。 落款は「充信造」と「橘」になります。 常滑の橘製陶所の作らしいですが、詳しいことは不明です。 趣味として作陶したのか、数も多くなく、特に最近は見かけませんが、作りは丁寧で形も良く、個人的には好みです。
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2012年ころの実生山モミジ。 いつまでもポットじゃあということで・・・ 2.5号の駄鉢に。 生きていればナントカしたいところです。
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高雄香葉の二重胴紐の撫角の長方鉢です。 桃花釉(とうかゆう)で問題ないと思います。 落款は「高雄香葉」と「丸に葉」です。 カワイらしい色の鉢なので、使う樹を選びますね。
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昨日はここまでやりました。 ここで問題なのが・・・ この角度で植える場合は、立ち上がりの根を処理していかないと、この矢印の空間が確保できません。 だから、今回はこのくらいが精一杯でした。 さらに・・・ 回している枝の芽を欠いておきます。 この枝を太らせる必要はありませんからね。 参考図。 なんとか... 続きをみる
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2015年?実生の楓です。 現在は芯を作るために回し接ぎ中です。 固定は仮釘でおこなっています。 シッカリと飲み込まれる形になっているので、活着はするものと思われます。 今後のこともあるので、植え替えを兼ねて構想もやることにしました。 単純にこのままの角度でやるよりも・・・ この方が動きも出るし、... 続きをみる
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先ほどアップした、支香鉢と同じような結晶釉の壱興鉢です。 そこそこの時代感もあります。 型は木瓜(もっこう)ですね。 落款は「一弘造」になります。 ご本名ですね。 「壱興」より古いんでしょうか?
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云わずと知れた月香の奥さんの支香さんの丸鉢です。 青い結晶釉に猫足がオシャレです。 落款は「支香」。 女性らしい、丁寧な作りです。
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うろ覚えですが、テキトーに挿した大きな駄鉢にあったヤツじゃないかと思うイボタです。 荒皮性のではなくて、小葉のタイプです。 切り戻し後、元気に芽吹いてきたので・・・ 一応、イメージだけでも。
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小さい実生楓を植え替えました。 小さい2号の中深鉢に。 こんな風になる予定です。
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本名:小池一雄。 「子連れ狼」で有名な小池一夫じゃありませんよ。 これは香山によく見る下紐雲足の紫泥長方鉢です。 このカッチリとした作りから、「カミソリ香山」と云われました。 落款は「香翁」です。 昭和48年、落款を香山から香翁に改めているので、これも40年ちかく前の作となるようです。
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岡谷是心の鉢になります。 こんな彫ものが多い是心鉢ですが・・・ 「盆栽」をやっているのは珍しい。 落款も「盆栽の図」「是心」です。 ちょっと面白いです。
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前回は鶏血釉の丸鉢でしたが、今回は石州得意の絵鉢です。 とても小さい赤絵の丸鉢ですね。 この小さい鉢に、凄く丁寧に回し絵を描きこんでいます。 落款は「市之倉石州造」。 あまりに小さいので、私は草にしか使えませんが。
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これまた、絵鉢で有名な月之輪涌泉ですが、釉薬ものなどもあります。 これも青磁釉の長方鉢です。 落款は「月之輪涌泉造」。 涌泉鉢に多く見ることができることですが、鉄釉を鉢底にたっぷりと塗ってあります。 でも、この鉢の最大の魅力は・・・ (ちょっとボケてしまいましたが)青磁の美しい色合いです。
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これは本当は小鉢ではありません。 水を抜く穴が開いていませんからね。 こういうのを「水盤:すいばん」と云います。 三州福峰作です。 樹を入れるものではないので、薄く作られるのが普通です。 落款は「福」。 ちなみに三州とは三河のことですね。 とてもキチンとした丁寧な作りが売りです。
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美濃謙山の瑠璃釉長方の小鉢です。 岐阜県多治見の陶工です。 落款は「美濃國謙山造」です。 美濃土を使って、端正な使いやすい鉢を多く作っています。
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先日、壱興さんの釉薬ものの木瓜鉢を掲載しましたが、こちらは泥ものです。 釉薬がかかっていない他、足が雲足になっていることが大きな違いになります。 落款はおなじみの「壱興造記」。 奥行きがあるので、太い樹も入ります。
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一応、辰砂(しんしゃ:赤く発色すること)だと思われる釉薬の小さい正方鉢。 加藤亦助の時代の乗った鉢です。 落款は「亦翁」。 町直などと同時代に活躍していますが、ちょっとマイナー。 でも、そこが好きなところなんです。
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今度は泥物(でいもの)の壱興鉢になります。 天の黒松などに使う「雲足長方鉢」という定番もの。 壱興さんの鉢は土目もよく、時代もキレイについてきます。 落款は「壱興造記」。
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これも屯洋の下方鉢になります。 丸鉢だけど、縦長で懸崖樹なんかに使うものを「げほう」と云うんですね。 釉(くすり)は蕎麦釉みたいな感じ。 落款は、同じく「屯洋」の押し落款です。 昔、細いチリメンカズラが入っていましたね。
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陶芸一族といっていいい、伊藤家の一員である伊藤屯洋の青磁釉に青釉二本線引きに辰砂をかけた鉢になります。 父は丹鏡、兄は月香、兄嫁は支香、奥さんは三州孝子という特別な環境の中で、実用的で多彩な作風の鉢を多く世に出しています。 落款は「屯洋」の押し落款。 水の抜けもよく、使いやすい鉢です。
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主に昭和初期に盆栽鉢に取り組んだ市川苔州(たいしゅう)の瑠璃釉の小さい丸鉢です。 苔州鉢には落款のないものも多く、作風に竹本に似た感じのものもよく見かけますが・・・ これは「苔州」の押し落款があります。
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昨夜に続き、陶翠鉢になります。 水野陶翠の特徴ある土目がいい感じ。 落款は「緑寿庵」。 水野正雄が還暦後に名乗った緑寿庵。 今から50年ほど前のお話です。
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しばらくは小さい鉢シリーズとなります。 第一弾は、この陶翠鉢。 釉薬は微妙な色で、桃花釉とも違う感じだし、小豆でもありません。 落款は釘彫りの「陶翠」なんですが、飾り足が洒落ていてお気に入りの小鉢なんです。 今はどの樹も大きくなって、これには収まらないのが難点です。
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ご覧のとおり、ちょっと持ち崩しているイボタです。 長いこと植え替えていないことが原因でしょうね。 鉢も薄い加藤亦助で、水抜けもよくなかったみたいです。 根もこんな具合。 悪い根もバッサリと追い込んでしまいまいた。 さて、これで少しでも元気になってくれればいいんですけどねえ。
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昔、くまさんに貰ったイボタです。 これは取り木しているんじゃなくて、根上がりっぽい状態なので、そこを保護しているんです。 カッコ悪いから、ちゃんと植え替えた方がいいですね。
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荒皮性のイボタです。 どうにか枝も解れたようです。
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まだ荒れていませんが、荒皮性のイボタです。 荒皮性のイボタの枝の挿し木だから間違いありません。
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4~5年前に、立春大市か何かで貰ってきた「徳南園」ものです。 その後、芯を立て直しています。 そろそろ、一度は本鉢に入れてもいいかも。
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これは挿し木じゃありません。 普通に手に入れた小葉のイボタです。 こちらも芽が黒ずんで、もうすぐ開きそうです。
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これもたぶん挿し木もののイボタです。 これは小葉のタイプですね。 こんな寒い中ですが、イボタは早起きなので、もう芽が色着いてきました。
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イボタ5幹の寄せ植えです。 以前は薄い楕円鉢に入っていましたが、今は支香の丸鉢になります。 本当に合わないので、今月の植え替えで楕円に戻します。
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これは荒皮性のイボタの挿し木ものになります。 このくらいの角度が正面でしょうね。 裏はやっぱり裏ですね。
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やっと、実生楓シリーズが終わったので、ここからはイボタたちになります。 ちなみに、これは挿し木で作っている小葉性のイボタです。 あまり大きくするつもりがないので、ボディはこのくらいで良いとして・・・ 今月下旬までには、植え替えと同時に、ここまで追い込みます。
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これで最後にしましょう。 さて、これなんかどうしようか?というところです。 やはり、数年はこのまま走らせてボディを作ってからのお話でしょうね。
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まいどお馴染み、2015年もの。 もうちょいです。 ちょっと掘ってみましたが、やはり正面はコチラみたいです。
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毎度毎度で恐縮ですが、これも2015年実生の楓の1本です。 もう書く必要ないですね。 癒着してこんなボディが出来ました。 まあ、なんでもいいんですけど、こんな感じの取り木ということでやんす。
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これまた2015年実生の1本です。 用土がガチガチに凍っています。 これ以上掘れませんでした。 今回は絵が決まらないのでなしでござんす。
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同じく2015年実生の楓の1本になります。 上から見ると枝付きの難しさがわかりますが・・・ いまのところこの感じでいいんじゃないかと。 場合によっては取り木も視野ですが。
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これも2015年ものの実生楓になります。 上手く芽が吹かなかったので、差し枝を作るために回し接ぎしています。 画鋲で押さえていますが・・・ 微妙な活着状況ですね。
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寄り道しましたが、再び実生楓シリーズに復帰しましょう。 で、これも2015年実生の一つです。 相当に困ったタイプです。 芽が吹かずに、死んだ部分を落としました。 さて、これはどうしたもんじゃろうのう? ということで、無理くりにこのように。 きっとダメだと思うんですが、一応やるだけはやるということで。
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昨年取り木したら、イイ感じで発根したので外して鉢に入れた梅もどきです。 まずは根を作るので放っておきましたが・・・ 新しい芽でちゃんと作るために・・・ 平らに均しました。 上手いところから吹くことを願って。
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昨日とはかなり芸風の違う実生楓です。 コッチは「腹」が出ていて苦しいですが・・・ コチラじゃ話にならないので・・・ やはり、ここを正面とするしかありません。 凸腹を目立たなくするには、芯を前に被せるように作るしかありません。 それでもかなり厄介ではあります。
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2015年実生の楓です。 ちょっと前に、似たようなタイトルのブログで・・・ こんな構想が描かれていました。 でも、これだと「元細(もとぼそ)」に見えて、ちょっと嫌です。 もちろん、取り木に逃げる手はありますが、その手間を惜しんで・・・ 最初からこのくらいの植え付け角度にして・・・ こんな感じにすれ... 続きをみる
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ニオイカエデシリーズの最後は、ど~でもいいもの。 これまた、このままでは決して良くなる事はありません。 だから・・・ ここで切断ですね。 生きる気があればど~にかなるかも。
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一度は諦めかけたニオイカエデです。 でも、もしかしたら何とかなるかもと・・・ 鋭意努力中です。
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株立ちっぽい作りのニオイカエデです。 一度、緩く切り戻しましたが、どうも上手くいきません。 そこで・・・ この春に、植え替えと同時にここまで切り戻そうと考えています。 勝負ですね。
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番号レスのニオイカエデです。 佇まいからすると、たぶん挿し木から作っているような・・・ 気がします。(アルチュハイマーなので、記憶が曖昧なんです)
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ニオイカエデの5番です。 夜みたいだから「おばんです」 でも、本当は早朝なんですね。
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もとの姿からはまったく違ってきたニオイカエデです。 どこで間違ってしまったのか? 愚痴を言っても仕方なし! この辺りを正面に、無理くり作る所存です。
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これはよくわからないのですが、挿し木でしょうかねえ。 もうすでに「クセ」があるので、そのままちょっと変化のある樹をめざしましょうか。
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挿し木から仕立てているニオイカエデです。 この春に、このまま叩くか、植え替えて叩くか、というところです。
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ニオイカエデの2番ですが、樹冠部の枝がゴツクなってきています。 そろそろ立替すべきタイミングなのかも。
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ニオイカエデの1番です。 細い針金を巻きっぱなしだったので・・・ 外しました。 ちょっと食い込んでいました。
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根を巻き上げて作ってあるニオイカエデです。 今年はおおよその形を決めてしまいたいのですが・・・
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ニオイカエデの7番です。 やはりコチラは後でしょうねえ。
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今夜から始まるニオイカエデシリーズの第一弾はコイツになります。 今、一番期待の1本です。 どうなるかわからない、こんなのが一番楽しいんです。
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挿し木のキンズです。 実がひとつだけ着きました。 挿し木だからこんな根も出てます。
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あ~したり、こ~したりして、今の姿になった磯山椒です。 苦労した甲斐があって、飾れるレベルにはなったようです。
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ピラカンシリーズはこれにて千秋楽です。
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柴勝の切足長方に入ったピラカンです。 フトコロはこんな具合。 但し、「頭が高く」なってしまったので、この辺りは切り戻しの要ありです。
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なんとも難しい樹を諦めずになんとかしようとしている07番のピラカンです。 今まで動かなかった芽(赤丸)が動いたので、これを芯に作ろうかと考えています。
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これも、いつまで経っても出来ないピラカンです。 左側の枝が弱ったりして、いつまでも充実しないんです。 そこができれば・・ こんな感じになるハズなんですけど。
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小さいピラカンです。 でも、ボディは丸幹で、上手く作ればモノになるタイプです。
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町直の青磁釉辰砂かけの六角鉢に入れてあるクネリのある細いピラカンです。 幹筋が見えるようにしました。 梅もどきっぽくなってしまいましたが、こんな感じになればオーケーです。
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昔、亡き師匠から分けてもらったピラカンです。 低すぎる後枝は抜いています。 それにしても葉が多くてよく見えないので・・・ ちょっと整理。 少し大きくなりすぎていたので、樹冠部は切り戻ししています。 それでも、やはりちょっとばかり大きいですが。
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頭が高くなりすぎたので、芯を飛ばしてやり直し中の小さいピラカンです。 まあこの際細かいことは云いません。 とりあえず、実が見たいです。
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まだ紅白も始まっていませんが、早めに店じまいします。 今年はそれなりに良い年でした。 2018年も大過なく盆栽を楽しめたらと思います。
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座の良いピラカンの02番です。 今日は一時、雪も降りましたが、穏やかな大晦日となりました。 ありがたいことです。
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屈曲の効いたピラカンです。 少しだけ葉を透かしてから青空バックで。 花芽か葉芽かはわかりませんが、明らかに「芽」があります。
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欧文にしただけで、ただの「冬」シリーズです。 トップバッターはこの1番?です。 ちょっとクセのある模様で、ちょっと面白いです。
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2号?駄鉢に入った小さい真柏です。 この時期にやることと云えば・・・ こんなヤツを・・・ こんな風に。 でも、あまり変わり映えはしませんね。
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似たような樹が多いようですが、これも「芸風」なので仕方ありません。 これで「冬のチリメン」シリーズはファイナルになります。 さて、次ぎはなんにしますか。
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朝まだ暗き時間なのでフラッシュが焚けてしました。 特にどうというものではありませんが、20年くらいかければど~にか。
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これは、途中から表裏を代えたチリメンカズラです。 この背面は、立ち上がりにちょっと難があるんですね。 チリメンは盆栽にしては珍しく、「持っていると自然に良くなる」というものなので、これも気長に良くする作戦です・。
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取り木仕立てのチリメンカズラです。 2年がかりで取り木してから2年くらい。 今は根の充実を待っているところです。
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ボディだけなら2センチくらいの小さいチリメンカズラです。 精々、大きくしないで小さくまとめたいもの。