盆バカひこさんの新盆栽道楽

ただひたすらの盆栽三昧

盆バカひこさんの新盆栽道楽の新着ブログ記事

  • 立春大市にてハリツルマサキを手に入れる

    今日も今日とて、この立春大市に出かけました。 そして、すでに目をつけていた・・・ ハリツルマサキを貰って帰ってきました。 ボディが良いので・・・ 枝を引き直せば、十分にイケル樹です。 もっとも、オスを持っていませんので、時期になったらオスを求めてさすらうことになりそうですが。 と、これで簡単に終わ... 続きをみる

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  • 梅もどき27番は一回り大きい駄鉢に

    もう本格的に植え替えを始めていますが、これは梅もどきの・・・ 27番です。 どうしても植え替えないとマズイという感じでもありませんでしたが、やっぱり2.5号だとイマイチ窮屈なので・・・ 3号鉢に替えました。 ちなみに、表土の上に見える白いのは氷の破片です。 マイナス2℃の中で植え替えしているので、... 続きをみる

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  • 挿し木で伸ばしている一才性のズミに取り木を掛ける

    屋外に置いてある発泡トレーに挿し木してある一才性のズミです。 今はかなり太くてデカいです。 最初の目的は、ここから接ぎ穂を取ることでした。 一般的に、ズミなんて普通にしていると、なかなか花なんて咲きません。 だから、深山海棠とかにこの一才性のズミを接いで、実の生りやすいズミを作って来たんです。 で... 続きをみる

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  • 一方、台湾ツゲは満開に

    コチラは満開の台湾ツゲです。 元々、温暖なところで生きていたのに、こんなに寒いところに連れてこられて、コイツらは迷惑に思っているんでしょうね。 だから、コッチの季節とは関係なくこの時期にこんなことになるんだろうと思います。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • どうでもいいけど、白花の長寿梅07番が咲いた

    白花の長寿梅07番です。 寒い中ですが、白花が咲きました。 咲けばキレイなものです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • やっと2月に入ったので、ピラカン06番の葉刈りする

    ピラカンの・・・ 06番です。 ここまで待ちきれずに、結局はいくつかのピラカンの葉刈りは済ませてしまっています。 でも、サイトーさんの云うところでは・・・ 「ピラカンの葉刈りは2月にやる」らしいので、堂々と葉刈りしました。 もっとも、そんなことより、これで花芽がどうなるのかと云うことの方が、よっぽ... 続きをみる

  • もう蕾も出てきたマユミ 03番と06番

    荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 早くも・・・ 蕾が現れました。 さらに・・・ 荒皮性ではない普通のマユミの・・・ 06番にも・・・ 同じく蕾が。 もっとも、ここから花が咲くまではそこそこ時間がかかります。 それにしても気の早い奴等です。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 最後に、残った2本の梅もどきを仕上げる

    またも挿し木の梅もどきのことになります。 最後に残ったこの矢印の2本。 最初に・・・ この中途半端に曲がったコレです。 ある程度、幹が太くなってからの曲入れだったので、曲がりが緩いんですね。 今回は、こうして・・・ 取り敢えず、スリット鉢に植えました。 所詮、この曲を活かすことはできないんで、今月... 続きをみる

  • 昨日につづき、挿し木の梅もどきの鉢上げ2本

    昨日のつづきになります。 今夜は、この矢印の2本です。 まずは、左の・・・ シンプルなコレからです。 ここまで小さくしてから・・・ スリット鉢に植えました。 傷ふさぎにはトップジンを塗っています。 お次は・・・ この、期待とは裏腹に、なかなか手強そうなヤツです。 いろいろと悩みましたが、結局・・・... 続きをみる

  • 挿し木の梅もどき まず1本を2本にして鉢上げする

    もう頃合いかということで、このトレーの中の・・・ この梅もどきたちを・・・ 掘り出しました。 今回は、この手前の・・・ コレをどうするかです。 取り木も考えましたが・・・ それもなんだかなあ、ということで・・・ こうして・・・ 2本に分けて・・・ スリット鉢に植えました。 さて、これでどうにかなる... 続きをみる

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  • 今日は楓37番の物語

    2015年に実生した楓たちの翌2016年の様子です。 赤丸の一本を大きめの駄鉢に上げました。 さらに、一年後少しだけ太りました。 そこで、翌年の早春に取り木を掛けました。 梅雨時に外し・・・ さらに翌年です。 そして、差し枝を接いだ2020年。 これが活着し・・・ こんな姿となりました。 で、これ... 続きをみる

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  • 最後に、獅子頭も手に入れる

    「手に入れる」シリーズの最終回は、この獅子頭です。 当然、接いである訳ですが・・・ これなら取り木せずに作れそうです。 矢印の先あたりは、節間が詰まっているので、どこからでも吹きそうです。 まずは、もう少ししたら黒線で落として芽を呼ぶことから始めましょう。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • カリン(特大)も手に入れる

    昨日の金華山ガマズミにつづき、このカリンもついでに手に入れました。 もうボディだけです。 カリンは、これまで大中小という分類で3本ありましたが、4本目が加わったことで、特大としました。 一番大きいボディだからですね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 金華山ガマズミを手に入れる

    ガマズミです。 ちゃんと実も生っているので間違いありません。 一応、葉の小さい金華山ガマズミです。 このびょーんと伸びた枝の先にあるのは、枝先が地面に付いて発根したものですね。 ドケチ丸出しで、これも・・・ 活用します。 さて、コチラは・・・ もう少しだけ暖かくなったら叩こうかと思っています。  ... 続きをみる

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  • 梅もどき 残りのオスたちも植え替える

    梅もどきのオスたちです。 先日、8鉢の内の3鉢をスリット鉢に植え替えました。 今回は、その残りの話です。 まずは中深鉢に入ったコレ。 根はそれほど回ってはいませんでした。 これまた、スリット鉢に。 お次は、一度は性転換してオスにしようと試みたコレです。 一応、枝接ぎには成功したんですが、数年でそこ... 続きをみる

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  • 鱗片葉(とか呼ぶらしい)とかを掃除した赤松

    この矢印の先の葉を、どうも鱗片葉と呼ぶらしいんですが、これも茶けると汚らしいので・・・ 掃除した後の赤松です。 いろいろとあって、今はコチラが正面です。 いろいろとあって、今はコチラは裏面です。 最近じゃ、こんな赤松は稀有な状態ですね。 でも、使いにくいのが一番の問題点です。   ↓下の「盆栽」ボ... 続きをみる

  • カマツカ08番のおさらい

    時々、思い返さないと自分でも忘れてしまうので、振り返りのつもりでこのカマツカ08番の生い立ちから再掲載です。 ことの発端は、2019年春にこのプランターの片隅から生えてきたカマツカです。 その夏くらいでしょうが、針金をかけておきました。 翌年の2020年7月には・・・ 先程の曲のまま、そこそこの太... 続きをみる

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  • 一才性のズミの09番 昨年接いだ枝のチェック

    ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の色を見ると、生気があるよ... 続きをみる

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  • オスの梅もどきを植え替える

    オスの梅もどきたち(8鉢)です。 受粉のためだけに生かしている奴等です。 でも、あまりに邪険にしていると逝ってしまうので・・・ 時期は早いけど、植え替えしようと云うことです。 特に、こんな安い釉薬鉢なんか使ってるとろくなことがありません。 鉢から抜くと、回った根がガッチリマンデーでした。 普通に解... 続きをみる

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  • これまた、どうでもいい感じの挿し木のズミ

    上の方に、一個だけの実を残した挿し木のズミです。 よく登場する一才性のズミです。 「性」は間違いがないので、作れれば面白いです。 コレの場合は・・・ このくらいの角度で植え替えて、この線あたりで叩くことで、吹いた芽で作ります。 意外によく吹きます。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • あまり期待していない傷持ちの寒グミ02番

    寒グミの・・・ 02番です。 葉刈りしてから・・・ 切り戻しました。 ここに、やや大きな傷を抱えていますが、少しづつ肉巻きしているところです。 それと、立ち上がりがイマイチなので、取り木も選択肢になりますね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 再生中のイボタの11番 稀に登場します

    そこそこ古いイボタの・・・ 11番です。 長く持っている割に、ほとんどと云っていいくらい登場回数の少ないヤツです。 現在は、弱らせた枝の再生中です。 樹種的には丈夫な樹なので、どうにかなるでしょう。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 梅もどき54番 気の早い植え替え

    梅もどきの・・・ 54番です。 例によって、早すぎる植え替えに取り掛かります。 なんとなく、テキトーに捌いて・・・ 大好きなスリット鉢に。 ほんの少しだけ角度を変えているんですが、大差なし! 10年も作っていれば、かなり感じの違う樹に出来そうですが、そこまでもつのかどうか・・・   ↓下の「盆栽」... 続きをみる

  • これまた、寒い中で葉刈りしたチリメンカズラ08番

    とても寒い毎日ですが、そんな中で葉刈りしてしまったチリメンカズラの・・・ 08番です。 まだ若い樹ですが、このまま太らせていけば面白いものになりそうです。 チリメンカズラは持ち込めば持ち込むほど、大体は良くなってくれるのがうれしいところです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • なんともなりそうもないチビのイボタ07番

    2.5号の小さい鉢に収まる・・・ 小さいイボタの07番です。 正体を確認し・・・ 一応、こんなにしておきましたが、だからどうなの?って感じです。 やるだけはやりますけど。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 昨日につづき、美男カズラ02番も葉刈りしちゃう

    ついでなので、この美男カズラの・・・ 02番も、昨日につづき・・・ 葉刈りしました。 なかなかに悩ましい樹形ですねえ。 一度、走らせるなどしないと纏めにくい感じがします。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 半常緑樹の美男カズラ01番も葉を刈る

    どっちでもいいと思ってるいるんです。 こんな美男カズラの01番だって・・・ 葉刈りしたら意味があるのかないのか。 でも、新しい年は新しい葉っぱで、ということで。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 2020年に取り木した山モミジの49番 フワッと仕上げる

    山モミジの・・・ 49番です。 名札を読むと、2020年に取り木したようです。 正体はこんなものです。 やっぱ、角度はこのくらいでしょうねえ。 さらに・・・ フワッと仕上げると、こんな感じです。 これじゃあ、ちょっと小さいのでジョニーサイズですね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 初掲載?ローヤ柿の「金波想」

    たぶん、アップしたことないと思うんですよねえ。 「金波想」というローヤ柿です。 ローヤ柿というのは、ちょっと違う感じの実が出来ると、すぐに品種名をつけたがる輩が多いんですね。 私はそういう細かいことに興味がないので、品種名なんてどうでもいいんです。 なんといっても一番は、普通の柿の色をしている実で... 続きをみる

  • 一応、ローヤ柿としている09番

    ローヤ柿の・・・ 09番です。 他のローヤ柿は、とっくに葉を落としていますが、何故かこれだけはこんな感じです。 もしかしたら、トキワ柿なのかもと疑いますが、結果的にはどっちだって同じことです。 花が咲き、実が生ればそれでオーケーなんですから。 気配はありませんけどね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポ... 続きをみる

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  • 真柏17番 低い枝だけ針金を掛ける

    真柏の・・・ 17番です。 伸ばしている角は、やがてジンにするつもりです。 気力が続かずに、低い枝だけ針金を掛けました。 将来的には、このくらいで仕上げることになります。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 橙色の実のピラカン07番も同じくショボい実を落とす

    ちょびっとだけ実を生らしたピラカンの・・・ 07番です。 橙の実です。 ということは、橘もどきということでしょうね。 もともと「橘(たちばな)」って、ミカン類のことなので、ミカン色っぽい実のコレを、「タチバナモドキ」と名付けたのは、あの牧野富太郎博士だそうです。 で、その僅かな実を落としました。 ... 続きをみる

  • 赤い実のピラカン06番はまず実を落とす

    ピラカンの・・・ 06番です。 赤い実のトキワサンザシですね。 残念ながら、実生りのバランスが悪くて使い物にはなりませんでした。 なので・・・ まず、実は落としました。 葉っぱは来月まで我慢します。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 絶望的な梅もどき38番を植え替える

    基本的には、もう「ダメ」な梅もどきです。 ボディの広い部分が死んでいます。 今は、脇芽みたいなのが伸びていることで生きている状態です。 一応、確認して、捨てるかどうか判断しようと、スリット鉢から抜きました。 根は、不思議と充実しています。 今回は、まずやれるだけやってみるかと、死んでいる部分を抉り... 続きをみる

  • ズミの06番と10番の実を落とす

    一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接がなくても、よく実が生る... 続きをみる

  • ちょっと苦労して作ってきた長寿梅09番

    最初はどうにかなるのかなあ、と思っていた長寿梅の・・・ 09番です。 今は、やっと・・・ このくらいになりましたが・・・ 結構な時間がかかりました。 10年近くかけて、ここからですからね。 幸い、弱らせずにいたからですが。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 棚場で、古手に入る五葉松33番

    五葉松の・・・ 33番です。 かなり古手の樹です。 15年くらい前に、棒状の苗木を手に入れて、1年くらいかけて徐々に曲げてこの姿になりました。 その後、枝枯れしたのでジンに剥きました。 意外に、このジンがシッカリしているので、木固めエースを浸み込ませて、恒久的なものにしました。 ここからは、ちゃん... 続きをみる

  • 細い紫式部に針金を

    紫式部の01番です。 クセつけのために針金で縛ってありました。 それを外して、全体に針金を掛けました。 なんか緩いところは、結局は吹かし直しになる気がしますねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • まだあった山モミジ22番

    もう、何をアップしたのかもよく判らなくなりましたが、これは漏れていたようです。 山モミジの22番ですね。 立ち上がりのコケ順は良い樹です。 こんな樹なので、あまり無理な変化は難しいです。 このまま、フワッと仕上げるイメージでしょうねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ

  • ずんぐりむっくりの秋グミ

    ずんぐりむっくりタイプの秋グミです。 裸になっても同じです。 こんな風に作っていると、なかなか花は咲きませんねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • キンズ10番 実を収穫し針金を絞る

    キンズの・・・ 10番です。 思った以上に・・・ 沢山の実を収穫出来ました。 と云っても、捨ててしまうんですが。 ごちゃごちゃしていて判りにくいですが、掛けていた針金を絞りました。 これはもう少しこのまま遊ばせてから追い込んで仕上げに入ります。 実は「生り性」みたいなので、仕上がればイケルタイプの... 続きをみる

  • 磯山椒の04番と三春滝桜ツーリングの巻

    朝早くて、ちょっと暗いですが、磯山椒の・・・ 04番です。 どうってことないけど、なんとなくお気に入りの柴勝の隅切鉢に入れてあります。 ところで・・・ 正月休みの最終部に、愛車のハッチー号を駆って福島まで行ってきました。 コレは有名な・・・ 三春町の滝桜です。 花が咲いていたらさぞかし美しいんでし... 続きをみる

  • 気根だらけのイボタ09番

    僅かに葉を残したイボタの・・・ 09番です。 気根が絶倫の樹です。 来春は植え替えて、気根を充実させてボディに近づければどうにかなる気がします。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • イボタ2態 01番と10番

    小葉のイボタの・・・ 01番です。 これも、もう何年も現状維持ですねえ。 それと、これはまだ発展途上の10番です。 これは、荒皮性のイボタの挿し木ものだと思います。 これは時間をかけて、じっくりと仕上げるつもりです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • アタマが平らな山モミジ63番

    山モミジの・・・ 63番です。 ここに「正面棒」が立っているので・・・ コチラが正面かと思いましたが、それはやっぱり錯覚ですね。 どう見ても、コチラが正面です。 ただ・・・ 問題は、このアタマが平らなこと。 これをナントカしないかぎり、問題は解決しません。 すると、来春の植え替えに合わせて、貫通で... 続きをみる

  • 結局、今日も鉢を磨く こうして2023年は終わりゆく

    正月休みなんて、ほとんど休まず大掃除に明け暮れるものです。 今回もそんな大掃除の合間に、昨日につづき、これらの鉢磨きをすることになりました。 こんな柴勝の隅切鉢(これ、結構好きなんですが)や・・・ 昨日もあった英明の猫足木瓜鉢。 これは昨日のヤツよりいい出来です。 また、テルさんの久三鉢は・・・ ... 続きをみる

  • 暮らしく鉢を磨く

    棚場の外で管理(放置)している泥物中心の鉢たちです。 主にテルさんの鉢ですね。 それが・・・ こうなったり・・・ こうなったり・・・ こんなに・・・ なってしまいました。 水遣りで水道水がかかるので、カルキみたいなのが付着したんでしょうね。 時代付けのつもりが、さらなる面倒を呼んでしまいました。 ... 続きをみる

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  • 荒皮性じゃないマユミの10番

    普通の性のマユミの・・・ 10番です。 こんなものでも、そこそこ古いので実が生ります。 問題は、沢山生るかどうかですね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 取り木予定の山モミジ2016-04

    まだ残っていた山モミジの・・・ 2016-04です。 2016年に実生したうちの04番ということです。 こうなっています。 グルっと回した枝は・・・ このように接いでいるところです。 もう取り木するしかないので、このあたりを想定して、来春早々には仕掛けます。 やるなら2月下旬なので、もう2か月を切... 続きをみる

  • これも、あまり変化のないケヤキ02番

    ケヤキの・・・ 02番です。 もう何年も・・・ 姿を変えていない樹です。 一応、箒づくりというタイプです。 こんな箒作りのケヤキが好きで盆栽を始めたようなものでしたが、最近はめっきりと興味を失い、模様木作りとかに熱心になりました。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • しなくてもいいんだけど、チリメンカズラ11番の葉を刈る

    これはチリメンカズラの・・・ 11番です。 経緯はもう覚えていません。 で、この時期ながら全葉刈りしました。 もう5~6年というところでしょうか。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チビのイボタ08番

    「はるよし」の六角鉢に長いこと入りっぱなしのイボタの・・・ 08番です。 これも走らせないので、小さく纏まってしまいました。 それも、植え替えも億劫がってやっていないから尚更です。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 例のコブ挿しイチョウ2態

    これを成功と呼ぶべきなのかわかりません。 イチョウのコブを挿し木して生き残ったものです。 生き残ったというのも微妙ですけどね。 それと・・・ こっちも。 古代より生き続けているイチョウのことなので、生命力が強いんでしょうけど、ここから先はまだなんともという感じです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチ... 続きをみる

  • ローヤ柿05番 一応軽く手を入れておく

    ローヤ柿の・・・ 05番です。 まあ、先の長い樹ですが・・・ アタマぐらいは切り戻しておきます。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2本しかもってないから特に名前のないコマユミ

    桃色に紅葉した・・・ コマユミです。 コマユミは2本しか持ってないので、特に名札とかありません。 オマケに、花は沢山咲くのに、実が生ったことがありません。 でも、諦めることなく来春もニシキギの花ををチュッチュするつもりです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • これはたまに実の生るツルウメモドキ03番

    これは、他のヤツと違って、たまに実の生るツルウメモドキ03番です。 まず、葉を落とし・・・ 輪郭で追い込みました。 この樹も、大昔に徳南園で貰ったものですねえ。 ツルウメは難物ながら丈夫なので、棚場にずっと生息しています。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ピラカンの08番

    ピラカンの・・・ 08番です。 むか~し、苔聖園のテッチャンから手に入れたものです。 枝枯れとか、さんざん苦しめられましたが、やっと方向が見えたようです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • コッチはもっと花の咲かないツルウメモドキ01番

    さっきの02番より、なお花の咲かないツルウメモドキの01番です。 今回は「成り立ち」は割愛して・・・ 葉を落とし・・・ チョイと切り戻しました。 どうせ花咲かないんだろうし、どうでもいい感じです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • もう10年も花の咲かないツルウメモドキ02番

    ツルウメモドキの・・・ 02番です。 たぶん、棚場に置いて10年は経つハズですが、入手時以来まったく花が咲きません。 一度はガレかけもしたし、どうもツルウメは難物ですねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ローヤ柿の20番 これは今追い込む

    ローヤ柿の・・・ 20番です。 よく見えるようにしてから・・・ 追い込みました。 こんな樹は、上手く作れればどうにかなるもの。 上手く作れれば・・・ですが。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 10年後にはそれなりによくなるはずのチリメンカズラ25番

    今はまだ、ただ細っちょろいチリメンカズラの・・・ 25番です。 でも、10年くらいでそこそこ見られるようになるハズです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チリメンカズラ02番の掃除

    名札が紛失していますが、チリメンカズラの02番です。 チリメンカズラも部分的に紅葉するので・・・ そんなとこだけお掃除しておきます。 これも10数年の棚場生活で、そこそこ太りました。 なんといっても・・・ 昔は、この屯洋の下方鉢にスカスカで入っていましたからね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 舞姫03番と昨日の富士山

    小葉の山モミジの舞姫です。 これは・・・ 03番です。 こう見ると、頭はどうにかしないとマズイですね。 ところで・・・ 昨日の日曜日は、愛車のハッチー号を飛ばして陣馬山から上野原までツーリングに行きました。 これは、陣馬山の下り途中での光景です。 まるで、三つ峠からの眺めのような感じで富士山を眺め... 続きをみる

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  • これは挿し木ベースの荒皮性のマユミ13番

    もうマユミシリーズ化していますが、またマユミです。 これは・・・ 13番です。 実も爆ぜてますね。 一応、これもテキトーに蒔いておきましょう。 やはり、挿し木から作っている荒皮性のマユミです。 もう、実も必要ないので・・・ 落としておきます。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • たぶん荒皮性じゃないマユミの06番

    これは荒皮性じゃないと思われるマユミの・・・ 06番です。 葉刈りも兼ねて追い込みました。 この枝元の芽で作ります。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • こっちはまだ細い荒皮性のマユミ09番

    コチラは挿し木ベースの荒皮性のマユミ09番です。 まだ細いですが・・・ 後は時間が解決するハズです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 中ぐらいのカリン

    昨日のカリンにつづき、今夜は中くらいのヤツです。 以前は「小さい方」としましたが、もっと小さいのがあるので変更します。 しかし、この時期は空気も澄んで気持ちいいですねえ。 ということで、こんな感じの樹であります。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • クチナシとキンズは過保護に

    クチナシたちと・・・ キンズたち。 どちらも暖系の樹種なので、甘やかすのもどうかと思いつつ、過保護に発泡箱の中で越冬します。 暖かい日の日中以外は、ず~っと蓋を締めたままです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 大きい方のカリン

    大きい方のカリンです。 今のところ、カリンは3本しかないので、特に番号とか付けていません。 これは良く解れました。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 今のところ良い調子 ズミ02番

    ズミの02番です。 9月に、また一才性のズミを接ぎました。 結果は来年のお楽しみですが、今のところ順調のようです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 先日のプランターの残りの楓65番とか

    先日アップしたこのプランター。 右端の太った楓を取り上げましたが、今回は残りものの話です。 真ん中の楓です。 65番なんて名前まであります。 なにはなくとも「コケ順」があるので、これはどうにか出来そうです。 それと・・・ これはどうにもならない梅もどきで・・・ この挿し木の梅もどきはどうにかは出来... 続きをみる

  • ちっとも太らない小実のピラカン

    実のとても小さな種類のピラカンです。 これの仲間は・・・ トレーにもいますが・・・ ず~~~っと走らせていても、まったく太りません。 取り敢えず追い込みましたが、これは生きているうちに「モノ」にはならないと断言できますね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • これも発泡トレーで肥培させていたカマツカ07番

    管理が楽なので、発泡トレーに赤玉を入れて、なんとなくどうでもいいような樹を置いています。 その中の矢印の先にあるのが、2019年に実生した・・・ カマツカ07番です。 ご覧のとおり、このままではどうにもならないので、取り木を掛けるために肥培する必要がありました。 正直、期待ほどは太りを得られません... 続きをみる

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  • 荒皮性のマユミ03番 差し枝を追い込む

    挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 03番です。 よく見えるようにして・・・ 差し枝を追い込みました。 荒皮性ですが、まだ荒れ方は足りませんね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • サルスベリ02番

    サルスベリの・・・ 02番です。 もっともらしい模様木として作っています。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • やたらと太くなってしまった実生楓 叩きと取り木で

    こんな小汚いプランターでこの一年を過ごしました。 それがこの右の・・・ 楓です。 かなり太りましたが、ここからが問題です。 基本的には、下は取り木で、上は叩きという選択肢しかありません。 後は、どちらを先にするかということですね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 方向定まらぬピラカン11番を切り戻す

    なんとも作り難い感じの・・・ ピラカンの11番です。 ここで、一旦切り戻しました。 さて、今後の展開が難しいですねえ。 ちょっと、思いつくままサンプルを考えてみました。 まず、現状を元に。 現状を修正して。 また、ちょっと考え直して。 流れを変えて。 なんか、悩ましい。     ↓下の「盆栽」ボタ... 続きをみる

  • 紫式部 実生してしまったので曲げておく

    実生した紫式部です。 ついつい、こんなこともしてしまいます。 恐らく、どうにもなりはしないと思いつつ・・・ 曲げてしまう悲しい性。 こんなものに割くスペースはないハズなんですけどねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 美男カズラの04番 気になっていたこと

    よく実の生った美男カズラの・・・ 04番です。 思ったよりキレイな実です。 折角だから今年も蒔いちゃおうかなと、種子を採取しました。 で、ちょっと気になっていたのが、この実の母体となる部分です。 これは何でしょうねえ? 割ってみました。 当たり前と云えば当たり前ですが、中には特に何もありません。 ... 続きをみる

  • ケヤキ03番

    ケヤキの・・・ 03番です。 立ち上がりの座が珍しいケヤキです。 後ろから枝を回して・・・ ここに接いでいます。 当初は、ここを芯に作るつもりで接いだのですが、よくよく考えると、それは無理筋です。 ちょっと追い込みましたが、ここから・・・ こんなのでお茶を濁そうかというのが、今のプランです。   ... 続きをみる

  • 今年、方針を転換したイチョウ

    イチョウです。 考えた挙句、こんな形に再出発しました。 お陰で、背中には傷を背負ってしまいましたが。 でも、これでよかったんだと思っています。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 梅もどき55番 これは早めに追い込む

    梅もどきの・・・ 55番です。 ぽっちゃりタイプのカワイイヤツです。 気が向いて、これは追い込んでしまいました。 正面は、なんとなくコチラでしょうかねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • チビで太い山モミジ24番 ゴツイ腕の切断

    太く低い山モミジの・・・ 24番です。 正体はこんなものです。 前々から、いつかはやらなきゃと思っていた、このゴツクなった左腕(右枝ですけど)を・・・ このように。 さすがに強すぎるし、枝のコケ順もなくなっちゃいますんでね。 ただ、ここから嫌味なく仕上げるのも面倒そうではあります。    ↓下の「... 続きをみる

  • 初氷と棚場掃除と石灰硫黄合剤

    ちょっと驚きました。 それ程、寒いと感じていなかったんですが、12月2日に初氷にお目にかかりました。 夏暑く、冬寒いなんて洒落になりませんね。 ところで・・・ 前々から気になっていたんですが、この柿とかニオイカエデを置いてある棚が・・・ かなり汚れていたので・・・ まず、ゴミを拾ってから・・・ キ... 続きをみる

  • 2022年実生カマツカも裸にする

    昨年実生したカマツカです。 掃除がてら、葉も落としました。 こんなところで一斉に実生させると必ず勝ち負けが出てきて、太くなれるものとなれないものが出ますね。 で、一応振り返っておくと・・・ 2021年に採取したこの種子の一部を2022年に実生させて・・・ 今年の1月にはこんな具合でした。 着実に前... 続きをみる

  • 舞姫04番

    もう何年になりますか、山モミジを舞姫に衣替えした・・・ 04番です。 たまたま、上手くいったものです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • どうでもいいけど、3色の紅葉が見れた実生楓

    枝接ぎとか、根接ぎとかに使う密集実生している楓です。 たまたまでしょうけど、3色に色づきました。 2年前に実生しましたが、もちろん肥料もやらないし、非常に密集してるので太りません。 だから、3~4年は使えるんです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 2回目の登場の土佐みずき

    たぶん、昨年のセリで手に入れたと思われる土佐みずきです。 2回目の登場になります。 さて、ここからどうしますかねえ。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • この春に取り木した山モミジ2016-01と07の現状

    2016年実生山モミジの内の01番です。 今年の早春に取り木を仕掛けて、比較的早くに外せました。 で、これが現在の姿です。 今まで、ミズコケを乗せていたのを除けました。 まだ小さいボディだけなので、ここからスタートみたいなものです。 それと、この07番の方ですが・・・ コッチの方が、まだシッカリし... 続きをみる

  • 2021年挿し木の一才性クチナシの増し締め

    2021年に、駄鉢にテキトーに挿し木していたらほとんど活着したので、それらをスリット鉢にあげたうちの一本です。 一度、叩いているようです。 いろいろやっているので、ほとんど記憶はありません。 まあ、欲しいのは「ボディ」だけなので、細かいことはどうでもいいんです。 ここからは・・・ この伸ばした芯っ... 続きをみる

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  • 山モミジの65番 2カ所に回し接ぎしています

    山モミジの・・・ 65番です。 この矢印の部分は、貫通の回し接ぎをしているところです。 この2本の実生苗が貫通しているんです。 使えない間延び枝だけ追い込みました。 これ以上の展開は難しいので、こんな仕上げで納得する感じですかね。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 挿し木ものの石化ヒノキの枯れっ葉掃除

    スリット鉢に上げてあった石化ヒノキたちです。 良い調子に枯れ葉がでていたので・・・ 掃除しました。 どんどん元葉が枯れこむけれど、これでなんとかなるのか知らん。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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  • 先日、都内某所で採取した楓の種子を蒔く

    先日、都内某所で採取してきた楓の種子を水選別にかけた翌日です。 半分強が沈みました。 これが沈んだ方です。 浮いたヤツは捨てます。 発泡トレーに水抜きの穴を開け・・・ ネットを敷いて・・・ これくらいの間隔を開けて15粒蒔きました。 余った種子は駄鉢にまとめて蒔いています。 出来るだけ面白い曲の楓... 続きをみる

  • 梅もどき42番

    これは、梅もどきの・・・ 42番です。 ちょこっとだけの実生りです。 これくらいなら残しておきますか。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • 石付きの楓08番

    「アッチ」で梅もどきをやったので、コッチでは楓です。 これは石付きの08番ですね。 葉刈りしてから、ウォーターガンで吹きました。 噛み込んだ石も、もうすっかりボディの一部になりビクともしません。 輪郭だけ少し摘まんでおきました。 これ以上はあまりやることもない感じです。   ↓下の「盆栽」ボタンが... 続きをみる

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  • 立ち上がりにクセの強い梅もどき32番

    かなりクセツヨの立ち上がりの梅もどき・・・ 32番です。 実が一つだけの寂しい状態です。 さらに葉を落としてもっと寂しくしました。 こんなものでも、実がわんさかあれば許せるものです。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

  • ジベレリン処理で結実したローヤ柿の実の件

    先日、このローヤ柿の実を落としました。 それと・・・ 出番を終えた、この中ほどのローヤ柿(楊貴妃)もすでに実は落としてあります。 で、これの実を落とした時に考えたんです。 今年は、ローヤ柿の受粉はジベレリンを使ったので、きっと「種子なし」なんだろうなと。 そうとなれば、確認しないと気が済まないので... 続きをみる

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  • 梅もどき53番の追い込みとイベント案内

    実が一つだけ見える梅もどきの・・・ 53番です。 これも、まず・・・ 葉を取って正体を確認してから・・・ 追い込みました。 梅もどきについては、追い込みは晩秋でも早春でも構わないというのが経験値ですが、ホントはどうなんでしょうね。      イベント案内 11月25日(土)&26日(日)の両日で、... 続きをみる

  • 青空バックの楓20番

    これも薄く紅葉した楓の20番です。 済んだ青空はバックに最適です。 その後、枝先の一部を摘まみました。   ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン

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